東北の福祉・介護が学べる、医療事務員を目指せる私立短大・文科省以外の省庁所管の学校・国公立大学・国公立短大・私立大学の学校検索結果
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福祉・行政・マネジメント・教育・保健医療の分野で「人間力」を学ぶ総合大学
『行学一如(理論と実践の融合)』を建学の精神に掲げ、福祉の理想を実現する人材育成に取り組んでいます。 実践教育プログラム「実学臨床教育」「教育実践活動」では、現場における学び(実習)と大学における学び(講義・演習)を結びつけ、考察力や課題解決能力を備えた人材を育成します。 また、1年次からキャリアの基礎を作る「リエゾンゼミ」を設け、コミュニケーション能力、問題発見・解決能力などを伸ばす演習などを通して、キャリアにつながる基礎づくりや能力の開発を行います。ICT(情報通信技術)教育にも力を入れ、全員にノートパソコンを貸与。大学からの情報や履修登録をオンラインで行うシステムを導入しています。また、附属病院の「東北福祉大学せんだんホスピタル」や幼稚園、保育園、指定介護老人福祉施設など充実した環境を整備しています。
愛を学び、共に生きる
小さいけれど教育で輝く短大に 桜の聖母短期大学は、カトリックの精神に根ざした品性や主体性、創造性を育む人間教育と、独自のキャリア教育により、社会や企業に求められるコミュニケーション力をベースに就業力を養い、「つぎがみえる、人をつくる。」女子短期大学です。 桜の聖母学院は1938年に福島市に創立、桜の聖母短期大学は1955年に開学し、以降「小さいけれど教育で輝く短大」をかかげ歩んできました。福島という地方都市にあって、知性と教養を兼ね備えた人材を育んできた成果は、社会の多方面で活躍する卒業生への高い評価となってあらわれています。 現在、キャリア教養学科、食物栄養専攻、こども保育コースが設置されています。 また、早くから生涯学習型短期大学としての位置づけを確立し、地域社会への貢献を続けています。桜の聖母短期大学はこれからも、広く世界へと目を向けながら、周囲との支えあいや育みあいを大切に、神様の前に生きるひとりの人間として、自らの生き方を拓いていく女性を育んでいきます。
医療事務員の主要な仕事は、診療費を算出して請求するレセプト業務である。個人負担分以外の診療費を病院が健康保険組合などへ請求するのに必要で、病院経営の基盤になる。この業務は、医師のカルテを基に処置名や薬名を健康保険の点数に換算。診療報酬請求明細書を作成する。レセプト業務以外にも、受付や会計、入退院などの手続き、患者の呼び出しなど仕事は多岐にわたる。特に資格は必要ないが、知識や経験を積んでいる人が就業しやすい。勤務形態は、正規社員や派遣社員、パート、アルバイトとさまざまである。
医療事務員には、迅速かつ正確な事務処理能力が何より重要。特にレセプト業務は、不備があれば再提出となるので、間違いのないよう細心の注意を払う必要がある。また、計算や書類記入など同じ作業を繰り返すことが多いので、根気強い人が向いている。会計や受付など窓口で働く場面もあるので、患者さんに好印象を与える接遇も大切。気が利く応対やきめ細かな心配りが求められる。