東北の宮大工を目指せる専門学校の学校検索結果
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メインキャンパスは仙台駅から徒歩7分。建築・大工・測量・土木分野の “ものづくり”のプロを育成!
~仙台工科専門学校のものづくりの特徴~ ◇建築・大工・測量・土木が学べる「ものづくり」一貫校 全国に数校しかない測量専門養成施設の1つであり、東北では本校のみです(2022年4月現在)※。1971年の開校から現在まで、数多くの卒業生を輩出しており、業界からの信頼も厚い伝統校です。 ◇専任教員全員が有資格者 本校の専任教員は全員、測量士や建築士などの国家資格保有者で、実務経験・教員経験も豊富。長年の経験と教育ノウハウが詰まった、建築・大工・測量・土木の各分野における充実した実習、実務に即した実習を通して、業界の即戦力を養成します。 ◇充実した学習環境と立地の良さ メインキャンパスは仙台駅から徒歩7分の好立地。製図室やCAD実習室などの設備も充実しています。また、大工・測量・土木の実習を行う宮床実習場には、大工実習棟や土木実習棟、各実習で使用する機材、試験装置などを完備。充実した学習環境のもと、有意義なキャンパスライフを送れます。 ※「国土交通大臣の登録を受けた測量に関する専門の養成施設一覧」より
宮大工は神社仏閣などの修理・改善、建築を専門的に行う大工。全国各地の歴史的建造物を渡り歩くことから「渡り大工」とも呼ばれている。神社仏閣のほかに重要文化財やみこしなど木造建築物を手掛ける重要な役割を担う。昔ながらの技法を再現して修繕するには、厳しい修業を積み、高い技術を身に付ける必要がある。この技術は文化庁から「選定保存技術」に認定されているが、昨今、宮大工の高齢化が進み、職人数も減少していることから、後継者の育成が望まれている。
神社仏閣やみこしなど木造建築物の修繕を専門に行うため、昔ながらの建築技法を身に付けることが必要。技術を高め続ける研究熱心な人、経験を積もうとする意識の高さも求められる。また、細かい作業が多いため、手先が器用で、高い集中力を維持できるとなおいい。