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経営学の学びを地域の力に。商工会議所で活躍する私のキャリアストーリー

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大学での学びが、地域経済を支える仕事へとつながった

私が愛知工業大学 経営学部 経営情報システム専攻を卒業後に選んだ進路は、豊橋商工会議所への就職でした。商工会議所は、地域経済の発展を目指して産業振興や街づくり、行政への要望活動など、幅広い業務を担っています。私の主な仕事は、小規模事業者への経営支援やものづくり分野の振興です。経営支援では、創業支援や記帳・決算書作成支援、補助金申請支援、事業承継支援など、日々多様な経営相談に対応しています。また、東三河地域で開催される大規模なものづくり博の企画運営や、優れた技術・製品を持つ企業を顕彰するものづくり大賞の運営、ものづくり企業の課題解決支援も担当しています。大学で学んだ経営学の知識が、今まさに現場で活かされていると実感する毎日です。経営者の方々と直接向き合い、地域の産業を支える一員として働けることに、大きなやりがいを感じています。

経営学の学びが進路選択と仕事の基盤に

私がこの進路を選んだ理由は、大学で学んだ経営学を活かせる仕事に就きたいという思いからでした。進路について本格的に考え始めたのは大学3年の春頃で、当初はレストランやホテルの運営会社、生産管理ができる会社など、幅広い業界を視野に入れていました。しかし、経営学の授業の中でも特に石井成美先生のゼミでの学びや、先輩方との対話が大きなきっかけとなり、「経営学を活かして経営支援をしたい」という目標が明確になりました。経営学はどの分野でも活かせる学問ですが、私はその知識を直接経営者の支援に役立てたいと考え、商工会議所を志望しました。実際に働き始めてからも、大学で学んだSWOT分析や事業計画書の作成などが、補助金申請支援や経営相談の場面で大いに役立っています。今振り返ると、在学中に中小企業診断士の資格取得にもっと力を入れておけばよかったと感じています。社会人になると勉強時間の確保が難しくなるため、学生のうちに難易度の高い資格に挑戦することをおすすめしたいです。

経営支援の現場で感じるやりがいと、これからの挑戦

現在の仕事で最もやりがいを感じるのは、経営者の方々から感謝の言葉をいただいたときです。経営者は日々さまざまな課題に直面しており、事業者間のトラブルや資金繰り、知的財産管理など、幅広い相談に対応しています。補助金申請や決算書作成など、経営者だけでは対応が難しいことに一緒に取り組み、解決できたときの達成感は格別です。もちろん、経営学を学んだからといってすべてがうまくいくわけではなく、日々勉強を重ねて知識をアップデートし、分かりやすく適切なアドバイスを心がけています。お客様の課題に対して、調べずとも解決策を提案できるようになったとき、自分の成長を実感しました。今後は中小企業診断士の資格を取得し、独立してより多くの中小企業の経営支援に携わりたいと考えています。現状では専門的な支援は外部の専門家に依頼することが多く、自分自身がその専門家となって、より深く事業成長のサポートをしたいという思いが強くなっています。進路や将来に悩んでいる高校生には、経営学部での学びがどんな仕事にも役立つことを伝えたいです。私自身、高校時代はプログラミングに興味がありましたが、今振り返るとITと経営を両方学べるカリキュラムは、社会で求められるスキルを身につける上で大きな強みになっています。

専攻分野(学問/職種)

  • 経済・経営・商学
  • ビジネス・経営

進路選択に迷った私が見つけた「自分らしい学び」と未来への一歩

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早めの進路選択が広げてくれた可能性

私が進路について具体的に考え始めたのは、高校1年生から2年生にかけての選択科目を決める時期でした。きっかけは、姉が3人いることもあり、できるだけ早く進路選択を始めた方がオープンスクールに参加できたり、受験対策がしやすいと助言をもらったことです。周囲の経験やアドバイスを受けて、将来の仕事や学びたいことについて真剣に考えるようになりました。当時は歯科医師を目指していたため、選択科目も生物や数学演習を選び、歯学部への進学を意識していました。しかし、進路を決める際に「これだけは大事にしたい」と思ったのは、学びの内容や実習の充実度、そして先生や在学生の雰囲気でした。実家から通学する場合は2時間かかるものの、高校時代も遠距離通学をしていたため、距離はあまり気にしませんでした。工学部の機械科を志望する際は、女性の割合が少ないこともあり、キャンパスや授業の雰囲気をオープンキャンパスでしっかりと確認し、実際に自分が過ごす姿を想像できる場所を選ぶようにしました。就職率や就職先についても調べ、納得できる進学先を探しました。進路選択は早めに動くことで、情報収集や体験の機会が増え、自分に合った道を見つけやすくなると感じています。

情報が少なくても、自分の興味と向き合うことで道は開ける

進路選択にあたり、私は大学のパンフレットや数学の先生から情報を得ていました。工学部がある大学に進学した先輩が少なく、逆に情報源が限られていたため、必要な情報を自分で探し、取捨選択する力が求められました。高校3年生の春、歯科医師を目指す自分に本当にその道が合っているのかをじっくり考え直し、元々好きだった数学を学べる学部に進みたいという気持ちが強くなりました。しかし、進路を急転換するには、数Ⅲや物理を選択していないという壁がありました。そこで、数Ⅲや物理を独学で学び、学校推薦型で履修していなくても受験できる大学を探しました。女子推薦型という入試制度を知り、無事合格することができました。スタートが遅く、履修していない科目があることで不安もありましたが、オープンキャンパスで女性の在学生の方に励まされ、同級生にも支えられたことで乗り越えることができました。進路選択に悩んでいる高校生には、情報が少なくても自分の興味や目標と向き合い、諦めずに挑戦することが大切だと伝えたいです。

