青森県の特別支援学校教諭を目指せる学校検索結果
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学生自らが成長を実感できる、オーダーメード教育を実践
本学は、3学部4学科と、大学院2研究科を有する総合大学です。文学、社会福祉、看護の分野で、深い知識を持ち、県内外で広く活躍できる人材の育成をめざしています。 建学の精神は「畏神愛人」(神を畏れ人を愛すること)。 清新で専門性の高い教育と研究を通して、幅広い文化の創造、保健医療福祉の向上のために、地域や国際社会の発展に寄与する人材を養成します。さらに、学生一人ひとりの個性、自主性を尊重しながら、学生・教師間における能動的かつ問題解決型の、いわゆるオーダーメード的な教育や研究指導を実践しています。 文学部では「中学校教諭一種(国語・英語)」「高等学校教諭一種(国語・英語)」「学校図書館司書」「学芸員」など、社会福祉学部では国家資格の「社会福祉士」「精神保健福祉士」のほか、「中学校教諭一種(社会)」「高等学校教諭一種(地歴・公民)」「特別支援学校教諭一種(文学部でも取得可能)」など、看護学部では国家資格の「看護師」「保健師」「養護教諭二種」などの資格取得を目指すことができます。国家試験対策のほか、模擬面接や就職支援講座など、資格取得を目指す学生へ向けて様々なサポートを実施しています。
高い専門性を持ち、障がいのある子どもの教育に携わる仕事。特別支援学校とは、盲学校、聾学校、養護学校のこと。保護者とも協力しながら、あらゆる障がいのある子ども一人ひとりの必要に応じて、複数の教員がチームで指導を行う場合が多い。小学校、中学校、高等学校または幼稚園の教員の免許状のほかに特別支援学校の教員免許が必要。教員になってからも、現場を経験しながら研修などを通じて専門的な知識や対応を身に付け、子どもの成長を見守りながら大切な学齢期をサポートしていく。
特別支援学校に通うのは、幅広い年齢の子どもが多いので、年齢に応じて適切な学習プランを作成できる能力が求められる。また、一人ひとりの障がいが違うため、個々人の障がいへの深い理解力が求められる。また、相手のペースに合わせて、気持ちにゆとりを持って対応することも重要である。