関東・甲信越のライフセーバーを目指せる私立短大の学校検索結果
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体育と教育のエキスパートを目指します
2023年4月「こどもスポーツ教育学科」に学科名称変更しました。 【体育短期大学の特性を活かしたカリキュラム】 保育士、幼稚園教諭、小学校教諭の資格が取得可能であり(所定の単位の修得が必要)、現場で即戦力となれる指導者としての実践的な能力を身に付けます。 体つくり運動やバレーボール、バスケットボール、陸上競技、スキー、キャンプ等の実技科目や、スポーツ心理学等の理論を学ぶことができます。 2年次に、歌・音楽・ダンスの要素を取り入れたミュージカル「創作オペレッタ」に取り組みます。2年間で学んだ「動きづくり」「音づくり」「ものづくり」の知識や技術を最大限に活かし、自分たちの力で創り上げ、学びの集大成とします。 【写真説明】 写真上段――こどもスポーツ教育学科では、教養科目によって豊かな教養の基盤を養い、教科に関する科目群および教職に関する科目群から、子どもたちの感性を豊かに育てるための実践力を養います。 写真中段――体育短期大学の特性を活かした独自のカリキュラム「体育専門科目」を学ぶことができます。 写真下段――こどもスポーツ教育学科で取り組む「創作オペレッタ」は、企画、校正、脚本、音楽、衣装、小道具すべての演出、作曲まで学生自ら手がけて行うミュージカルです。2年間で学んだ知識や技術を最大限に活かして創り上げる、学びの集大成の場となっています。
海や川、プールなどで事故が起こらないように監督・指導をする仕事。事故が起こった際は溺れている人を救助し、応急処置を行う。泳ぐ技術はもちろん、心肺蘇生や応急手当の方法といった、専門技術を習得する必要がある。また、臨機応変な判断や、天候を常に意識して行動することも求められる。資格としては、NPO法人日本ライフセービング協会が認定する、さまざまな資格がある。取得するためには、協会が実施する講習を受け、認定試験に合格する必要がある。人命を守る責任のある仕事といえるだろう。
人の命に関わる事故を未然に防ぐことや、事故が起きた後に人命救助に対しての強い正義感を持つ人が向いている。応急処置の基礎スキルは必須だ。海やプールで溺れている人だけでなく、熱中症にかかった人やビーチでけがをした人などの救助も必要となるため、広い視野ととっさの判断力が求められる。