鈴鹿医療科学大学の先輩情報

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実践的な学びと仲間との成長が彩る、鈴鹿医療科学大学での日々

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身体の仕組みを深く理解する、実技中心の授業

私が理学療法学専攻の授業で特に印象に残っているのは、2年生前期に受講した「運動器系評価学」です。この授業では、身体の各関節がどれだけ動くかを測定する「関節可動域測定(Range of Motion test)」の実技を中心に学びました。実際に角度を計測する際には、どこを軸として測定するのか、どの方向に動かすべきなのか、また患者さまに対してどのような声掛けを行うのが適切なのかといった、理学療法士に必要な基礎のスキルを丁寧に習得することができました。授業の終盤には実技試験もあり、覚える内容が多く、実技自体も決して簡単ではありませんでしたが、同級生と繰り返し練習を重ね、互いに改善点を指摘し合うことで試験に無事合格することができました。関節可動域は人によって異なるため、さまざまな人とペアを組んで練習することで、関節可動域の違いを実際に体感できたことも、非常に興味深い学びとなりました。
こうした実践的な授業を通じて、理学療法士として必要な知識と技術を着実に身につけることができるのが、鈴鹿医療科学大学の魅力の一つだと感じています。

充実した授業と部活動で広がる人間関係

私の平日の過ごし方は、授業と自習、そして部活動がバランスよく組み合わさっています。
まず、授業と自習についてですが、1限目は9時半から始まるため、それに合わせて登校しています。1・2年次は科目数が多く、1日に3~4コマの授業があったので、主に放課後の時間を活用して自習に取り組んでいました。3年次になると科目数も落ち着き、2限目や3限目から始まる日も増えたため、空いた時間を利用して国家試験に向けた学習や実技練習に取り組んでいます。
部活動については、先輩の勧誘をきっかけにラグビー部へ入部しました。ラグビー部では週に一度、授業後に練習があります。基礎的な実践練習を中心に行っており、さらに夏季にはビーチラグビー、秋季には7人制ラグビーの大会にも参加しています。部活動を通じて先輩方との交流が増え、大学生活の過ごし方や授業との両立方法など、実践的なアドバイスをいただくことができました。また、週に一度の部活動に参加することで、定期的に身体を動かし、健康的に過ごす習慣にもつながっています。
授業、そして授業外の活動を通じて、仲間や先輩との交流が広がり、大学生活がより充実したものになっています。

豊富なグループ活動と先生方のサポートで、安心して成長できる環境

入学当初は同級生とうまく馴染めず、どのように関わればよいのかと悩む時期もありました。しかし、1年次後期に受講した生理学実習という授業が、グループで課題に取り組む機会が多く、これまで話したことのなかった同級生とも自然と会話が生まれました。協力して課題に取り組む中で互いの距離が縮まり、仲を深められたことは大きな思い出です。理学療法学専攻ではグループ活動が多いため、同級生と関わる機会が豊富にあります。また、先生方も質問に対して優しく丁寧に教えてくださるので、困ったときには気軽に相談できる環境が整っています。
入学前は「大学では勉強をするだけで、周囲の人とのコミュニケーションはあまり多くないのだろう」と想像していましたが、実際にはグループ活動や他学科の学生との交流も盛んで、コミュニケーションを取る機会が非常に多いことに驚きました。特に「医療人底力実践Ⅳ」では、他学科の学生と意見を交わす経験ができ、将来のチーム医療を見据えたコミュニケーション能力を養うことができました。異なる専門分野を学ぶ学生との交流は、自身の視野を広げる貴重な時間となりました。
こうした人間関係も育める学習環境のおかげで、安心して学びを深められています。

専攻分野(学問/職種)

  • 医学・歯学・薬学・看護・リハビリ
  • 医療・歯科・看護・リハビリ

実習を通じて見つけた私のキャリア―医療従事者にも患者さんにも「必要とされる」薬剤師に

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実習を通じて固まった、進むべき道

私が卒業後に目指しているのは、県内の病院への就職です。卒業後の進路について本格的に意識し始めたのは、大学5年次に行った実務実習がきっかけでした。実習を通して、薬局や病院で働く薬剤師の方々の姿を間近で見て、薬学的な知識だけでなく、患者さんや他職種の方々とのコミュニケーション力、そして幅広い対応力が求められることを実感しました。実習先では、医師や看護師など多職種と連携しながら患者さんの治療に関わる場面が多く、薬剤師としての専門性を高める必要性を強く感じました。
これまで漠然と「薬剤師になりたい」と思っていた私ですが、実習を通じて「どんな薬剤師になりたいか」「どんな環境で働きたいか」という具体的な将来像を描けるようになりました。実習終了後からは、病院見学に積極的に参加しています。実際の職場の雰囲気や働き方を自分の目で確かめ、多くの薬剤師の方からお話しを伺う中で、より自分に合った進路を選びたいと考えています。入学直後は薬局薬剤師を目指していた私ですが、実習での経験から、まずは病院薬剤師として幅広い知識と対応力を身につけ、将来的には在宅医療に関わりたいと考えています。

