専門学校穴吹ITビジネスカレッジ(リニューアル) 専修学校(専門学校) / 香川県 認可 / 学校法人 穴吹学園
心に決めたパン屋で働いて、今年で10年目─僕なりのプロの矜持。
- 卒業後のキャリア
パティシエ・ベーカリー学科 2016年卒
匿名 さん
出身校- 香川県立観音寺中央高等学校
入試方式- 総合型・AO
KEYWORD
- #好きを仕事に
- #パン職人
- #製パン
- #就職
- #卒業後も成長
- #仕事を楽しむ
小学校の頃に本で調べたレシピを頼りに初めてフランスパンを焼いた記憶が、今も僕の中にあります。その時から想いはずっと変わらず、学生時代には「パン職人になる、パパベルで働く」と心に決めていました。入社して今年で10年目。パン製造の各工程を数年ずつ経験し、1ヶ月前からはパンの仕上がりを左右する重要な「焼成(窯)」を任されるようになりました。職場は定年を過ぎても研鑽を積む大先輩や外国人の仲間もいる恵まれた環境です。パン作りはリレーのバトンのように工程を繋いでいく分業制なので、いろんな人と働く中で、改めて仕事は「チームワーク」だなと実感する毎日を送っています。
僕は元々、自分から積極的に喋るタイプでもないし、不器用なところもあります。だからこそ、周りの粗を探すより、自分が一歩引いてみて、そっとフォローすることを意識しています。パパベルでは「仕込み」「分割」「成形」「焼成」という4つの工程を職人たちが繋いでいきますが、例えば、前の工程から少し形が崩れた生地が流れてきても、「自分だって完璧にできないところがあるしな……」とそっと直して次に繋ぐようにしています。ただ言われた通りに動くのではなく、「なぜ今、この作業が必要なのか」を自分の頭で考え、店長とも相談しながら、最後はチームとして最高のパンを届ける。それが僕なりのプロとしての仕事です。
在学中に先生が言っていた「パンは生きもの」という言葉を、取材を受けながら思い出した自分に驚いています。同級生は「お前はまじめだったよなー」と言ってくれるけれど、宿題とかちゃんと全部やっていたかというと自信はないです..笑
パン作りの面白い、そして難しい部分ですが、どれだけ経験を積んでも、細部まで気を配らなければ、正直に焼き上がりに出てしまう。そして手をかければ、かけただけの結果が出る。窯から上がった時、何百個と並ぶパンの中からでも自分の成形したものは一目で分かります。
見た目だけにこだわる(作業が遅くなってしまう)のも違うし、作業が早ければそれでいいという訳でもない。仕事としてパン作りをする上で、質と速さの両方を追求するのがプロだと、改めて感じています。個性あふれるチームワークの中で最高のパンを焼く。目の前のお客様に満足してもらう。そんな日々に、僕は今、とても満足しています。自分なりの「プロの形」を、これからも大切にしていきたいと思っています。
専攻分野(学問/職種)
- 栄養・食物
- 食・栄養・調理・製菓
学んだ一つ一つの点が今の現場でつながっています
- 卒業後のキャリア
情報システム学科
村尾 侑亮 さん
出身校- 香川県立高松東高等学校
入試方式- 学校推薦型
KEYWORD
- #好きを仕事に
- #システム
- #就職
- #IT
- #卒業後も成長
前職では3年ほど働いたのち、現在の会社に転職しました。IT系の知識の中でも無線やネットワーク系にはやや苦手意識があったので、それを克服したいという思いと、この分野にもともと興味を持っていたことが理由です。当社の特徴として非常に多くの製品を扱っているので、その点でも様々な知識を得られると考えていました。あとは飯田さん(※本校での同級生。別記事にて特集)から誘ってもらったのもやはり大きかったですね笑
今の会社では入社から一貫して1つの製品を担当しています。製品を通じてお客様のオフィスワークや業務活動を効率よく行えるようにサポートしています。日々、メーカーの最新技術の習得や、次世代の無線通信規格である「Wi-Fi 7」などの最新情報を常にキャッチし製品の検証や導入などを行っています。
業界がIT系なので、物事を論理的に捉えることができるようになってきました。その素地として学生の頃に沢山の分野の情報をインプットできたことが役に立っていると感じています。穴吹コンピュータカレッジで学んだ一つ一つの点が繋がっていって、現在のベースになっているので、学生の間に情報技術をたくさん学べたことは本当に貴重な経験だったと思います。今の自分の経験でいうと、目的に合わせて様々な製品を最適に活用してもらうためにはどういう機能を実装すれば良いかという思考の場面で非常に役に立っています。
