北海道の情報学・通信が学べる、弁理士を目指せる学校検索結果
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地域社会と、自分の人生と。じっくり向き合う4年間を。地下鉄直結の都市型総合大学
北海学園大学は、明治18年の北海英語学校の設立に始まります。 本学には、豊平キャンパスと山鼻キャンパスがあり、豊平キャンパスには「経済学部」「経営学部」「法学部」「人文学部」を設置。「工学部」は、1年次に豊平キャンパスで学び、2年次以降は山鼻キャンパスでより専門的なカリキュラムを履修します。 主体的に学び、自らの行動に責任をもち、可能性に挑戦する「開拓者精神」を建学の精神とし、卒業生たちは政治・経済・教育・文化をはじめ、各方面で活躍しています。 「学問」を通して知性と価値観を養成し、大学での「共同生活」を通して多様な価値観の体験が開拓者精神あふれる人材を育てます。
企業や個人が生み出した発明やアイデアは大きな利益に結び付くこともあり、知的財産として保護の対象となる。これらの権利が模倣や無断盗用で他人に侵害されないようにするのが「特許」や「著作権」「実用新案」などの制度であり、弁理士は出願・登録手続きを依頼人の代理で行う。日々新しい技術や発明品などに触れることが多く、扱う領域は拡大の一途。一方で、国内の弁理士の人数は、まだまだ不足状態といわれている。知的財産の専門家として、今後ますますニーズが高まる職業の一つといえる。
出願・登録する内容を理解するためには、それぞれの専門分野の知識が欠かせない。特に工学やテクノロジー関連の特許は多く、何か一つ専門分野を持った理工系出身者の方が有利な面はある。一方で、その内容を正確に表現できる文章力は欠かせない。さらに、特許出願の際は海外の調査も必要になるので、英語をはじめとする語学力もぜひ身に付けておきたいところだ。