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ケガを乗り越えた経験が導いた柔道整復師の道。アスリートと共に歩むキャリア

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プロアスリートから柔道整復師へ、人生を変えたセカンドキャリア

小学生時代からサッカー一筋で取り組み、大学を卒業した後もプロ選手としてピッチに立っていました。しかし、26歳でケガにより引退せざるを得なくなり、自身の生き方を大きく見つめ直すことになりました。セカンドキャリアを模索する中、「自分と同じようにケガで苦しむアスリートを支えたい」と強く思うようになり、柔道整復師の道へ進むことを決めました。実際にアスリートとしての経験があるからこそ、ケガの処置はもちろん、最高のパフォーマンスを引き出すための日々のメンテナンスや、メンタル面を支えるコミュニケーションの大切さも実感しました。
柔道整復師としての歩みは、卒業後の大手整骨院での勤務から始まり、院長も経験しました。その後32歳で独立し、現在は関西・関東エリアにて「サンライズ鍼灸整骨院」を経営しています。さらに、パーソナルトレーニングジムの運営や、フィギュアスケート選手のトレーナーとして直接現場に関わるなど、幅広く活動しています。近畿医療専門学校とのご縁もあり、国内外の遠征先でアスリートサポートを行うことも、大切な仕事のひとつです。自分自身の挫折体験から見つけた新たな目標に向かい、挑戦と回復のそばでアスリートを支えられる現在の仕事に、強い誇りを持っています。

在学中に培った技術と「あり方」が今の自分の根幹

近畿医療専門学校で過ごした時間は、まさに今の自分の仕事を支える大きな土台となっています。在学中に身につけた「技術力」と、柔道整復師として自分はどうありたいかという姿勢が、日々の活動の礎です。
本校ではスポーツ現場の第一線で活躍されているプロの先生方から学ぶことができ、実践的なスキルだけでなく、積極性や主体性、チャレンジ精神といった「小林イズム」も自然と身につきました。こうした経験は、今、院の経営やトレーナー活動のなかで大いに活かされています。現役のプロフェッショナルから直接指導を受けられたことは、私自身の成長につながる大きな財産です。
日々、支えた選手が大会などで成果を上げ、その活躍を間近で見届けられることがやりがいとなっています。また、選手たちが努力を重ね、成長していく姿に立ち会えることも、この仕事を続ける原動力です。一方で独立、経営という道は決して簡単ではありませんが、柔道整復師には独立開業権があり、自分自身で道を切り拓いていける強みがあります。日々多くの人と向き合う中で技術や人間性に磨きをかけ、難しさに直面しながらも一歩ずつ成長を実感しています。

未来のアスリートを支えるために、挑戦し続ける

これからも、経営している整骨院やジムを通じて、一人でも多くの方の健康づくりやパフォーマンス向上に力を尽くしたいという思いがあります。同時に、スポーツトレーナーとしての活動もさらに広げていきたいと考えています。特に、中学生時代からサポートしてきたフィギュアスケート選手のように、将来世界で活躍するアスリートたちの成長を、そばで見守り支え続けていきたいです。若い世代がケガを恐れず本来の力を発揮できる環境を、技術そして心の両面から作っていきたい――それが今の私の目標です。
進路に迷う時期は、自分が大切にしたいことと向き合うチャンスでもあります。私自身も26歳の引退という悔しい経験が、新しい夢につながりました。もし高校時代の自分に今の自分が声をかけるとすれば、「一生懸命打ち込んだことは、いつか必ず自分の力になる」と伝えたいです。技術の習得はもちろんですが、それ以上に人としてどうあるべきか、という点にもぜひ目を向けてほしいと思います。近畿医療専門学校のような、現場の熱意や本気さに触れられる場所で、自分自身の可能性を広げていってください。

専攻分野(学問/職種)

  • 医療・歯科・看護・リハビリ
  • 福祉・介護
  • 健康・スポーツ
  • 学校ID.GK004280
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