関東・甲信越エリアの数学・物理・化学が学べる、環境・自然・バイオを目指せる文科省以外の省庁所管の学校の学校検索結果
1件
1-1件を表示
【守ります 人と自然とこの地球】自然災害から国民の生命・財産を守る仕事に携わる人材を育てます
気象庁は24時間365日、自然現象の観測・監視・予測を行い、防災をはじめ産業や生活に役立つ情報を発信しています。気象大学校は、その気象庁の中核を担う職員を養成するための教育機関です。 本校のカリキュラムは、一般の地球物理系の大学と同等の授業に加えて、気象庁の業務に直結する授業や実習を特徴としています。これを学んだ卒業生は、将来の幹部候補として、気象庁の組織に配属されます。 また、定員が毎年20名前後と少人数であることも大きな特色です。そのため教職員や同級生、上下級生との距離が近く、きめ細かい指導を受け、親密な関係を培うことができます。 絶対数では男子学生が多いですが、最近では女子の割合も高まっており女性施設も整っています。クラブ・サークル活動も盛んです。 約5万8千平方メートルの広いキャンパスには寄宿舎が整備されており、共同生活によって、規則正しい生活とチームワークを身につけることができます。希望により、学外からの通学も可能です。 天気や地震・火山、海洋といった地球科学に関心がある人、数学・物理が得意なみなさん、気象大学校で学び、気象庁で働いてみませんか?
寒い冬には飲み物にショウガを入れると体が芯からポカポカしますよね。皆さんが飲み物などに入れるショウガはすりおろしたものでしょうか? それとも乾燥させた粉末状のものでしょうか?
寒い時の手軽な必需品、使い捨てカイロ。そんな使い捨てカイロの中に何が入っているか知っていますか? 何となく鉄が入っていることは知っていても、その他の成分や、なぜ温かくなるのか知らない人も多いのではないでしょうか?
皆さんは“宇宙天気”という言葉を聞いたことがありますか? 実は宇宙にも天気があり、それは私たちの生活に大きな影響を与えているようです。もちろん天気といっても雨や雪、台風などではありません。では、一体どんなものなのでしょうか? 今回は、宇宙天気の研究を行っている国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)電磁波研究所 宇宙環境研究室の主任研究員、坂口歌織さんにお話を伺いました。
柿といえば甘くておいしい柿がある一方で、渋くてとても食べられないような柿もあります。しかし渋柿にはちゃんと利用目的があって栽培されているのを知っていますか?
気象衛星からの画像を見ると、日本列島に近づいてくる台風は常に左回りです。皆さんは地球上で発生する台風やハリケーンといったものは全て左回りだと思っていませんか? しかし実はこの台風の渦の方向は、北半球と南半球で正反対なのです。