九州・沖縄の栄養士を目指せる専門学校の学校検索結果
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調理ができるから美味しく栄養バランスの良い献立が作れる! 平岡は「調理もできる栄養士」を育てます
栄養バランスの良さだけでなく、美味しい料理を提供できることが栄養士として必要なチカラ。 調理に関する知識・技術を身につけてこそ、良い献立がたてられます。本校では、就職先で美味しく栄養バランスの良い献立、料理を作れる「調理もできる栄養士」を育てます。実習や演習の時間を多く取り入れた実践的カリキュラムで、栄養士として即戦力となる人材を育成。特に調理学実習は本校オリジナルのカリキュラムで、和・洋・中・製菓すべての基礎を学びます。多くの時間数を設けているこの実習では、姉妹校の調理・製菓校のプロ講師の指導のもと、本格的な調理・製菓技術が身に付きます。さらに調理実習台も1人1台完備しており、基礎から応用まで確実に力が身につきます。 管理栄養士国家試験についても、多くの合格者を輩出し、実力のある管理栄養士を続々と育てています。在学中はもちろん卒業後も対策講座を実施し、卒業後のサポート体制も万全です。2021年度からは、卒業生向けにオンラインでの管理栄養士国家試験対策講座も開講!地元に就職した卒業生も仕事と勉強を両立させ、安心して受講できるようになりました。
給食施設において栄養指導や食事管理を行うのが仕事。業務内容は幅広く、例えば、学校では栄養バランスや予算を考慮した給食の献立を考え、調理担当者への調理指導から食材の仕入れ先の選定まで担当する。病院では、患者の食事管理・栄養指導が主な仕事となり、医師や看護師と相談しながら食事メニューを決めるなどして患者の健康を支える。企業では、社員への給食業務の他、加工食品や飲料の新商品開発に携わることも。食と栄養の知識を駆使し、さまざまな人の健康をサポートするのが役目だ。
ただ栄養価の高いメニューをつくればよいというわけではなく、味ももちろん重要なポイントに。栄養士は、理想的な栄養バランスとおいしさを両立させた献立を考案しなければならないため、食と栄養に関する高い知識やセンスが求められる。また、健康を維持するメニュー開発のために、研究心や探求心を持ち続けることも大切だ。