東北の教育学が学べる学校検索結果
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福祉・行政・マネジメント・教育・保健医療の分野で「人間力」を学ぶ総合大学
『行学一如(理論と実践の融合)』を建学の精神に掲げ、福祉の理想を実現する人材育成に取り組んでいます。 実践教育プログラム「実学臨床教育」「教育実践活動」では、現場における学び(実習)と大学における学び(講義・演習)を結びつけ、考察力や課題解決能力を備えた人材を育成します。 また、1年次からキャリアの基礎を作る「リエゾンゼミ」を設け、コミュニケーション能力、問題発見・解決能力などを伸ばす演習などを通して、キャリアにつながる基礎づくりや能力の開発を行います。ICT(情報通信技術)教育にも力を入れ、全員にノートパソコンを貸与。大学からの情報や履修登録をオンラインで行うシステムを導入しています。また、附属病院の「東北福祉大学せんだんホスピタル」や幼稚園、保育園、指定介護老人福祉施設など充実した環境を整備しています。
「多様な学び」を実現する学群・学類制で、これからの時代を生き抜く「実力」を身につける
「3学群5学類」の多様な学びで、これからの時代を生き抜く実力を身につける 尚絅学院大学には経済、経営、地域貢献、国際文化、メディア、心理、教育、栄養を始めとし、数多くの分野を学べる環境を整えています。学生は所属する学類を超えて、自分の所属する学類の分野だけではなく、興味関心に合わせ、他の分野を横断的に学ぶことが可能です。 自分の「専門」を自らデザインすることができる、新しい学びのカタチ「学群・学類制」で学んでみませんか? 尚絅学院大学はこれから夢を見つけたい人も、将来の夢に向かっている人にも、学生一人ひとりの夢や目標に合わせ、しっかりサポートします。 詳しく知りたい方は、大学案内のご請求と、ぜひオープンキャンパスに参加してみてください! 【受験生のための入試応援サイト】 https://www.shokei.jp/admission/
頂点はひとつだけじゃない。一人ひとりが、自分らしく振る舞えるように
石巻専修大学は、学校法人専修大学のもとに「社会に対する報恩奉仕」を建学の精神として、地域社会の大きな支援を得て平成元年に開学した、宮城県県北・三陸エリアの大学です。 学科やコースの垣根を飛び超えて専門知識を学ぶ「学科間ジョイント・プログラム」のほか、他大学や高校、企業と連携し、地域のフィールドを活かして学ぶことができます。 また、実社会で問われるコミュニケーション能力や組織運営能力を備えた人を育てるために、自発的な研究活動などのサポートにも全力で取り組んでいます。 あたらしい学びを、ここから。
経済を学べば社会を賢く生き抜くチカラがつきます
富士大学は「経済学」を専門に学ぶ大学として、1965年4月に開学しました。 この間、高いレベルの専門性と総合的な判断力を具えた国際的に通用する学生を育成してきました。 そのために、経済学、経営学、法学の理論はもちろん、キャリア教育を通じて「社会を正しく生き抜く力」「学んだ知識を活用できる力」「社会の一員として共生する力」の「3つの実践力」を備えた地域に貢献する力を身につける教育をしています。 その結果として、学生の実就職率は97.0%(※)と全国トップクラスであり、「就職に強い大学」として高い評価を頂いています。 また、スポーツの分野では、全国大会出場実績のある運動部やプロ野球選手を輩出しており、目覚ましい成果を上げています。 みなさんもぜひ本学へ入学し、知識あふれる先生、素敵な友人と出会い、「3つの実践力」を身につけながら、充実したキャンパスライフを送ってみませんか? ※2022年3月卒業生実績、就職者165名 ÷[卒業者175名-大学院進学者2名]×100 = 95.4%
福祉・こども・医療・スポーツの現場で「ありがとう」といわれる自分を目指そう
