関東・甲信越の社会学・マスコミ・観光が学べる、養殖業を目指せる私立短大・文科省以外の省庁所管の学校・国公立大学・国公立短大・私立大学の学校検索結果
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明日を学ぼう CIS by the SEA
地震、火災などが多発する中、今後より高まるであろう危機管理に対する社会的ニーズに応える為、2004年に危機管理学部を擁する本学を設立。本学の特色の一つとして、危機管理に関する学びを、危機管理学部だけでなく、薬学部、看護学部においても開講。チーム医療を通して災害時や救急医療に対応できる人材を養成します(医療職連携カリキュラム)。また、本学は水郷筑波国定公園に属し、目前には太平洋。2016年に天然記念物に指定された屏風ヶ浦もあり、この地形を活かした、野生動物などの研究フィールドワークも魅力の一つです。 ■入試特待生制度(2022年度実績) 特待生S 14人 特待生A 26人 【総合型選抜】 ・4年間あるいは6年間の授業料部分の100%または50%を免除(入学金除く)両区分合わせて最大42名 【一般選抜 前期A・B・共通テスト利用入試 前期】 ・4年間あるいは6年間の授業料部分を100%または50%免除(入学金除く)各学部 若干名 ・「入試得点率」を満たした受験生の成績順に該当人数を特待生とします。 【特待生推薦入試】 ・1年間全学費を免除(入学金除く) ・合格者のうち、成績上位者から最大5名を対象
主に食用の魚・ノリ・貝などを人工的に育てて販売する仕事。魚の場合は、海や川に生け簀(いけす)と呼ばれる区画を設けて、ブリ、ハマチ、カンパチなどの稚魚を放し、専用に開発された餌を与えて育てる。ノリの場合はカキなどの貝殻を利用し、種を付けて栽培する。いずれの場合も、水質や水温の管理がとても重要で、病気の個体を発見して改善を図るなど品質管理には細心の注意を払っている。育てた魚、ノリは各地域の漁業協同組合や浜仲買商と呼ばれる業者を通じて卸売市場へと出荷される。
養殖場ではマグロやタイなどの魚類の他に、貝類や海藻類など、さまざまな種類の海洋生物を養殖する。そのため、海洋生物の知識はもちろん生物養殖への興味・見識を持っていることと、水質や水温を適切に管理する能力が必要だ。水産会社の本部では集計したデータを基に改善策の提案が必要となるため、データ分析能力が求められる。