北海道の法学が学べる私立大学の学校検索結果
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本気で学ぼう。主体的に生きるために。地下鉄直結の都市型総合大学
北海学園大学は、明治18年の北海英語学校の設立に始まります。 本学には、豊平キャンパスと山鼻キャンパスがあり、豊平キャンパスには「経済学部」「経営学部」「法学部」「人文学部」を設置。「工学部」は、1年次に豊平キャンパスで学び、2年次以降は山鼻キャンパスでより専門的なカリキュラムを履修します。 主体的に学び、自らの行動に責任をもち、可能性に挑戦する「開拓者精神」を建学の精神とし、卒業生たちは政治・経済・教育・文化をはじめ、各方面で活躍しています。 「学問」を通して知性と価値観を養成し、大学での「共同生活」を通して多様な価値観の体験が開拓者精神あふれる人材を育てます。
札幌で育む、豊かな教養と国際的視野。北海道屈指の文系総合大学
札幌市に立地する3学部7学科と大学院および短期大学部2学科を有する北海道屈指の文系総合大学で、キリスト教精神を基に、人間性・社会性・国際性の追求を特色としています。札幌市営地下鉄東西線「大谷地駅」から徒歩5分に広がる、豊かな自然に囲まれたキャンパスには、約4,000名の学生が思い思いの学びを展開し、広い世界へと羽ばたいています。 大学8学科の学生に開かれた交換留学制度は、毎年20名ほどの学生が、アメリカ・カナダ・ヨーロッパの協定校14校と、アジアの協定校4校のいずれかに留学しています。留学先大学の授業料が免除されるなど、留学及び帰国後の費用を補助する制度もあり、派遣留学に伴う単位認定制度が用意されているため、留学期間を含め、4年間で卒業することも可能です。一方、協定校からも毎年50名ほどの留学生が訪れ、これまでの交換留学生数は、約2,000名にものぼります。また、数日から4週間程度海外の現地で学ぶ海外事情や各学部の専門教育科目があり、年間100名以上の学生が履修して海外に渡航しています。
高い知性と豊かな人間性を備えた女性を育成。2025年創立100周年を迎える4年制女子大学
本学は、カトリック札幌教区初代教区長ヴェンセスラウス・キノルド司教が「北海道の未来は女子教育にある」との思いから、母国・ドイツに女子教育の担い手となる人材の派遣を要請、殉教者聖ゲオルギオのフランシスコ修道会から三人の修道女を派遣し、1925年北海道初の高等女学校を開設。そこから90年以上、高い知性と豊かな人間性を備えた女性を育成し、2025年に学園創立100周年を迎えます 。現在、藤女子大学ではこれまでの伝統を基盤としつつ、新たな教育改革に取り組んでいます。1年次に専門教育の基盤となる教養科目を履修し、各学科における学問探求の有効な架け橋とします。教養科目には、品位ある女性として社会で活躍できるようジェンダー関連・女性のキャリア形成に関する科目が多く配置されているのも女子大学ならではの特徴です。さらに、国際的な理解を深めるため、グローバル教育センターを中心に、外国語、特に英語力向上に取り組んでいます。藤女子大学は、皆さん一人ひとりの未来を切り拓くため、知識を蓄え、知性を磨き、感性を高めることができるよう、教職員が一つになって全力で応援します。
法律と社会問題の関係を理解し、法的思考で解決策を探る
法学の研究領域は広い。憲法、民法、刑法に刑事・民事の両訴訟法と商法(大部分は会社法に移行)を合わせて六法と呼ぶが、これらは重要な法律のごく一部にすぎない。法学では、限りなく追加されていく法律を覚えるのではなく、それらの法律が生み出される原理と法律を活用して社会問題を解決するための思考法を学ぶ。また、法律は時代や社会制度とも密接に関係しており、社会問題についての最新情報も常にアップデートしておく必要がある。
まず概論として、法律が誕生した歴史的背景や思想的な根拠、社会的な要請などについて学ぶ。また、基本的な法律のアウトラインについても把握する。それから、具体的な事件の判例や学問的な定説について理解を深める。その後、専門分野を選択し、専門知識と法的な思考力を磨く。