阪南大学 私立大学
韓国留学で広がった私の学生生活——語学力と決断力を磨いた日々
- 学生生活
国際コミュニケーション学部 国際コミュニケーション学科 3年 ※取材当時
岩田 波穏 さん
出身校- 大阪府立北かわち皐が丘高等学校
入試方式- 学校推薦型
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私が阪南大学在学中に韓国留学を志したきっかけは、高校時代から韓国の文化や料理に関心を持ち、独学で韓国語の学習を続けてきたことにあります。学習を重ねる中で、教室や教材だけでは得られない実践的な語学力や文化理解を、現地で直接学びたいと考えるようになりました。
留学の目的は、韓国語運用能力の向上に加え、異文化の中で主体的に行動し、困難な状況にも柔軟に対応できる力を身につけることです。特に、現地の学生との交流を通じて、教科書では学べない自然な表現や価値観に触れたいと考え、交換留学生として韓国の大学で学ぶことを決意しました。
留学前には、阪南大学が提供する韓国語特別講座を受講し、基礎力の再確認と学習意欲の向上につなげることができました。また、事前準備から渡航後まで整った大学のサポート体制は、安心して留学に臨むうえで大きな支えとなりました。
韓国の留学先大学では、毎朝9時からの語学堂の授業と、午後の正規授業を中心とした充実した学生生活を送りました。夜は課題や復習、予習に取り組み、学習習慣を継続することを意識して過ごしました。テスト期間にはカフェや学内施設を利用しながら、計画的に学習を進めました。
また、韓国人学生が外国人留学生に文化や体験を教える「ハラム」という団体に所属し、韓国人だけでなく多国籍の留学生とも交流を深めることができました。そこでの活動を通じて、韓国文化への理解をより一層深める貴重な経験を得ました。
当初は土地勘がなく外出に不安を感じることもありましたが、次第に生活に慣れ、一人で行動できるようになりました。授業や韓国人とのメッセージのやり取りを通してライティング力も向上し、実際に使われる自然な韓国語表現を身につけることができたと実感しています。韓国人の友人から語学力を評価される場面もあり、それは私にとって大きな自信につながりました。
韓国での生活を通じて、日本との文化や価値観の違いを実体験として学びました。日本と地理的に近い国でありながら、外食時のセルフサービスの多さや、公共交通機関の利用におけるスピード感など、日常の細かな場面で文化的な違いを感じることが多く、当初は戸惑うこともありました。しかし、その一つ一つの経験が、状況を素早く判断し主体的に行動する力を養う契機となりました。
留学中は阪南大学からの支援体制も整っており、トラブル発生時にも迅速に対応していただいたことで、安心して学業と留学生活に集中することができました。この留学経験は、私の視野を広げると同時に、人との関わり方やコミュニケーションの在り方を見つめ直す大きなきっかけとなりました。
今後は、韓国で培った語学力と文化理解を生かし、国際的な場において日本と韓国をつなぐ役割を果たせる人材になることを目標としています。留学を通じて得た学びと経験を、将来の進路に積極的に活用していきたいと考えています。
専攻分野(学問/職種)
- 語学・外国語
- 語学・国際
- 学校ID.GK002671