多くの人と関わる福祉・こども・医療・スポーツ関連の仕事では、国家資格等の取得や基礎知識はもちろん、現場で臨機応変に対応するためのノウハウも必要になります。本校は、多くの実習時間を設け、在学中の限られた期間の中でも、多くの経験を積むことができます。また実践的なスキルが身に付くよう独自の学習環境とカリキュラムで、学生の皆さんの成長をサポートしています。 「チームもりい」と称し、ボランティア・地域活動にも多く取り組み、地域の人たちと触れ合いながら社会貢献できる場を設けております。さらに、実際の現場とほとんど変わらない実習室などを完備しており、職場をイメージし現場に即した授業で実践力を身につけます。
真の人間理解を追求し、幼児教育・社会福祉の専門家を育成する
羽陽学園短期大学は、山形県の天童市にあり、古い歴史を持つ山形保育専門学校の伝統を受け継ぎ、幼児教育科と専攻科福祉専攻を設置し、幼児教育の優れた指導者や、高齢者・障がい者の介護を含む福祉の専門家を育成しています。 本学の建学の精神は「敬・実・和」です。 これは、「まごころをもって、他の人を敬愛し、和をはかる」ということで、誰に対しても優しく、賢く、骨惜しみしない人間を育てるというものです。 本学の教育理念は、「他者理解を通して自己理解と自己改革を行い、社会活動に積極的に参加しながら、生涯にわたる自己実現を行いうる人間性豊かな人材の育成」です。 この建学の精神と教育理念のもと、真の人間理解を追求し、広い視野と洞察力を備え、情熱を持って行動できる人間性豊かな人材の育成を目指しております。
東北唯一※ の4年制カトリック大学で、自分の夢を叶えるチャレンジングな女性になる
本学は、キリスト教の愛の精神を土台として「人間の理解と援助」を目標とする《人間学部》の中に、<子ども教育学科(2023年4月設置)>、<心理福祉学科>、<健康栄養学科>、<グローバル・スタディーズ学科>の4つの学科を設置しています。 小規模大学としての強みを生かし、学生と教員、学生同士が、顔の見える距離を保つことができます。 美しいキャンパスで、新たな発見を求めて、充実した大学生活を送りませんか。 ※東北唯一の4年制カトリック大学 日本カトリック大学連盟 加盟校一覧より http://www.catholic-u.jp/kameikou.html#miyagi
保育・教育・コミュニケーション・心理・福祉の専門的知識と技術を身につける
本学は、「敬・愛・信」の建学の精神に基づく教育を通して、人間性豊かな、社会に貢献できる実践的な人間の育成を目的としています。子ども教育学科と人間関係学科を擁する人間科学部では、人間の生涯にわたる成長を本質的に捉え、それを活かして社会に貢献できる人材の育成を目指しています。 子ども教育学科では、子どもたちが持つ無限大の個性や可能性を伸ばす、信頼される保育者・教育者の育成を目指します。両者に求められるのは、子ども一人ひとりの多様性を理解し、その子らしさを十分に引き出すことのできる力です。子どもの感性を大切に、大きな成長へと導いていくために、ここでの学びを通して得る、学生自身の感性や考えを強みに、その人らしい指導ができる先生となることです。 人間関係学科では、「コミュニケーション」「心理」「福祉」の視点から深い人間理解に基づいた知恵と幅広い教養、専門的知識・技術を身につけ、多様化・複雑化する現代社会の中で、他者を理解し、思いやり、より豊かな人間関係を築き、共に創造性を発揮して地域の課題解決に貢献できる人間関係力豊かな人材を育成します。
充実した実践授業で幅広い分野で活躍できる保育・福祉のプロを育成する
本学は「敬・愛・信」を教育の基本理念とし、人間としての教養を深め、専門知識と技術を学び、真に社会に貢献できる人材の育成をめざしています。開学以来50年以上の歴史と伝統があり、卒業生の多くは主に県内各地の教育・保育・福祉の分野、または一般企業などで活躍しており、地域の発展に貢献しています。 子ども学科の教育目的は、未来をつくる子どものために、豊かな人間性と社会性を兼ね備えた、保育・教育における総合的実践力を有する人材の育成です。“子どもと歩む保育者になる”ための2年間となるように、学びの段階を設けて授業と実習を計画的に配置しています。 現代福祉学科の教育目的は、介護を必要とする人の生活上の課題に対する専門的なケア実践ができる高度な介護福祉士養成教育と、複雑化かつ多様化する現代社会において介護福祉学を応用させ、在宅、介護施設・事業所、病院、一般企業等幅広い地域社会の領域で貢献できる質の高い人材育成です。
