北海道の医療技術学が学べる、福祉・介護を目指せる専門学校の学校検索結果
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医療現場に必要な対応力を持つ、リハビリテーションの専門職を4年間で育成します。
札幌リハビリテーション専門学校は、リハビリテーションの専門職である理学療法士と作業療法士を養成。4年間にわたる充実したカリキュラムで、実践的な技術と対応力を身につけ、両学科ともに医療職に求められる「スキル」と「心」の両方を持ち合わせた、セラピストの育成を目指しています。 1年次は基礎を学習しながら、45時間の臨床見学実習を行います。2年次から4年次にかけては専門分野の講義と演習に加え、945~1,080時間にわたる臨床実習を病院などの医療機関で実施し、さまざまな理学療法士・作業療法士の仕事を体感。実際に患者さんとコミュニケーションを取ることで、対応力や実践的な技術を修得します。 第一線で活躍するセラピストによる講義や、障がいのある方から学ぶ授業などを設け、仕事の意義や障がいへの理解を深める機会を多く取り入れています。また、学科内交流会などを設け、学生同士や教員とのつながりも重視し、医療現場で求められるチームワーク力の育成を図っています。 両学科とも、卒業時に大学卒業の「学士」と同等と認められる「高度専門士」の称号を得られるため、卒業後に大学院への進学も可能です。
実績ある教育内容で、医療・福祉分野の7職種を養成。
本校では社会ニーズの高い福祉分野の介護福祉士と、医療分野の歯科衛生士・臨床検査技師・臨床工学技士・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士を養成。 7学科というスケールメリットを生かした充実の専門教育を展開し、実習時間が豊富なカリキュラムが特徴。医療・福祉業界で必要な専門知識と技術をしっかり身につけます。 校舎には西野学園の在学生・卒業生全てが利用できる「西野学園図書館」を併設。各分野の専門書など蔵書数は32,000冊を超え、充実した学びの環境を整えています。 さらに、学生一人ひとりの夢の実現を後押しするとともに、安心して学校生活を送り、希望する道へと進めるよう「学生サポートセンター」を設置。入学前教育から国家試験合格までを支える「学習支援」、奨学金・学費など経済面の相談、臨床心理士による学生生活に関する個別相談を受ける「生活支援」、学生個々の希望や適性に合った職場での活躍に向けて支援する「就職支援」の3本柱で、円滑な学生生活が送ることができるよう支えています。また、卒業後のキャリアアップについてもサポートし、専門職として活躍し続ける卒業生のために、いつまでもずっと支援を続けていきます。
医療現場を専門スキルで支える検査技術とリハビリのプロを養成
検査やリハビリテーションについて専門的な知識と技術を学ぶ学問。具体的には検査分野では、心電図、組織、血液、尿などの検査技術を身に付けた「臨床検査技師」「細胞検査士」や、レントゲン検査、CTスキャン、放射線治療に携わる「診療放射線技師」をめざす学びが含まれる。リハビリ分野では、身体機能の回復を支援する「理学療法士」、心身の回復を支援する「作業療法士」のほか「言語聴覚士」など。学校によって看護学を含む場合もある。
学校により学べる技術分野はさまざまだが、初年次では医療に関わるために必要な考え方や概論を学び、人体の専門知識を身に付けて、さらに各分野の専門的知識、技術を学ぶことが多い。専門性を高めていくなかでは、講義に加えて実習を履修する。