秋田県の私立大学の学校検索結果
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夢の実現に向かって、君の可能性を広げる4年間
本学の特長は、学生の学ぶ心に火を灯すための改革を絶えず行っていることです。時代の流れを先取りし、絶えず変わり続け、社会が必要とする人材の輩出を目指してきました。そして、令和6年4月、本学は法学部の名称を「総合政策学部」に変更します(届出済)。 様々な要因が絡み合い、変化する現代は、予測不能な時代であり、あらゆる課題に対し一つの学問体系だけで解決策を提示することは困難になってきています。このような時こそ、問題の本質を見極めるために、様々な学問体系の基礎を学び、物事を俯瞰的に、グローバルな視点で捉える力を身に付ける必要があります。さらに言えば、多くの専門分野の点と点をつなぎ合わせる想像力、コミュニケーションや協働作業によってそれを具現化していく行動力・創造力が求められます。令和6年度から始まる「総合政策学部」は、まさにこのような力を養成する学部なのです。 令和5年度からは経済学部経済学科に4コース、総合政策学部の法律学科に4コース・国際学科に3コース、計11のコースを設置。そして学生の科目選択の指針となるよう、全コースに卒業後の進路に対応した「履修モデル」を準備しました。さらに、履修した科目がどのような学修成果の到達目標に対応しているかを明示した「カリキュラムマップ」、年次進行に合わせてどのように科目を履修するべきか分かる「カリキュラムツリー」も用意し、学生自身の興味・関心、キャリアに応じてしっかりとした科目選択が可能となるよう支援しています。 1年次から始まるキャリア教育もさらに充実。「総合科目Ⅰ・Ⅱ」「学生生活入門Ⅰ・Ⅱ」「キャリアサポートⅠ・Ⅱ」といった科目を開講し、学生自身が「人生をどう生きていくのか」考えることができるように指導しています。2年生からはキャリアセンターで本格的な就職ガイダンスが始まり、3年生終了時には就職戦線で戦い抜く準備ができているというのが目標です。本学の就職率は常に全国トップクラスの実績を挙げています。
夢を夢だけでは終らせない実績
本学は、保健・医療・福祉領域における奥深い専門教育を教授し、豊かな人間性と知性、高度な専門知識と技術を身につけて社会に貢献できる人材を養成すること、また独創的で実際的な研究活動を行い、その研究成果を還元しながら、地域社会や国際社会の発展に寄与するという目的の下に建学され、これからの医療・福祉分野で活躍していく、看護と福祉のスペシャリストを育成しています。 一人ひとりに目の行き届いた指導を実践する「少人数教育」、資格取得に必要な授業科目を重点的に配置した「実践型カリキュラム」、Face to Faceをキーワードに、一人ひとりの適性や能力を的確に把握したきめ細やかなキャリアサポートなどで、開学以来14年連続(2009年3月第1期卒業生より)で就職率100%(※)を達成し、夢を夢で終わらせない実績を誇ります。 ※2022年3月卒業生実績 就職者86名/就職希望者86名