栃木県の体育・健康・スポーツが学べる、点訳者を目指せる私立短大の学校検索結果
1件
1-1件を表示
10の専門分野を繋ぎ合わせて学びも多彩!他フィールドの科目選択も可能!
本学は男女共学で、こども、栄養士、介護福祉士、社会福祉士、医療事務、英語、観光、ビジネス、健康スポーツ、AI・データサイエンスの専門分野と編入、公務員の2コースから構成されています。幅広い「科目選択」「資格取得」が特徴です。入学前・後の転フィールド制度もあり、進路変更にも柔軟に対応できるようになっています。さらに編入コース・公務員コースも備えており、多彩な学びが実現できる短大です。 令和5年3月卒業生の就職率は97.5%(就職希望者数201名、就職者数196名 ※令和5年5月時点)。入学当初からキャリア指導を行い、就職へ向けてのプロセスを教職員が一丸となって支援しています。 ***日本大学をはじめ4年制大学への編入を目指せます!*** 本学での2年間の学びの後、就職ではなくさらに専門的・発展的な学びを求めて4年制大学への進学を目指せます。3年次もしくは2年次として、日本大学をはじめ多数の大学へのチャレンジも可能です!
目で読む普通の文字「墨字」を、縦3点・横2点の6点を組み合わせた視覚障がい者が用いる文字「点字」に翻訳する仕事。点字の翻訳に資格は必要ないが、点字が読み書きできることが前提となる。点字を書く場合は点字器という道具を使用し、点筆と呼ばれる針のような物で紙に突いて書く。従来は点訳者が1点1点手打ちしていたが、現在はパソコンによる自動点訳やデータ化が可能になった。点訳者は、ただ墨字を点訳するだけではなく、こうした点字の道具や歴史的背景など視覚障がい者を取り巻く環境を理解することが必須。
点訳者は、点字に訳す技術や点字に関する深い知識はもちろんのこと、本の内容を忠実に再現するため細かい作業を継続するのが得意な人に向いている。視覚障がい者に理解してもらえるように、通訳の技術だけでなく視覚障がいに対する理解も重要だ。障がい者にとって適切な翻訳を心掛ける配慮ができる人に適しているだろう。