比治山大学 私立大学
観光学との出会いが進路を変えた!地域と人をつなぐ学びの魅力
- 進路選択
現代文化学部 社会デザイン学科(学科名称変更届出予定) 2026年卒(現マスコミュニケーション学科)
T.A さん
出身校- 広島市立美鈴が丘高等学校
入試方式- 一般・共通テスト
KEYWORD
- #地域で学ぶ
- #分野を越えて学ぶ
私が進路について具体的に考え始めたのは、観光振興ゼミの学生フォーラムに参加したことがきっかけでした。このフォーラムでは、他大学の学生や国土交通省、地域の方々と一緒に地域課題について議論し、提案を行うという貴重な経験をしました。そこで初めて「観光とは何か」という問いに当事者意識を持つようになり、観光分野に関わりたいという気持ちが強くなりました。それまでは漠然と将来の仕事や学びたいことを考えていましたが、実際に地域の課題に向き合い、現場の声を聞くことで、自分の進路に対する考え方が大きく変わりました。観光を通じて地域を活性化し、人と人、地域と人をつなぐ役割に魅力を感じるようになりました。この経験が、私の進路意識にとって大きな転機となりました。
現在の進路は、大学で学んできた観光学の内容と深く結びついています。観光振興ゼミでの活動や、「瀬戸内ツーリズム」の授業を通じて、地域の魅力や課題を実地で学ぶ機会が多くありました。特に、現地調査や地域の方々と直接関わる授業や活動は、観光が単なる旅行やレジャーではなく、人と人、地域と人をつなぐものだと実感しました。こうした学びを通じて、観光分野への関心が高まり、旅行業界を志望するようになりました。自分が学んだことを実際に地域や人々のために活かせること、そしてその過程で自分自身も成長できることが、今の進路を選んでよかったと感じる理由です。学びと実践が密接に結びついている環境だからこそ、観光分野でのキャリアを目指す決意が固まりました。
進路選択の過程では、就職活動中に「行きたい業界が分からなくなった」という壁に直面したこともありました。当初思い描いていた業界で思うように進まず、土木・建築・公務員を除くほとんどの業界を受けるという状況になったこともあります。その中で、「何が自分に合うのか」「何に興味を持てるのか」を改めて考える機会となり、数多くの面接を経験したことで、少しずつ自分の軸を見つけていきました。キャリアセンターの個別相談を活用し、客観的な視点でアドバイスをもらえたことも、不安を乗り越える支えとなりました。進路選択に悩んでいる高校生には、大学に「所属すること」だけで満足せず、その大学で何が学べるのか、どんな活動ができるのかを考えて選ぶことが大切だと伝えたいです。比治山大学では、学内外での活動に挑戦でき、支援してもらえる環境が整っていました。どんな形でもよいので、自分の「やりたいこと」を見つけ、積極的に行動してほしいと思います。
専攻分野(学問/職種)
- 社会学・マスコミ・観光
- 学校ID.GK003946