大阪経済法科大学 私立大学
多様な出会いと挑戦がつまっている、キャンパスライフ
- 学生生活
国際学部 国際学科 英語コミュニケーションコース 3年生(2027年卒業予定)
黒川 杏璃 さん
出身校- 京都府立東宇治高等学校
入試方式- 総合型・AO
KEYWORD
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私が大学生活の中で特に印象に残っている学びは、2年次に参加したアメリカへの1セメスター留学と、同じく2年次に参加した大学主催のBIPプログラムです。アメリカ留学では、さまざまな価値観や背景を持つ人々と日々関わることで、自身の感覚がアップデートされていきました。「違うことは当たり前」という考え方を、これからも大切にしていきたいと思っています。また、BIPプログラムでは、異なる学部の4人でチームを組み、約1か月間企業課題に取り組みました。私たちはLGBTQ+の「生きづらさ」をテーマに、職場でのカミングアウトのしづらさや多様性が十分に活かされていない現状に着目し、企業と社会の双方にとって価値のある施策を考え、実際にイベントの企画、そして匿名で安心して交流できるSNS型プラットフォームを提案しました。企画にあたっては企業へのヒアリングや会場候補地との交渉、収支計画の作成まで行い、最終的に東京で企業の方々へプレゼンテーションを実施し、高い評価をいただきました。限られた時間で調査・分析・企画を行うことは難しかったですが、そんな中でも解決策を導き出せたことは、大きな自信となりました。異なる専門や価値観を持つメンバーと協働することで、対話力や柔軟性、多様性への理解度を高められたとも感じています。
平日は10時30分頃に大学に到着し、週に3日、4限まで授業を受講しています。授業のない時間帯や放課後は図書館に行くことが多く、希望しているIT業界への就職に向けて、関連分野の勉強をしています。また、週に1回行われるゼミの授業では外国籍の学生が非常に多く、知らなかった文化や価値観と出会う機会になっています。私自身、海外旅行が好きなこともあり、ゼミの仲間から各国の文化やおすすめの場所について話を聞く時間は、学びと楽しさの両方を感じられる充実した時間になっています。
授業やゼミを通して、学部や学年を超えたつながりが自然に生まれ、自分らしく人間関係を築くことができています。特に印象的なのは、隣の席で授業を受けている学生が留学生であることが当たり前という環境です。日常的に異なる文化や価値観に触れられることはとてもありがたく、私自身の視野を大きく広げてくれています。昨年はドイツの大学から来た留学生3人と仲良くなり、授業内だけでなく学校外でも沢山の交流ができました。国や文化の枠を超えて多くの友達ができたことは、大学生活の中でも特に忘れられない思い出になっています。今年は私がドイツを訪れる約束もしており、これからもお互いの国に遊びにいける関係が続いてほしいと思っています。
入学前は、大学生活がここまで自由で、自分の時間が多くあるとは想像していませんでした。特に3年生になると授業数も少なくなり、自分に使える時間が一気に増えたと感じています。大学では、「これをしなさい」と細かく指示されることは多くありません。その分、自分で考え、判断し、行動する力がとても大切だと実感しました。何もしなければ時間は過ぎてしまいますが、勇気を出して一歩を踏み出すことで、いろいろな経験ができます。就職活動においても、先生方のサポートはもちろんありますが、最後は自分の行動の積み重ねが結果に大きく影響してきます。自ら情報を集め、挑戦することで、より多くの選択肢や機会に出会えます。この自由であり、でも責任感も求められる環境であることこそが、入学前に想像していなかった大学生活の一番のギャップだと感じています。
大学入学に向けて特別な準備をする必要はないと思いますが、進学後の生活に不安を感じている高校生には、これからどんなことに挑戦してみたいのか、どんな自分になりたいのかを少しでも考えておくことをおすすめします。将来の可能性について考え、自分なりのビジョンを持っておくことで、これからの大学生活をより前向きにスタートできると思います。大学には、多様な人や考え方、挑戦の機会がたくさんあります。不安もあると思いますが、ぜひ自分のペースで一歩踏み出してみてください。その一歩は、自分の可能性を大きく広げてくれますよ。
専攻分野(学問/職種)
- 語学・外国語
- 国際・国際関係
- 語学・国際
- 旅行・ホテル・ブライダル・観光
- 学校ID.GK001634