日本薬科大学 私立大学
「理系女子への憧れから薬剤師へ」私が進路選択で大切にしたこと
- 進路選択
薬学部 薬学科 健康薬学コース
柴田 冴理 さん
出身校- 千葉県 私立八千代松陰高等学校
入試方式- 総合型・AO
KEYWORD
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私が進路について具体的に考え始めたのは高校1年生の頃でした。薬剤師を目指すきっかけは、「白衣を着て働く姿が格好いい」と感じたことです。もともと理系科目が苦手でしたが、「理系女子」への憧れもあり、医療に関わる専門職として薬剤師という仕事に魅力を感じるようになりました。医療の仕事自体には中学3年生の頃から興味を持っていて、親族に医療従事者が多かったことも影響しています。目指す職種が比較的早く決まったことで、早い段階で志望校を決めた方が勉強へのモチベーションにつながると考えました。私の高校では夏休みの課題としてオープンキャンパスの感想文を書くなど、大学を見学する機会が多かったため、高校1年生の夏頃から高校2年生の5月頃までの間に、日本薬科大学を含め4校ほどの大学を見学しました。進路を考える中で、将来の仕事や学びたいことについて気になることがたくさんありましたが、薬剤師という職種に早くから興味を持てたことで、進路選択の軸がぶれることなく進められたと思います。
進路を決めるときに私が特に大事にしたのは、先生と生徒の距離感です。薬剤師になるためには国家試験に合格する必要があり、大学合格がゴールではなく、大学合格後も「ここで頑張って勉強したい」と思える環境で過ごしたいと考えていました。そのため、先生に質問しやすく、学生一人ひとりをしっかり見てくれる環境かどうかを重視して進路を選びました。4校ほど大学見学に行きましたが、その中でも先生と学生の距離がとても近いと感じたのが日本薬科大学でした。その雰囲気に惹かれ、「ここで学びたい」と思い、単願で受験することを決めました。進路は基本的に自分で決めましたが、相談相手として一番大きかったのは母です。一緒にオープンキャンパスに来てもらい、自分の性格に合っているか、また自宅から大学までの距離など現実的な面についても意見をもらいながら志望校を絞っていきました。また、都心で開催される進路相談会に参加し、1日で複数の大学の先生と直接お話ししたり、パンフレットをいただいたりして情報を集めました。特に大切にしていたのは、実際に大学を見に行くことです。パンフレットや説明だけでは分からない、先生や学生の雰囲気、大学全体の空気感を感じることで、自分に合うかどうかを判断していました。情報が多くて迷ったときには、「自分はどの価値観を大事にして大学を選びたいのか」という原点に立ち返るようにしていました。そうしたことでスムーズに志望校を絞ることができました。
日本薬科大学での学びは、私の興味や将来の目標としっかりつながっています。入学当初は授業についていくことが大変だと感じることもありました。しかし、「薬剤師になる」と決めたからには頑張ろうと思い、先生のサポートも受けながら友人と一緒に一つ一つ丁寧に勉強に取り組んできました。1・2年生では物理・化学・生物といった基礎科目を中心に学び、3年生からは薬学の専門的な内容が増えていきます。臨床経験のある先生方が医療現場のエピソードを交えながら授業をしてくださることもあり、将来自分が薬剤師として働く姿をイメージしながら学ぶことができています。日本薬科大学にはアドバイザー制度(担任の先生)があり、授業後にはたくさん質問に行き、放課後にも関わらず1時間半ほど個別に対応してくださることもありました。どの先生方も決して否定することなく、いつも丁寧に向き合ってくださったことがとても印象に残っています。そのような環境のおかげで少しずつ理解を深めることができ、現在では模試でも全国の中で上位に入ることができるようになりました。
卒業後はドラッグストア併設の調剤薬局で薬剤師として働くことを目標にしています。大学で学んでいる薬の作用や疾患の知識、患者さんとの関わり方などは、将来現場で患者さんの健康を支えるための基礎になると感じており、日々の学びが将来の目標につながっていると実感しています。進路選択に悩んでいる高校生には、偏差値だけで大学を判断するのではなく、自分が頑張れる環境かどうかという視点も大切にしてほしいと伝えたいです。「勉強は苦手だけれど、大学に入ってから本気で頑張りたい」「薬剤師になりたい」という強い気持ちがある人には、とても良い環境の大学だと思います。
志望理由
高校1年生の頃から薬剤師に憧れ、早くから進路の軸を固めてきました。大学選びでは国家試験合格を見据え、先生と学生の距離が近く、質問しやすい環境を重視しました。日本薬科大学は雰囲気が良く、実際の授業でも丁寧なサポートを受けながら学びを深められています。将来は調剤薬局で患者さんの健康を支える薬剤師として働きたいと考え、さらに専門性を高めたいと思っています。
志望理由の GOOD POINT!
柴田さんは「薬剤師になりたい」という明確な目標と、それを実現するための環境を主体的に見極めた姿勢が印象的でした。複数の大学を見学した上で本学を単願で選んでくださったことは、本学の教育理念や先生と学生の距離の近さが伝わった証だと感じています。
高校時代に理系科目に苦手意識を持ちながらも、「入学後に本気で頑張る」という強い意志を持って本学に飛び込んだ姿勢は、本学が大切にしている「一人ひとりの学生に寄り添う教育」とまさに一致するものです。アドバイザー制度を活用しながら着実に実力をつけ、現在では全国模試でも上位に名を連ねるまでに成長されました。
夢を持ちながらも現実的な不安と真摯に向き合い、自分に合った環境を自ら選び取ったその姿勢は、後輩たちにとっても大きな励みになるものです。
専攻分野(学問/職種)
- 医学・歯学・薬学・看護・リハビリ
- 医療・歯科・看護・リハビリ
- 学校ID.GK002610