宮城県の芸術・表現・音楽が学べる、入国審査官を目指せる私立短大・海外の大学・文科省以外の省庁所管の学校・国公立大学・国公立短大・私立大学の学校検索結果
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福祉・行政・マネジメント・教育・保健医療の分野で「人間力」を学ぶ総合大学
『行学一如(理論と実践の融合)』を建学の精神に掲げ、福祉の理想を実現する人材育成に取り組んでいます。 実践教育プログラム「実学臨床教育」「教育実践活動」では、現場における学び(実習)と大学における学び(講義・演習)を結びつけ、考察力や課題解決能力を備えた人材を育成します。 また、1年次からキャリアの基礎を作る「リエゾンゼミ」を設け、コミュニケーション能力、問題発見・解決能力などを伸ばす演習などを通して、キャリアにつながる基礎づくりや能力の開発を行います。ICT(情報通信技術)教育にも力を入れ、全員にノートパソコンを貸与。大学からの情報や履修登録をオンラインで行うシステムを導入しています。また、附属病院の「東北福祉大学せんだんホスピタル」や幼稚園、保育園、指定介護老人福祉施設など充実した環境を整備しています。
海外へ行く際、飛行機や船に乗る前に、出国審査の窓口でパスポートやチケットを提示する。帰国する際はそれが入国審査の窓口になる。その窓口で出入りをチェックするのが入国審査官の仕事だ。偽造パスポートを見破り、手配中の犯罪者を摘発し、不法入国を未然に防ぐのが業務。何気ないやりとりのようだが鋭い洞察力が必要となる。入国審査官は国家公務員採用試験に合格し、法務省の入国管理局に就職した後に選任される。語学力に加え、国際法、難民認定法などの知識も必要。外国人の不法滞在や送還に関する審査も行う。
多くの外国人と接する機会があるため、語学力はもちろんのこと国際感覚を備えた対話力が求められる。また、入国審査の迅速化が国の課題となっているため、スピーディーで正確に事務作業を処理できる能力も重要である。違反審査などで取り締まりを実施するため、公平に物事を判断できる判断力があることが好ましい。