北海道の生活指導員・生活相談員を目指せる専門学校の学校検索結果
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「期待を超える、保育士・幼稚園教諭・介護福祉士になる。」
国家資格の取得や、業界への就職が皆さんのゴールではありません。むしろそれは、プロとしてのスタートラインであると私たちは考えます。子どもたち、施設を利用している高齢者や障がい者、そのご家族の皆さんや一緒に働く仲間からも社会人として信頼される人材となることが大切です。未来のために、専門知識と技術のほかに、社会人としての心構えや礼儀等を確実に身につけていきます。
実践的なカリキュラムで、多くの人を支えるソーシャルワークの専門職を養成
2021年度入学生よりカリキュラムが変更になり、1年次は全員で社会福祉士関連の基礎科目を学び、2年次から精神保健福祉士・社会福祉士を両方目指す「精神保健福祉コース」と、農福連携を学びながら社会福祉士を目指す「農福連携ソーシャルワークコース」から選んで学ぶことができます。 授業は座学だけでなく、相談援助のロールプレイやグループワークなど、実践力が身につく実習形式も多く実施。また、精神医学・心理分野の専門家による心理学関係科目を設けるとともに、講師陣に経験豊富なソーシャルワーカーを多数加え、教科書だけでは学べない、より実践的な知識の習得を図っています。相手をより深く理解する姿勢や思いやりの心を育み、幅広い対応力と優れた専門性を兼ね備えた相談援助の専門職を育てます。各年次に豊富な学外実習を行い、実習前後に学生同士が情報交換を行える場を設け、互いの経験の共有も図っています。3年制のため卒業後、4年制よりも1年早く医療・福祉の現場にデビューでき、実践的な経験を早くから積めることも特徴です。
自分の未来像に合わせてダブル資格・トリプル資格も!こども・福祉系の資格取得を目指す福祉の総合学校
福祉・保育分野で求められる専門性と豊かな人間性を養い、実践中心のカリキュラムで、現場で活躍できる人材を育成します。希望者は幼稚園教諭免許・短大卒業資格の取得が可能。未来像に合わせてダブル資格・トリプル資格の取得を目指せます! 「保育未来学科」では、好きなことを伸ばせるよう、学びたいことを自身で選択することができます。歌やスポーツ、制作などをはじめとするモデルコースから選び、特化したカリキュラムを学ぶことで、強みをもった保育士を目指します。また、姉妹保育園3園との教育連携により、学んだことを即実践できる環境が整っています! 「介護福祉学科」「社会福祉学科」では、介護施設実習の他に高齢者・障がい者(児)施設見学をはじめ、ケアハウス・有料老人ホームでの実習や、レクリエーション指導、ボランティア活動を経験します。また、姉妹校との教育連携を実施し、その道の専門家から「口腔ケア」「緊急時対応」「介護とリハビリテーション」などを学ぶことができます。さらに、福祉系国家資格に加え、介護支援専門員、看護師、認知症ケア専門士等の資格を持つ教員もおり、医療分野の視点に立った指導にも力を入れています。クラス担任制で、国試対策期間や実習前後に行う個別面談、就職活動時の履歴書・面接指導などのきめ細やかなサポートを行い、困った時にいつでも相談できる関係づくりを実践しています。
生活指導員・生活相談員は、各種福祉系の施設に勤務するソーシャルワーカーを指す。採用された地方自治体によって、職位を与えられる任用資格である。勤務先は、特別養護老人ホームだったり、知的障がい者施設だったり、行政の判断で配属が異なるが、ケアプランを立て、対象者の自立をサポートする計画づくりが仕事。さまざまな訓練プログラムを立案でき、具体的な生活指導を行える専門職として、ニーズが高まりつつある。健康状態に限らず、身体特徴、性格、普段の生活習慣までもチェックする生活指導のプロといえる。
特別養護老人ホームや知的障がい者施設など、多様な状況に置かれている人たちと関わり合う中で、責任感を持って利用者たちと向き合う姿勢が求められる。相手の立場で考え、思いやりを持って接することができる人が向いている。加えて利用者の家族、各施設のスタッフとの円滑なコミュニケーションを図ることができ、人に尽くすことに喜びを感じられる人が適している。