福島県の治験コーディネーターを目指せる学校検索結果
1件
1-1件を表示
薬剤師国家試験合格率【薬系大学73校中全国第6位*】薬・看護・リハビリ・心理が学べる医療系総合大学
福島県いわき市と千葉県柏市にキャンパスを設置。 いわきキャンパスには、薬学部(薬学科)、看護学部(看護学科)、健康医療科学部(作業療法学科・理学療法学科)、心理学部(臨床心理学科)を設置し、柏キャンパスには国際看護学部(看護学科)を設置する5学部6学科の医療系の総合大学です。 薬学部の薬剤師国家試験合格率は1期生から継続して全国平均を上回り、2023年の結果は薬系⼤学73校中全国第6位となりました。(合格率88.52%[61名中54名合格]/全国平均69.0%) *順位は厚生労働省HP「薬剤師国家試験大学別合格者数」より算出。 本学では、教員が学生一人ひとりの学修習熟度を把握し、親身になって適切な指導を行う「手塩にかけた教育」を実践しています。
薬学部(いわきキャンパス)では、薬剤師に「なるため」はもちろん、「なった後」まで見据えた独自の教育システムにより、高い国家試験合格率を実現しています。【独自の教育システム】◇「イグナイト教育」1年生から4年間かけて⾏われる学⽣の潜在能⼒を引き出し、⾃発的な学修意欲を促すプログラム。グループワークを中⼼に⾏い、⾃律した「くすりの専⾨家」になるために必要なコミュニケーション⼒、課題発見・解決⼒、⾃主学修⼒を養います。◇「クラムスクール」1年次に実施する、薬学を学ぶうえで必要不可⽋な「化学・物理学・生物学」 の基礎学⼒を補強する正課外の学内塾。◇「ファーマドリル」2年⽣から6年⽣まで実施する、授業で修得した知識を確実に定着させるために反復して行う演習型授業。
百聞は一見に如かず。キャンパスの雰囲気や学ぶ内容・環境を直接目で見てチェックしよう。
開催日 |
|
---|
医薬品や医療機器の販売にあたっては、法に基づく承認を得るための「治験」という検査が行われるが、実施のための事務、調整など医療行為や判断を伴わない業務を行う仕事。「CRC(Clinical Research Coordinator)」の略表記でも知られる。治験業務フローの作成に始まり、関連部門の調整、試用のための被験者対応(同意説明・相談受付など)、治験担当医の補助、依頼企業への報告など、治験全体に関わる重要なポジションである。特別な資格は必要ないが、「看護師」「薬剤師」「臨床検査技師」の資格があれば役立つ。また関連団体による認定試験もある。
薬学や医療に対する豊富な経験と知識はもちろん、被験者が納得できる治験内容を伝える伝達能力、チームによるサポート体制を構築する強いリーダーシップが求められる。医療に従事している人、依頼先の製薬会社のモニターなど多くの方々と関わるので、スケジュールの調整など迅速かつ正確に行う必要がある。