日本自然環境専門学校 専修学校(専門学校) / 新潟県 認可 / 学校法人 キャリアテクニカ学園
この記事をまとめると
(1)野生動物調査員の仕事内容
(2)野生動物調査員になるにはどうしたらいい?
(3)野生動物調査員になりたいあなたへ!
多くの野生生物に出会え、自然環境保全に貢献できる仕事です
野生動物調査員の代表的な仕事は、ダムや道路建設などの際に、⼯事の影響が⽣物の⽣息地にどれくらい影響が出るか予測したり、⾃然環境になるべく影響が出ない⼯事⽅法を提案する「環境アセスメント」です。野生動物調査員が⽣物の⽣息状況を明らかにすることで、保全の必要性やその⽅法を検討できるのです。この他にも、絶滅危惧種の保護計画の⽴案、森林・⾥⼭の保全や活⽤のための基礎調査、多くの人に野生動物保護の協力を呼びかける環境教育の仕事があります。
野生生物調査と⼀⼝に⾔っても⾮常に広い分野があるため、通常は植物、昆⾍、⿂類・底生生物、両⽣・は⾍類、⿃類、哺乳類など専⾨分野の調査員となります。採⽤募集の時点で専門分野が明記されていることがほとんどですので、⾃分の得意分野を磨いておく必要があります。
野生動物調査員になるにはどうしたらいい?
野生動物調査員になるには、野⽣⽣物の調査⽅法と⾒分ける知識、また即戦⼒が求められます。調査ではより多くの種類を確認できることはもちろん、希少種や過去に絶滅した⽣物を再び発⾒できるような精度の⾼い調査力が⾼く評価されます。調査員の能⼒は現場での調査経験の多さに⽐例するので、フィールドに多く出て現地調査の場数を踏み、⾼い結果を出せる調査員をめざしましょう。また、野生動物調査員になるには特別な資格はいりませんが、「⽣物分類技能検定2級」という資格を取得しておくと高く評価され、⼤きな仕事を受けることもできます。
調査が終了してからの報告書作成も重要な仕事です。報告書を作成するためのPCスキル(エクセル、ワード、イラストレーター、フォトショップ、GISなど)が必要となります。発注者と丁寧な打ち合わせを行うコミュニケーション能力と精神力、野外で長時間活動できる体力も大切です。
日本自然環境専門学校で野生動物調査員をめざそう!
日本自然環境専門学校では、野生動物調査員をめざすために、実際にフィールドに出て調べる実習が充実しています。1年生では、動植物全般について幅広く学び、自然環境や野生動物の基礎知識を身につけます。毎週行われる野外実習は、学校のマイクロバスで森や川、里山などさまざまな場所に出かけ、自分の目で生きものを観察。どんな生きものに出会えるか、毎回わくわくしながら調査を体験できます。
2年生は研究室に所属します。研究室は、(1)哺乳類、両生・は虫類、(2)鳥類、(3)昆虫、(4)水生生物、(5)植物、(6)林業の6分野があります。週に1回、研究室ごとの実習で調査道具の扱いや設置方法、調査方法、データのとり方など、本格的な調査や分類の技術を学びます。さらに北海道や屋久島、奄美大島、沖縄などで、研究室ごとに研修旅行もあり、全国各地で野生動物とふれあうチャンスがあります。
入学時に知識がなくても大丈夫︕さまざまな生きものを学ぶうちに急成長する学生も多数です。みんな生きものが大好きで、休み時間はいつも観察や発見の話で盛り上がっています。日本自然環境専門学校で一緒に野生動物の世界を学んでみませんか︖
- 学校ID.GK004288