北海道の農学・水産学・生物が学べる、保育・こどもを目指せる国公立大学・国公立短大・私立大学・私立短大・文科省以外の省庁所管の学校・海外の大学の学校検索結果
2件
1-2件を表示
海底から宇宙まで幅広い学びを実現。東海大学は、全国5キャンパス23学部体制へ
時代は、大きな変化を遂げ、多様な価値観に溢れ、取り組む課題は複雑化しています。そして、日本だけでなく世界に目を向ける時を迎えています。こうした背景の中、求められるのは、“さまざまな人が出会い、多様な価値観の中で学ぶ”こと。 2022年、東海大学は建学80周年を迎えるにあたり、「日本まるごと学び改革実行プロジェクト」と題して全学的にリニューアル。全国5キャンパス8校舎に整備するほか、新学部の設置や学科を再編し、23学部62学科・専攻体制へと変わります。
「農業」「ビジネス」「保育」の分野で活躍できる人材を育成~大地に学び地域と歩む~
本学は北海道の中央部旭川市に隣接する深川市にキャンパスを有し、創立以来56年間、地域とともに歩んでいる短期大学です。 学べる系統は「環境農学」「地域振興ビジネス」「保育」の3分野で、特に道内では、農業系の学科を持つ唯一の短期大学です(文部科学省公私立短期大学一覧より)。卒業後は、就農する人や農業関連企業へ就職する人、幼稚園教諭・保育士として幼児教育・福祉施設の現場で活躍する人、そして4年制大学の3年次に編入学し更に探究を深める人など、多様な進路が選択できることが短大ならではの学びです。また7割の学生が親元を離れて生活しており、一人暮らしを経験する中で自立心も養われます。 そして最大の特長は、学外でのフィールドワークが経験できることです。地元を盛り上げるための夏祭りの企画・運営や、子ども向け工作教室の運営・実施、保育園での人形劇公演・音楽発表会、学内農場で収穫した農産物の販売会などを通じて、他者と協調できるコミュニケーション能力が身につけられます。 2年間はあっという間に過ぎ去りますが、拓殖大学北海道短期大学では、みなさんが気づかないうちに大きな成長を遂げられる日常が待っています。