優れた専門性と高い実践力で社会に貢献する人材を育成する、地域に根ざした総合大学
建学の精神により、文化の向上と社会の福祉に貢献する有為な人材を育成。文学部・栄養科学部の2学部5学科を設置しキリスト教精神を基盤とした地域に根ざした人間教育を実践。「文化」・「教育」・「栄養」の担い手を育てます。 文学部で学ぶ学問は、社会で生きていく上で必要な教養となるものです。各種教員免許を中心に取得することができ、免許・資格取得に至るまでの支援はもちろん、社会で活きる力を育てます。また、本学の教員養成は高い評価をいただいており、全国的にも数少ない「教員養成サポートセンター」を設置、独自の教員養成プログラムを設けています。文部科学省の教員養成GPに選定されたプロジェクト「教育コミュニティによる実践力の養成と評価-異学年クラスと教育拠点校との連携-」も本学の特徴で、実践的指導力を育みます。 栄養科学部で学ぶ「栄養学」は、保健・医療分野において基盤となる重要な学問です。地域に根ざした栄養と健康の専門家である「管理栄養士」を目指す人材を養成するため、国家試験に対応した4年間のカリキュラムと個別指導により、管理栄養士を目指す学生を全力でサポートします
~こころをひらく こころをむすぶ~ 子どもと保護者に寄り添う保育者を育成しています
本学院は、大学や短期大学とのダブルスクールを行わずに「幼稚園教諭二種免許状」と「保育士資格」を取得できる専門学校です。さらに、卒業時には短期大学卒業と同等にあたる「専門士」の称号も付与されます。 ダブルスクール不要で幼稚園教諭二種免許状と保育士資格を取得できる専門学校は全国で25校しかなく、本学院はそのなかの1校です。保育科のみの小さな学校という特徴を活かし、学生はアットホームな校風のなかで学校生活を楽しみながら保育・幼児教育の専門的知識と技術を学んでいきます。 1年次のカリキュラムについては、授業を中心に専門知識と技術の習得に励みながら幼稚園や保育園への校外学習を行い、子どもたちとの関わり方を学びます。授業内容は座学形式もありますが、身体を動かす授業内容も多くあります。また、幼稚園教諭や保育士経験のある講師が多くの授業を担当しているため、現場につながりやすい内容となっています。 2年次では1年次の学びを活かしながら、幼稚園、施設、保育園の3つの実習に臨みます。実習では、指導担当の方からも沢山のアドバイスをいただける貴重な機会となっているため、学生は実習を通して大きく成長します。 「保育者になりたい」という同じ夢を持つ仲間たちとともに学び、現代社会のニーズに応えられる素晴らしい保育者を東奥保育・福祉専門学院で目指しましょう。 昭和42年から50年以上にわたって続いている本学院の歴史と伝統が皆さんの成長を後押しします。
SPORTS FOR ALL ~スポーツの探求を通じて新たな価値を創造~
1967年、東北・北海道の体育大学として先駆けて開学した仙台大学。多様化する体育・スポーツへのニーズに応える指導者を育てる『体育学科』。地域の人々の健康づくりに貢献できる人材育成を目指す『健康福祉学科』。栄養分野を中心に「食・栄養」と「運動・スポーツ」との相互作用を学ぶ『運動栄養学科』。情報でスポーツを読み解くプロを育てる『スポーツ情報マスメディア学科』。武道教育現場の指導者や警護・警備のプロを育てる『現代武道学科』。運動遊びを軸とした幼児期における子どもの保育と教育に関する学びをとおして、社会に貢献できる保育者を育てる『子ども運動教育学科』。 「スポーツ・フォア・オール」という基本理念のもと、仙台大学体育学部は、スポーツ科学の裾野を広げる6つの学科で構成、社会で充分活動できるための知識と技能力を身につけ、心身の健康育成を重視した教育を行っています。
教育の未来と子どもたちの未来のために