キャリア形成を支えてくれる鈴鹿医療科学大学の学びとサポート

卒業後の進路に向けて、現在は国家試験対策の勉強や卒業研究に日々取り組んでいます。研究室の先生方からは手厚いサポートを受けており、進路や学びについて気軽に相談できる環境が整っています。実務実習後には、担任の先生の案内で地域医療のアドバンスト実習にも参加しました。この実習では、理想とする薬剤師像について深く考える機会となり、現場での多職種連携やタスクシェアを目の当たりにし、病態や検査値、他職種の業務内容など、より深い専門知識を身につける必要性を痛感しました。この経験により学びへのモチベーションがより一層高まりました。
また、鈴鹿医療科学大学では就職に関する授業も充実しており、今の時期に何をすべきか具体的に知ることができるだけでなく、先生方にも気軽に相談できるため、就職にむけての活動にも前向きに取り組めています。ほかにも、周囲の友人や先輩の話を聞くことで、さまざまなキャリアパスや働き方について知ることができ、自分の進路をより広い視野で考えられるようになりました。鈴鹿医療科学大学ならではの学びやサポート体制が、私のキャリア形成を力強く後押ししてくれています。

どの進路を選んだとしても、自分次第でどこからでも道はひらける。

高校生の頃、私は薬学の道に進むか、他の理系学部に進んでから大学でやりたいことを見つけるかでとても悩みました。その後、薬学部を目指すと決めたものの、国公立大学には合格できず、特待生制度があり自宅から通える鈴鹿医療科学大学への進学を選びました。大学入学後は、受験時の悔しさをバネに勉強に励み、鈴鹿医療科学大学では成績上位を維持することができ、薬剤師として活躍したいという意欲がますます高まっています。今振り返ると、先生方の手厚いサポートや励ましあえる友達と出会うことができ、この大学を選んでよかったと心から思っています。
進路に不安を感じている高校生の皆さんへ伝えたいのは、どの道を選んでも自分の頑張り次第で道はひらけるということです。進路選択に迷いや不安があっても、周囲の人に相談したり、情報を集めたりすることで、自分に合った道を見つけることができます。私自身、特に両親には何度も相談し、支えてもらいながら進路を決めてきました。どんな選択をしても、そこには新しい出会いや発見、楽しいことが待っています。辛いこともあるかもしれませんが、努力したことや不安を乗り越えた経験は、必ず未来につながり、やがて良い思い出になると信じています。

専攻分野(学問/職種)

  • 医学・歯学・薬学・看護・リハビリ
  • 医療・歯科・看護・リハビリ

主体的な情報収集で見つけた、私に合う大学

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私の“得意”を活かした進路選択

私が進路について具体的に考え始めたのは、高校に入学してからでした。通っていた高校が医療系大学と連携していたこともあり、周囲には医療系を目指す友人が多く、自然と自分も医療従事者という道に興味を持つようになりました。医療系の職業について調べていく中で「臨床検査技師」という仕事を知り、化学系の科目が好きだったこともあって、自分の得意分野を活かせる職業だと感じました。その一方で「診療放射線技師」にも魅力を感じており、どちらの道に進むか悩んだ時期もありましたが、薬に触れることができる点や、親の職場にいた鈴鹿医療科学大学出身の臨床検査技師の方からお話を聞く機会をいただき、臨床検査技師の仕事の魅力ややりがいを知れたことをきっかけに、臨床検査技師を目指すことを決めました。自分の興味や得意分野、そして身近な人からのリアルな情報が、進路選択の大きな後押しになったと感じています。

主体的な情報収集と”学校の雰囲気”を重視した大学選び

進学先を選ぶ際、私が最も重視したのは「学校の雰囲気」と「生徒と先生の仲の良さ」でした。はじめは、自宅から通える東海圏にエリアを絞り、診療放射線技師と臨床検査技師の両方の学科がある大学を中心に調べました。情報収集は主に大学のホームページやパンフレット、受験生向けサイトを活用し、スマホで自分自身で調べることが多かったです。特に、学生や卒業生のメッセージや口コミは、実際の雰囲気を知るうえでとても参考になりました。また、オープンキャンパスにも参加し、実際に大学や学生の様子を見て、自分に合うかどうかを確かめました。進路については両親にも相談し、親の職場に鈴鹿医療科学大学出身の臨床検査技師の方に話を聞く機会を設けてもらいました。その際に、大学の雰囲気や先生と生徒の距離の近さなど実際の体験談を教えていただいたことが、最終的な進学先の決め手となりました。情報が多い中でも、自分が大切にしたいポイントを明確にし、実際に足を運んで確かめることが、納得のいく進路選択につながったと思います。

進路に迷ったら、まずは“情報収集”を!

