北海道の経済・経営・商学が学べる、福祉・介護を目指せる私立大学の学校検索結果
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海底から宇宙まで幅広い学びを実現。東海大学は、全国5キャンパス23学部体制へ
時代は、大きな変化を遂げ、多様な価値観に溢れ、取り組む課題は複雑化しています。そして、日本だけでなく世界に目を向ける時を迎えています。こうした背景の中、求められるのは、“さまざまな人が出会い、多様な価値観の中で学ぶ”こと。 2022年、東海大学は建学80周年を迎えるにあたり、「日本まるごと学び改革実行プロジェクト」と題して全学的にリニューアル。全国5キャンパス8校舎に整備するほか、新学部の設置や学科を再編し、23学部62学科・専攻体制へと変わります。
2022年4月 新学部・新学科の開設
2021年4月から新しい月寒本キャンパスで、保健医療学部は4学科(看護学科・リハビリテーション学科・診療放射線学科・臨床検査学科)の学びがスタートして1年が経とうとしています。 そして、2022年4月からは、保健医療学部に『臨床工学科』。そして、札幌市清田区にある真栄キャンパスには、新学部である『総合福祉学部』の2学科(介護福祉マネジメント学科・ソーシャルワーク学科)が開設されます。社会福祉法人ノテ福祉会が土台となっている「つしま医療福祉グループ」の中にある本学で、医療技術職である臨床工学技士の育成や、介護福祉士・社会福祉士・精神保健福祉士といった福祉職の育成をすることが【共生社会の実現】に向けての大きな一歩となるように、本学は『医療と福祉の総合大学』を目指します。
札幌で育む、豊かな教養と国際的視野。北海道屈指の文系総合大学
札幌市に立地する3学部7学科と大学院および短期大学部2学科を有する北海道屈指の文系総合大学で、キリスト教精神を基に、人間性・社会性・国際性の追求を特色としています。札幌市営地下鉄東西線「大谷地駅」から徒歩5分に広がる、豊かな自然に囲まれたキャンパスには、約4,000名の学生が思い思いの学びを展開し、広い世界へと羽ばたいています。 大学8学科の学生に開かれた交換留学制度は、毎年20名ほどの学生が、アメリカ・カナダ・ヨーロッパの協定校14校と、アジアの協定校4校のいずれかに留学しています。留学先大学の授業料が免除されるなど、留学及び帰国後の費用を補助する制度もあり、派遣留学に伴う単位認定制度が用意されているため、留学期間を含め、4年間で卒業することも可能です。一方、協定校からも毎年50名ほどの留学生が訪れ、これまでの交換留学生数は、約2,000名にものぼります。また、数日から4週間程度海外の現地で学ぶ海外事情や各学部の専門教育科目があり、年間100名以上の学生が履修して海外に渡航しています。