宮城教育大学は東北地方における唯一※の教員養成単科大学として、その創立から50年以上にわたり、多数の教員を学校教育の現場に送り出してまいりました。 この50年間で、社会の有り様は大きく変容しました。近年では、グローバル化の進行とICT(情報通信技術)の急速な進歩発展が、その変容をいっそう加速させていると言えます。 そうした中で、教員が求められる資質や能力も多様化かつ高度化しており、本学が掲げている「学び続け、深化する教師」の養成という理念が、まさに現代において求められる教師像と合致している、との確信を深めているところです。 本学は、急速に変容する社会からの要請に応えるべく、令和4年度から教育学部の改組と入学者選抜方法の改革を行い、教員への志向性がより強い皆さんに入学してほしいという思いを形にしました。本学は今後も「教員養成に責任を持つ大学」として、教育の未来を支える次世代の教員を学校教育の現場に送り出し、子どもたちの未来をより希望にあふれたものとするべく、実践力と人間力を兼ね備えた教員を養成するという課題に日々取り組んでまいります。 加速度的に変容していく社会の中で、子どもたちは一人の人間として成長し、その人生を歩んでいきます。教育は、そのための不可欠な土台をつくる営みです。そして、子どもたちの教育において重要な役割を果たしているのは紛れもなく学校現場であり、そこで教育に取り組んでいる教師なのです。その意味で、教師とはまさに、子どもたちの未来を支えていくという意義と責任とを担った、魅力のある職業ではないでしょうか。宮城教育大学は、そのような教師を志す皆さんを全力でサポートします。 ※文部科学省HPより https://www.mext.go.jp/b_menu/link/daigaku1.htm
自己を磨き、輝く女性に。
郡山女子大学は、2023年に創立77年を迎える伝統ある私立大学です。 「生活科学科」と「食物栄養学科」から成り、人間を取り巻くあらゆる環境と関連する「家政学」の総合化と専門化を図ります。 「生活科学科」は、家庭・地域・社会を生活者の視点から科学し、人間生活の向上と地域社会の発展のための社会福祉・建築デザインを学びます。 「食物栄養学科」は、食物栄養学専攻を充実・拡大して管理栄養士の養成機関としての役割をもちます。 個性を尊重し、敬愛できる豊かな人柄を育成。また、教養を備え、自主、自立できる心豊かな女性を目指し、芸術文化教育での「感性の教育」やアドバイザー制、キャリア教育など、恵まれた学習環境でサポートします。
幼児教育・福祉分野での活躍を目指し、エキスパートへと成長する
本校では専修大学の建学の精神「報恩奉仕」「努力と誠実」「愛と信」を基礎としています。 いずれも、幼児教育・福祉分野では必要不可欠な要素です。 これら3つの精神を持ち合わせている皆さんが、幼児教育・福祉分野での活躍を目指し、エキスパートとして社会へ羽ばたいていけるようにバックアップします。 入学生のほとんどは介護・保育分野に関しては未経験者ばかりです。 優しい講師の先生が丁寧に指導してくれるので、不安に思っている人も安心してくださいね。 また、保育科・福祉介護科ともに担任制となっているため、クラス担任をはじめ、学生相談室など個別にサポートできる環境も整えられています。
愛を学び、共に生きる
小さいけれど教育で輝く短大に 桜の聖母短期大学は、カトリックの精神に根ざした品性や主体性、創造性を育む人間教育と、独自のキャリア教育により、社会や企業に求められるコミュニケーション力をベースに就業力を養い、「つぎがみえる、人をつくる。」女子短期大学です。 桜の聖母学院は1938年に福島市に創立、桜の聖母短期大学は1955年に開学し、以降「小さいけれど教育で輝く短大」をかかげ歩んできました。福島という地方都市にあって、知性と教養を兼ね備えた人材を育んできた成果は、社会の多方面で活躍する卒業生への高い評価となってあらわれています。 現在、キャリア教養学科、食物栄養専攻、こども保育コースが設置されています。 また、早くから生涯学習型短期大学としての位置づけを確立し、地域社会への貢献を続けています。桜の聖母短期大学はこれからも、広く世界へと目を向けながら、周囲との支えあいや育みあいを大切に、神様の前に生きるひとりの人間として、自らの生き方を拓いていく女性を育んでいきます。