進路選択の過程では、臨床検査技師の求人が減っているという話を聞き、卒業後の就職先が少ないのではないかという不安を感じていました。そんな時、卒業生の方の話を聞いたり、インターネットで臨床検査技師の働く場所について調べてみることで、病院だけでなく検査・健診センターや医療機器・製薬メーカーなど、幅広い就職先があることを知りました。こうした情報を得ることで、入学前の不安は解消され、安心して臨床検査技師を目指すことができました。進路選択に悩んでいる高校生の皆さんには、たくさんの情報を集める中で、自分が大切にしたいポイントを見つけてほしいです。私自身、「先生と生徒の仲が良いこと」を重視していましたが、入学後にはやはり重視してよかったと感じています。先生に気軽に質問ができたり、丁寧に課題の指導をしてくれるので、安心して学業に取り組むことができ、心強いです。

専攻分野(学問/職種)

  • 医療・歯科・看護・リハビリ

基礎力と積み重ねが合格への鍵!私が実践した入試対策

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一般入試で挑んだ私の受験勉強スタート

私が受験したのは一般入試です。一般入試は受験勉強の成果を発揮しやすく、筆記試験の得点で公平に評価してもらえるという考えがあり、推薦での受験は私の選択肢にはありませんでした。また、受験勉強を通して基礎を固めることで、入学後の専門科目の理解にもつながると思ったことも一般選抜を選んだ理由の1つです。受験勉強を本格的に始めたのは高校3年生の春ごろでした。主な勉強場所は塾の自習室で、周りに勉強している人がいる環境の方が集中しやすく、自分に合っていました。1日の勉強の流れは、主に学校の授業で行った共通テストの過去問演習の直しを必ずその日のうちに行っていました。苦手分野を分析し、その日のうちに理解できるまで繰り返し解くように心がけていました。また、通学が電車だったため、移動時間や休み時間には英単語や英文法の暗記を進め、隙間時間を有効に使うことを意識したり、モチベーションが下がったときは好きな科目から勉強を始めることで集中力を取り戻すなど、様々な工夫も取り入れていました。毎日「演習→直し→苦手分野の克服」の順で取り組む流れを作っていたので、着実に力をつけながら習慣として自然に続けることができました。

教材選びと日々の工夫が合格への自信に

受験対策で特に役に立った教材は、数学の「青チャート」と英文法の「ネクステージ」です。青チャートは高校1年生の頃から日常的に使用していたので、解法を暗記していた問題が多く、苦手な問題や難易度の高い問題を解いていました。ネクステージは高校3年生の春から本格的に取り組み始め、最初はなかなか正解できず苦戦もしましたが、1日1章を隙間時間に解き、1冊を繰り返し解くことで徐々に知識が定着していくのを感じられました。間違えた問題は付箋を貼り、週末に復習する習慣をつけたり、初めて知った熟語はノートに書き写すことで重点的に復習していました。こうして、毎日英文法に触れることで模試の英文法の得点が安定し、結果的に長文問題にも取り組めるようになりました。受験直前には青チャートで間違えた問題だけを効率よく復習し、ネクステージは弱点分野のページを重点的に解きなおすことで知識を頭の中で整理することができました。短い時間でも集中して取り組める教材は他の科目と両立しやすく、毎日少しずつ触れることで基礎から応用まで幅広い問題に対応できるようになりました。これらの教材にしっかり取り組んだことが、受験勉強において確かな自信に繋がったと思います。

努力の積み重ねが今の自分を支えている

受験期は、模試の結果が思うように伸びなかったときや周りと比べて焦りを感じたときにモチベーションが下がることがありました。そこで私は、1日の目標を細かく設定することで達成感を得られるようにしたり、お昼時間や休み時間に友達と話すことで息抜きをして、無理なく気持ちを維持できるようにしていました。特に同じ受験生である友達との会話では悩みや不安を共有することができ、私にとって大きな支えとなっていました。また、受験勉強を続ける中で、できないことばかりに目を向けて落ち込んでしまう期間もありましたが、できることに焦点をあてて自分の成長を実感するという考えも大切だということに気づくことができました。この気づきは大学での学びでも役立っています。
この大学を受験してよかったと感じる点は、医療系に特化した大学であるため、放射線技師として必要な知識や技術を実践的に学べる環境が整っていて、大学の段階から医療現場に近い設備に触れることができ、自分の学んでいる内容が将来どのようにつながるかを実践しやすい点が大きな魅力です。また、国家試験対策が手厚く、教員も親身に話を聞いてくださるので、安心感がありました。こうした環境の中で学べるため、鈴鹿医療科学大学を選んでよかったと心から感じています。受験を控える高校生は不安も多いと思いますが、基礎を大切にした日々の積み重ねと自分に合った環境を見つけることで、きっと夢の実現につながります。

専攻分野(学問/職種)

  • 医学・歯学・薬学・看護・リハビリ
  • 医療・歯科・看護・リハビリ
  • 学校ID.GK002273
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