北海道の畜産業従事者を目指せる学校検索結果
5件
1-5件を表示
「世界の総合農学の拠点」として、さらなる発展を遂げます
東京農業大学は、生命を包むすべてに取り組む「環境学生」を育てる大学です。 生命、食料、環境、健康、エネルギー、地域創成に挑む6学部23学科で緑と生命を科学する大学として、社会に貢献する人材を輩出しています。人類生存に向けた、新たな農業(生物産業)の世界を拓き、今世紀の農学分野でのフロントランナーとなり、世界の総合農学の拠点を目指しています。 近年、農学に対する社会的ニーズは広がりを見せており、農学の知識や技術を利用して地域から地球規模での生活の質の向上やライフスタイルの形成に関する期待が高まっています。 創設以来の教育研究の使命は、国連が2030年までに達成すべき世界共通の目標として掲げるSDGs(Sustainable Development Goals=持続可能な開発目標)とも一致するものでもあります。 東京農業大学ではこれらの期待に応えるため、さらに発展していきます。
北海道で「農・食・環境・生命」を学び、「好き」をかたちにする。キャンパスは札幌駅までJRで約15分!
北海道の自然豊かな立地に、総面積135万㎡のキャンパスを構える酪農学園大学は、農・食・環境・生命を総合的に追求する大学です。農食環境学群、獣医学群の2つの学群、5つの学類を設置しています。 「循環型農業を実現するための幅広い知識と技術を修得した人材」を目指す循環農学類 「食のスペシャリストと管理栄養士」を目指す食と健康学類 「自然と人が調和・共生する社会の形成に貢献できる人材」を目指す環境共生学類 「高度かつ実践的な知識と技術を習得し、食の安全や生命科学などの先端的研究を推進できる獣医師」を目指す獣医学類 「動物の栄養・行動・理学療法など幅広い獣医保健看護領域の業務を担える人材」を目指す獣医保健看護学類 広大なキャンパスには、実践的な乳・肉・作物の教育研究が行えるフィールド教育研究センター、原料受入から製造・出荷まで食に対する知識を体系的に学べる乳製品製造実験実習室や食品加工実習室、全国トップクラスの診療件数で、多様な機能を備えた附属動物医療センターなどがあります。酪農学園大学ならではの規模と専門的な設備は、現場に強い実践力を身に付けることができ、あなたの可能性を広げます。
伝統的な技術と最先端の情報技術を自然あふれる環境で学ぶ
★ひがし北海道の広大な大地、大自然の中に、農業・酪農系と商工観光系のIT専門学校がついに誕生★ 「楽しい教育」を軸にした未来社会に向けたICT教育を通して、農業・酪農系【農業酪農ITコース】と商工観光系分野【商工業観光ITコース】において未来の日本を支える人材育成を目指します。 ★充実のカリキュラム・ポートフォリオ★ 今の世の中で必要な「課題解決力」「実践力」を身に付けるためのカリキュラム及びポートフォリオも取り揃えております。 この学び舎で志(こころざし)を共にする多くの新しい仲間との出会いは、きっと皆さんの人生を豊かにする事でしょう。 ★教職員が全力サポート★ 本学は皆さんが大きく未来にはばたけるよう、全力で学びをサポートします。 中標津の魅力あふれる場所で、未来の地域産業を学ぶ学生時代を過ごしませんか?
動物と共に学ぶ! 学内飼育ができる環境で、確かな技術と知識を持った動物分野のプロを目指す!
学内の150種類・250頭羽の動物たちと毎日関わりながら学び、動物飼育員・動物看護師・トリマー・ドッグトレーナーを目指します。広々とした屋外施設や最新の設備が整う実習室があり、動物保護施設からお預かりした動物の手術を行ったり、学内トリミングサロンをオープンしたりと、団体やお客様と関わりを持ち現場と同じ環境のもとで学ぶことができます。 道内で唯一※の動物飼育を専門に学べる「動物飼育学科」ではカピバラやエミューなど数多くの動物たちのお世話を通じ実践的に学ぶことができ、「動物看護師学科」では100頭を超える学内犬や猫たちと学ぶほか、エキゾチックアニマル看護ゼミや救急救命看護ゼミなど様々な学び方が可能。パートナードッグ制度のある「総合ペット学科」では、3年後共に卒業して生涯一緒に過ごせるわんこがご入学後に付いて、トリマーやドッグトレーナーのプロを目指せます。4年制の「動物医療飼育学科」は「飼育」を学び「愛玩動物看護師」取得と「保全」の学びを選択でき、国家資格と高度専門士の称号も身に付けた動物分野のスペシャリストを養成します。 また、動物業界への就職サポートも充実。希望の就職先での2~3週間のインターンシップやキャリアセンターによる個別のサポートなど、一人ひとりにあった就職を実現します。 ※北海道HPより https://www.pref.hokkaido.lg.jp/sm/gkj/allschoolseach.html#jumpsenmon
私たちの食生活を支えている牛や豚、鶏などの家畜を育て、食肉用に販売する仕事。育てる家畜の特性をよく知り、成長をコントロールする。例えば肉用牛の場合、自分のところで生まれた子牛を生後9カ月頃まで育てて出荷する「繁殖農家」と、その子牛を約30カ月前後まで大きく育てる「肥育農家」に分かれる。どちらの農家でも、牛の健康状態を把握して生育環境を整え、できるだけストレスをかけずに育てることが大切。牛は暑さ寒さに弱いので、牛舎の温度調整は不可欠である。
市場やせり以外であまり人と接する機会が少ないので、対人能力というよりは、対動物のコントロール能力が問われる。基本的に毎日同じ時間に餌やりや掃除を行うので、ルーティンワークが好きな人が望ましい。また、動物が好きで世話をいとわないこと、動物の異変にもすぐに気付くことができる注意力も欠かせない。