東北の動物介在療法スタッフを目指せる専門学校の学校検索結果
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思いやりのある愛玩動物看護師を育てます
本校は、現役の臨床獣医師により設立・運営されており「動物看護師」を小動物医療業務に携わる”専門職”として考えております。 未来の愛玩動物看護師をしっかりと育てるために設置学科を学科の単科のみとし、即戦力が身につくように施設や講師陣、カリキュラムを編成し、教育環境を整えてまいりました。 また、校舎の隣には附属動物病院が併設されており、校舎と病院を自由に行き来することができるので、実際に勤務している獣医師や愛玩動物看護師、トリマーの様子を間近に見ることができ、現場の緊張感や楽しさを感じることができます。
学校内の多種多様な動物たちと学び、動物園・水族館・ペット・昆虫・自然環境分野への就職を目指す!
本校はペットトリマー、動物看護師、ドッグトレーナーはもちろん、動物園や水族館スタッフ、ドルフィントレーナー、インセクトブリーダー、野生動物・自然環境関連スタッフなど生き物に関わる分野について、幅広く学び目指すことができます。
医療に携わる者が病気の人の治療に、動物の力を補助的に使用する治療法を動物介在療法と呼ぶ。あくまでも医療スタッフ(動物介在療法スタッフ)が主導して行い、患者の治療目的に合った動物とハンドラーなどのボランティアスタッフを選択する。アメリカでは約60年の実績があり、病院や福祉施設などで多くの結果を出している治療法である。国内でも、認知症の高齢者が日常的に犬と触れ合うことで、うつ状態が改善するなどの研究成果が出ており、今後の活動が期待されている。
動物介在療法(アニマルセラピー)について詳しく学び、現場での活動を通して実績をつくる必要がある。動物が好きで、コミュニケーション能力の高い人に向いている。医療と同じで、現場の情報は日々変化していくため、アンテナを張り最新情報を常に勉強しておくことが重要だ。