正しい道徳観と高い知性を
八戸学院大学は、八戸市の美保野地区に約25万平方メートルの広大なキャンパスを有し、地域経営学部(1981年に商学部として開設、2004年にビジネス学部へ名称変更、2018年4月に地域経営学部へ改組)、および健康医療学部(2005年に人間健康学部として開設、2016年に名称変更)を設置しております。現代ビジネスに貢献できるような実践力のある人材育成をめざし、学問だけではなく日常生活を通して広く豊かな教養と正しい道徳観、高い知性を育む教育を実現しています。また、少人数制のゼミナール活動を行い、きめ細かな指導が実施されています。 本学では、高みを目指す意思を仲間と共有しながら、自ら進んで変革を求め挑戦し、理想の将来像を描くことができる学生を求めており、地域を活性化する力強い原動力となりうる次世代の担い手を育成します。そして、社会人となった若人がイニシアティブを発揮して持続発展可能な社会の構築へ積極的に携わり、さらに国際的な視野をもってトランスロケーショナル(垣根を越えて流転的に)に世界の国々の地域と地域を結び合う、新たな発展を実現する未来を描いています。
135年を超える伝統を基礎に、幅広い教養と実践的な学びで、自分らしく自立した女性へ。
開学の基礎となったキリスト教精神をベースに、135年を超えて、宮城学院女子大学はますます躍進していきます。 4学部9学科の幅広い学びの中で、女性だけの環境でリーダーシップを学べるのはもちろん、本学が培ってきた「地域とのネットワーク」を活かし、企業や団体との合同プロジェクトや学外での実習を中心とした実践的な教育も大きな柱のひとつとなっています。 幼稚園教諭・保育士・小学校教諭・管理栄養士・学芸員・建築士・航空関係・旅行関係など、さまざまな夢を持った学生が本学で学び、夢を叶えています。 詳しく知りたい方は、まずは一度、資料をご請求ください。
市街地にありながら、緑に囲まれた広大な自然公園を思わせるキャンパスを有する総合大学
岩手大学は岩手県盛岡市にある国立大学です。市街地にありながら、緑に囲まれた広大な自然公園を思わせるキャンパスには、人文社会科学部、教育学部、理工学部、農学部の4学部と教育研究支援施設が集まっています。 卒業生である宮沢賢治の想い「世界がぜんたい幸福にならないうちは個人の幸福はあり得ない」を受け継ぎながら、地域の持続的な発展に寄与するために教育・研究・社会貢献活動に取り組んでいます。 地域に頼られ、尊敬され、愛される大学となるため、学生力(主体的に学び成長する力)・教員力(自由な発想に基づく研究により新たな知を創出する力)・職員力(絶えず成長し、大学運営を主体的に担うことができる力)を高め、予測不能な時代を切り拓き、力強く生きる力を持ったレジリエントな「人づくり」を目指します。 ※ 写真は、掲載順に、「岩手大学正門」、岩手大学農学部の前身で宮沢賢治も学んだ盛岡高等農林学校の本館として大正元(1912)年に建てられ、平成6年(1994)に国の重要文化財に指定された「農業教育資料館」、岩手大学の教職員・学生有志も揃いの浴衣で参加している盛岡市の夏のお祭り「盛岡さんさ踊り」です。
教育の歴史や現状を分析し、その本質や意義を追究する
教員養成のための学問ではなく、教育のあり方を追究する学問。具体的には、教育の歴史、目的、手法、制度などを対象としている。「教育学分野」は、教育行政や現場を調査・分析し、教育環境はどうあるべきかを研究。「教育心理学分野」は、発達心理学の視点から人間形成がどのようなものかを解明し、教育の本質を追究する。また、「メディア・コミュニケーション分野」では、教育現場での情報伝達はどのようにあるべきかを探るなど、多岐にわたる。
一般的に、教育学・教養系の学校・学科では、初年次に概論や研究方法のほか、心理学、社会学など教育を取り巻く関連科目を履修する。その後、自分の選んだ分野での専門性を高める、より高度な考察を行い、研究結果をまとめていく。