実は現在担当しているメーカーから異なる分野の製品が出ることになっていて、それをメインで担当したいと思っています。具体的にはその製品を売った際に、より細かな設定を任せてもらえる立場というイメージですね。
専攻分野(学問/職種)
- 情報学・通信
- コンピュータ・Web・ゲーム
不動産系の資格取得に特化したクラスに惹かれて
- 卒業後のキャリア
未来創造ビジネス学科 不動産ビジネス専攻
松川 実樹 さん
出身校- 香川県立高松工芸高等学校
入試方式- 総合型・AO
KEYWORD
- #好きを仕事に
- #不動産
- #就職
- #卒業後も成長
- #仕事を楽しむ
私が穴吹カレッジを選んだのは、進みたかった不動産系の資格取得に特化したクラスがあったからです。業界必須と言える国家資格「宅地建物取引士資格」(宅建士)を在学中に取得できたことが、就活成功につながりました。
現在の仕事は、法人契約をメインに、転勤や新任で赴任される方の住まいを提案しています。土地勘のないお客様にお子様の学区、買い物、医療、地域環境などの情報を、地元出身である自身の実感をふまえてお伝えするようにしています。
「松川さんに頼んで良かった」というお客様からの言葉は何より励みになり、この仕事に就けてよかったと感じる瞬間です。
入学を決める前に担当の先生から、不動産系だけでなく一般事務職にも活かせる資格も取れることを聞きました。将来を明確には決めかねる高校生にとって、広がりのある選択肢が不安を消してくれました。
実際、宅建士と共にWordやExcelのパソコン検定も取得。契約書作成など、事務処理の即戦力として期待され、現職採用のポイントになったと聞いています。
穴吹カレッジでは、資格取得まで綿密に計画されたカリキュラムと、大学と違って担任制なので一貫したサポートが受けられ、国家試験合格へと導いていただけたと思っています。先生の一人一人への的確なアドバイスには、私も級友も大いに励まされていました。
また、現役業界人の方々の講義もありました。この講義で業務内容への理解が深まり、就活の目標を定めることができました。
クラスも少人数なので生徒同士仲が良く、また切磋琢磨できる良い環境で、学園生活はとても楽しかったです。
現在、働きながら次の資格試験に挑戦しようとしています。今も担任の先生を訪ね、参考資料やアドバイスをいただいています。
穴吹カレッジは、卒業後もつながりを大事にしてくれる学校です。
専攻分野(学問/職種)
- 社会学・マスコミ・観光
- ビジネス・経営
インターンシップが縁で入社─パティシエとして地元洋菓子店で活躍
- 卒業後のキャリア
パティシエ・ベーカリー学科 2022年卒
匿名 さん
出身校- 香川県 英明高校
入試方式- 総合型・AO
KEYWORD
- #好きを仕事に
- #パティシエ
- #製菓
- #就職
- #卒業後も成長
- #仕事を楽しむ
私は今、パティシエ兼接客販売として「サンファソン」で働いています。今年の4月で入社して早いもので6年目になります。入社のきっかけは、在学中のインターンシップでした。他のお店も候補になっている時に、担任の先生に「サンファソンはどう?」と背中を押してもらったのが始まりです。実際に現場を経験してみて、職場の柔らかい雰囲気や仕事内容に惹かれ、「ここで働きたい!」と決意しました。現在は焼き菓子の製造を中心に接客まで幅広く担当させていただいています。
学生時代に一番面白かったのは「製菓理論」の授業です。ただレシピ通りにお菓子を作るだけでなく、「どうしてスポンジは膨らむのか」といった裏側の仕組みや性質を学ぶのが本当に楽しかったです。実は学校でもらったノートや教科書は、卒業して5年以上経った今でも捨てずに全部大切に保管しています。「この作業の温度は何度が最適だったかな」と、家で当時のノートを読み返して基本を確かめることがあります。
現場に出てからは、先輩たちに教わったおかげで作業の早さだけでなく効率を凄く考えられるようになりました。オーブンの空き時間を無駄にしない動きや、材料を一切無駄にしないコスト意識など、プロとしての責任感は先輩たちの背中を見て学んだ大切な姿勢です。これからは、ただ優しいだけでなく、後輩にダメなところはしっかり指摘してあげられるような先輩になりたいと思っています。
専攻分野(学問/職種)
- 栄養・食物
- 食・栄養・調理・製菓
- 学校ID.GK002088