大学で広がる新しい興味と、未来への挑戦

現在、私は機械科で学んでいます。機械科と聞くと、車や機械いじりが好きな人が多いイメージかもしれませんが、私は高校まで機械を身近に感じたことはなく、車が特別好きだったわけでもありません。しかし、機械は私たちの生活に密接に関わっていて、将来を支える重要な分野だと気づきました。入学前は医療工学に興味がありましたが、実際に授業を受けてみると、設計やCADなど新しい分野に興味を持つようになりました。手書きで図面を書く授業は大変ですが、図面のルールを一つずつ確認しながらCADの知識を深めていくことで、将来に役立つ力が身についていると実感しています。機械科に進んで良かった点は、女性が活躍できる場があり、授業で困ったことがあってもTAや先生が手厚く教えてくれることです。自分が設計したものが形になり、役立つモノとなる達成感を味わえる授業はとても楽しく、充実した学校生活を送っています。将来は自分が設計した製品が世の中で役立つ技術者になりたいと考えています。夢がない人でも、大学で新しい興味を見つけることができるので、コツコツと努力し続けて後悔のない大学生活を送ってほしいです。私も応援しています。

専攻分野(学問/職種)

  • 工学・建築
  • 機械・電気・化学

「人から頼られるエンジニア」を目指して――大学で見つけた私のキャリアの軸

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就職か進学か、悩み抜いた末に見つけた自分の道

私が卒業後の進路として就職を選んだのは、大学入学当初から漠然と「研究に熱中する自分」を想像できなかったことがきっかけでした。もちろん、進路を本格的に決める時期には進学と就職のどちらにも魅力と不安があり、何度も悩みました。進学すればさらに専門的な知識を深められる一方で、実社会での経験を積むことにも強く惹かれました。最終的には、実務を通じて自分の力を高めていきたいという思いが強くなり、就職を選択しました。進路を決める過程では、友人や先輩の話を聞いたり、さまざまな情報を集めたりしながら、自分にとって何が大切なのかをじっくり考えました。今振り返ると、どちらの道にも正解・不正解はなく、「自分がどうしたいか」を軸に決断することが大切だったと感じています。進路選択は簡単なものではありませんが、悩み抜いたからこそ、今の自分の選択に納得できています。

学内イベントや日々の学びがキャリア形成の土台に

就職を意識し始めてから、私は技術系の記事を読むことや研究活動に積極的に取り組むようになりました。専門的な内容の記事は最初は難しく感じましたが、無理にすべてを理解しようとせず、自分が興味を持てるテーマや理解しやすい内容から読み進めることで、少しずつ知識を広げていきました。また、ゼミでの研究発表では、内容そのものが直接就職に結びつくわけではありませんが、「どうすれば自分の考えが相手に伝わるか」を意識しながらスライド作成や発表練習を重ねています。さらに、学内で開催される「愛名会企業研究会」や「AIT業種・仕事研究フェア」といった企業説明会にも積極的に参加しました。1年生の冬、就職活動について何も知らない状態で参加したこれらのイベントは、業界や職種について知るきっかけとなり、企業の方と直接話すことで「どんな質問をすればよいか」といった就職活動の基礎も身につきました。最終的に内定をいただいた企業はこれらの説明会で知った会社ではありませんが、幅広い業界や企業を知ることで、自分の視野が大きく広がったと感じています。

「人から頼られるエンジニア」へ――理想の働き方と進路選択のヒント

私が目指しているのは、「人から頼られるエンジニア」になることです。そのためには、周囲の人よりも高いスキルを身につけることが必要だと考え、積極的にさまざまな仕事に関わりながら自分を磨いていきたいと思っています。また、仕事はチームで進めることが多いため、相手の考えを理解し、伝わりやすい言葉でコミュニケーションを取ることも大切にしています。大学に進学してからは、企業の規模だけで就職先を選ぶのではなく、「自分が本当にやりたいこと」や「自分に合った働き方」「福利厚生」など、より具体的な視点で企業研究や自己分析を行うようになりました。進路に不安を感じている高校生の皆さんには、周囲の意見も参考にしつつ、「自分がどうしたいか」をしっかり考えてほしいと思います。私自身、高校生の頃は進学に不安を感じていましたが、悩みながらも自分の意思で決断したことで、今はその選択に自信を持てています。進路選択に迷いはつきものですが、自分の気持ちに正直に向き合い、納得できる選択をしてほしいです。

志望理由

高校で情報分野を学んでいたことから、将来は情報に関わることに携わりたいと考えていました。ただ、具体的にどの仕事に就きたいかまでは決まっていなかったため、情報分野全般を広く学べる大学が良いと考えました。また、本学は就職率がとても高いという特徴があり、将来の進路も安心できると考えました。これらの理由から愛知工業大学を志望しました。

専攻分野(学問/職種)

  • 情報学・通信
  • 学校ID.GK001628
  •  

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