北海道の住居学が学べる国公立大学・私立大学・国公立短大・私立短大・海外の大学・文科省以外の省庁所管の学校の学校検索結果
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「あなたの力」×「こくさいの力」で「卒業後も伸びる」人格教育を目指します。
1969年に前身である札幌静修女子短期大学が創立されて以来、「自由」、「自立」、「自省」と見学の礎の元、実務教育に力を入れてきたのが札幌国際大学短期大学部です。 自然豊かなキャンパスと、充実した施設設備があなたの学びを支えながら、本学の魅力でもある実習、キャンパスを飛び出して展開されるフィールドワークを通して多くの人や社会と関わることで、課題解決型の学習形態を育ててきました。 「楽しくなければ学校ではない」をモットーに、学ぶ楽しさを共有しましょう。
高い知性と豊かな人間性を備えた女性を育成。2025年創立100周年を迎える4年制女子大学
本学は、カトリック札幌教区初代教区長ヴェンセスラウス・キノルド司教が「北海道の未来は女子教育にある」との思いから、母国・ドイツに女子教育の担い手となる人材の派遣を要請、殉教者聖ゲオルギオのフランシスコ修道会から三人の修道女を派遣し、1925年北海道初の高等女学校を開設。そこから90年以上、高い知性と豊かな人間性を備えた女性を育成し、2025年に学園創立100周年を迎えます 。現在、藤女子大学ではこれまでの伝統を基盤としつつ、新たな教育改革に取り組んでいます。1年次に専門教育の基盤となる教養科目を履修し、各学科における学問探求の有効な架け橋とします。教養科目には、品位ある女性として社会で活躍できるようジェンダー関連・女性のキャリア形成に関する科目が多く配置されているのも女子大学ならではの特徴です。さらに、国際的な理解を深めるため、グローバル教育センターを中心に、外国語、特に英語力向上に取り組んでいます。藤女子大学は、皆さん一人ひとりの未来を切り拓くため、知識を蓄え、知性を磨き、感性を高めることができるよう、教職員が一つになって全力で応援します。
住居を生活視点から考察・分析し、より暮らしやすい住まいを追究
人が暮らしやすい住居とはどのようなものかを考察・研究する学問。分野は2つに大別され、その一つが住居の機能やデザイン、環境としてのあり方を生活文化の側面から研究する「住居生活学分野」で、建築学と大きく異なる点である。2つ目は、構造など建築学の側面から研究して設計・デザインができる専門家をめざすための「建築学分野」がある。こちらも建築物のなかでも住居を専門的に対象としている点で、はっきりとした特徴がある。
住居生活分野か、建築学分野かによってカリキュラムは異なるが、初年次には住居学の基礎となる概論、住居史、性能・情報論などを学ぶとともに、設計・製図の基礎的な演習を行う場合が多い。その後、選択した分野の、より応用的な科目を履修し、実践力を高めていく。