岩手県の歯科衛生士を目指せる学校検索結果
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柔道整復師、鍼灸師、看護師、歯科衛生士の資格取得を目指す医療系専門学校で学ぼう!
柔道整復学科・鍼灸学科・看護学科・歯科衛生士学科の4学科では、医療系の多彩な学びを提供し、「学生が主人公」をテーマに理想の学校を追求。抜群の就職実績と徹底した国家試験対策で、合格へ導きます。 ■学ぶ内容・カリキュラムが魅力 柔道整復学科・鍼灸学科では、治療家として必要な医学の基礎知識から高度な専門分野の知識まで学びます。また、技術習得学習として、毎週3回の実技実習に加え、臨床実習として附属治療院や学外の治療院において実際の現場での経験も積みます。 看護学科では、豊かな人間性を養うとともに、さまざまな視点から人間理解や体のしくみの把握、科学的根拠に基づいた判断力などを高めます。 歯科衛生士学科では、口腔内から身体全体の健康を支える歯科衛生士を目指し、治療はもちろん、予防やケアの指導方法も学びます。 4学科ともに、効率的なカリキュラムの実施により、知識や技術を定着させ、国家試験合格を目指します!
歯をまもる歯科衛生士。「笑顔」と「生きる」を支える仕事。
岩手医科大学医療専門学校の特長として、医学部、歯学部、薬学部、看護学部を持つ学校法人岩手医科大学の運営する学校であるメリットを最大限に活かし、医師、歯科医師、薬剤師、看護師と連携してチーム医療を担う高度な医療人の育成が可能なことが挙げられます。 高齢者社会を迎えて福祉や保健衛生分野のニーズが増大し、さらに人々の衛生意識の向上と生活様式や価値観が多様化している現在、医療現場で働く者にはこれまで以上に高度な知識や技術が求められます。このニーズに応えることは、本校の使命といえます。 本校では、「福祉・医療の分野における社会の要請に応えるため、歯科衛生士」を養成することを学則に掲げ、人類福祉への貢献を基調とし、専門職業人として実践できる能力を持った人材を育成します。
歯科衛生士は、歯の病気予防や歯科医師の診療補助を行う仕事。生涯健康で丈夫な歯を維持するためには、虫歯や歯周病の予防は不可欠。歯科衛生士は、それらの予防処置として、歯垢や歯石の除去などを行う。子どもの頃から正しい歯の磨き方など、セルフケアの指導を行うことも重要な役割だ。診療補助の仕事では、歯科医師の指示を受け、器具の準備や受け渡し、管理などを担当する。出産後の再就職もしやすいため、女性が多い職種でもある。勤務先は歯科医院、保健所、老人保健施設などが挙げられる。
歯科衛生士は、歯科医師が円滑に治療を行うために重要な存在。そのため、人をサポートすることで力を発揮するタイプの人に向いている仕事だ。さらに、歯のメンテナンスのために定期的に通う患者との良好な関係づくりも大切。特に歯の治療を嫌がる子どもに安心感を与え、適切な処置を行えるコミュニケーション能力も必要である。