東北エリアの環境・自然・バイオを目指せる国公立大学の学校検索結果
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21世紀を担う次代の人材を育成するとともに、開かれた大学として秋田県の持続的発展に貢献
秋田県立大学は、21世紀を担う人材を育成し、開かれた大学として地域の持続的発展に貢献することを基本理念に掲げています。 「システム科学技術学部」と「生物資源科学部」の2つの技術系学部を有し、時代の変化に対応できる問題解決能力と、自ら能力を磨くことができる基礎的能力を兼ね備えた人材の育成を行っています。 【秋田県立大学の特長】 ◆少人数教育 教員1人あたり学生数が約8人の少人数制教育で、細やかな指導を行っています。 ◆学生自主研究 1年生と2年生を対象に、自分の興味あるテーマに取り組める学生主体の教育プログラムがあります。実験スペースや機材、研究資金を交付し、指導教員が学生の研究をバックアップします。 ◆万全の就職支援体制 年間を通じたキャリアガイダンスや専門キャリアカウンセラーのアドバイスなど、万全の就職支援体制で、通算就職率98.0%(就職者数4,411名/就職希望者数4,500名 2002~2019年3月卒業生実績)を達成しています。
お天気キャスターとしてテレビ番組に出演することもある気象予報士。株式会社ウェザーマップの片山美紀さんに、一見華やかに見えるその舞台裏を伺いました。
私たちの生活に欠かせない、天気の情報。専門的な知識で分析し、その結果を分かりやすい言葉で伝えてくれるのが気象予報士です。今回は、テレビ静岡やYahoo!天気動画で活躍中の気象予報士で株式会社ウェザーマップの片山美紀さんにお話を伺いました。
私たちが生きていく上で欠かせない食料は、農家や漁師の人たちの手によって作り出されます。食生活を支えてくれるとても大切な仕事ですが、労働者の高齢化などで環境が大きく変わっているようです。そこで今回は、農林・水産業界について紹介したいと思います。
原子力系研究・技術者である理学博士の羽鳥聡さんは、福井県にある若狭湾エネルギー研究センターで、センターの中核となる加速器システムの責任者をされています。 原子力系の研究や加速器に携わる研究者の方々との関わりなどについてお話を伺ったので紹介します。
福井県の若狭湾には、高浜町、おおい町、美浜町、敦賀市に合計13基の商業用原子炉があり、主に関西地域に電力を供給しています。 1998年に開所した福井県若狭湾エネルギー研究センターは、この地域の活性化を目的に設立され、原子力やエネルギーに関する科学技術研究開発の拠点となっています。同センターで原子力系の研究や技術開発に携わっている理学博士の羽鳥聡さんに、仕事内容についてお話を伺いました。