倉敷芸術科学大学 私立大学 / 学校法人加計学園
「焦り」から始まった私の進路選択。自分に合う道を見つけるまで
- 進路選択
生命科学部 生命医科学科 2029年3月卒業予定
山木蓮翔 さん
出身校- 岡山県 おかやま山陽高等学校
入試方式- 総合型・AO
KEYWORD
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私が進路について本格的に考え始めたのは、高校2年生の終わりごろでした。周りの友人たちがすでに将来の夢や進学先について話し合っている中、私はまだ何も決まっていないことに焦りを感じていました。正直なところ、進路について深く考えることを先延ばしにしていた自覚もあり、「このままではいけない」と思ったことがきっかけです。実際に進学先や学びたい分野について調べ始めたのは、高校3年生の6月ごろでした。自分がどのような仕事に就きたいのか、どのような学問に興味があるのか、最初は全く分かりませんでしたが、「とにかく何か行動しなければ」という思いで、情報収集を始めました。進路選択は早くから考え始める人が多い印象ですが、私のように遅くなってしまっても、焦りを行動に変えることで道は開けるのだと今では感じています。
進学先を選ぶ際、私が特に重視したのは「通学方法」と「資格取得ができるかどうか」でした。同じ資格の取得を目指せる学校でも、実家から通うのか、一人暮らしをするのかによって生活は大きく変わります。私は最終的に、実家から通える学校を選びました。家族の支えを受けながら、安心して学業に専念できる環境が自分には合っていると感じたからです。また「臨床検査技師」とともに「細胞検査士」のダブルライセンスを⽬指せることも⼤きなポイントでした。細胞検査士は、がん細胞の早期発見を担う専門性の高い資格ですが、働きながらの取得は合格率が低く非常に難易度が高いと言われています。そのため、在学中に集中して対策できる環境に大きな魅力を感じました。情報収集は主にパンフレットと大学のホームページを活用し、入試制度や特待生制度、試験の時期などを細かく調べました。インターネット上の情報は似た内容が多く、情報量も限られていたため、公式な資料を中心に比較検討しました。学費の面では不安もありましたが、両親が「やりたいことに挑戦してみなさい」と背中を押してくれたこと、そして特待生制度を利用できたことが、最終的な決断を後押ししてくれました。
現在、私は臨床検査技師を目指して専門的な学びを深めています。今の進路は、将来の目標に直結しており、国家試験合格、そして臨床検査技師として医療現場で活躍することを目標に、日々努力しています。進路選択に悩んでいる高校生の皆さんには、情報収集やオープンキャンパスへの参加は早ければ早いほど良いと伝えたいです。集めた情報や実際に足を運んだ経験は、学校を比較する大切な材料になります。自分に合うかどうかは、パンフレットやネットの情報だけでは分かりません。実際にその場の雰囲気を感じてみることが大切です。私自身、今の進学先に満足していますが、振り返ると、もう少し多くの学校を見ておけばよかったと感じることもあります。進路選択は自分自身の人生を大きく左右する大切な決断です。だからこそ、納得できるまで行動し、自分の目で確かめて選んでほしいと思います。
また、「文系だから医療職は難しい」と諦める必要はありません。臨床検査技師は、基礎からしっかり学べる環境が整っている学校を選べば、文系の高校生でも自信を持って目指せるので、ぜひ進路の選択肢の一つとして検討してみてください。
専攻分野(学問/職種)
- 医学・歯学・薬学・看護・リハビリ
- 医療・歯科・看護・リハビリ
- 学校ID.GK003060