京都産業大学 私立大学
京都で広がる視野と学び、そして人との出会い
- 学生生活
経済学部 経済学科 1年次(取材当時)
荒木 悠達 さん
出身校- 北海道立帯広緑陽高等学校
入試方式- 学校推薦型
KEYWORD
- #京都
- #経済
- #ワンキャンパス
- #公務員
- #オープンキャンパス
高校時代、地元を離れて遠い土地で暮らすことで、自分の知見を広げたいという思いがありました。見知らぬ人とも打ち解けられるコミュニケーション力を鍛え、社会人になってからも通用する対人力を身につけたかったことが大きな動機です。加えて、文化の街・京都で一度生活してみたいという憧れが背中を押しました。学びの面では、経済学部のフィールドワークで京都の町に出て実地に学べる点、そして将来に直結するマネーリテラシーを体系的に学べる点に魅力を感じました。
環境面ではワンキャンパスならではの学部横断の交流が活発で、さまざまなバックグラウンドの学生と関係を築けると確信。将来面では、公務員志望者として充実した公務員講座にも魅力を感じました。最後に、オープンキャンパスで感じた雰囲気の良さが決め手となり、「ここで学びたい」と自然に思えました。
実際に通ってみてまず感じたのは、人間関係の広がりです。関西一円に友人ができ、同じ「関西」という括りの中にも文化や価値観の違いが豊かにあることを日々実感しています。学びの面では、経済学の基礎段階ながら、自分が求めていた内容に正面から触れられており、授業が素直に楽しいです。理論だけでなく、京都の町を歩きながら価格や観光、地域商店の動きなどを観察し、講義で得た視点と結びつけられるのが刺激的です。
憧れていた京都での暮らしも期待以上でした。日常の散歩だけでも地元とは違う歴史的景観や商いの文化、季節ごとの人の流れの変化を体感でき、毎日新しい発見があります。ワンキャンパスの環境は交流のハードルを下げ、学部外の友人とも自然に議論が生まれ、学内のつながりが学びの厚みを増してくれています。
現在は「地域の経済」に関心を持って学んでいます。観光都市・京都では外国人来訪者の消費や雇用への波及が大きく、教授から最新のデータや現場感覚に基づく見解を聞けるため、日常で見かける現象を経済学的に捉え直す癖が身につき、授業と生活が連動しています。将来は、公務員として地域に根ざした施策を経済の視点で設計できる人材を目指します。
最後に、高校生のみなさんには、大学4年間は価値観を更新するかけがえのない時間であるということを伝えたいです。京都産業大学には温かい学生が多く、新しい交友関係を築きやすい雰囲気があります。ここで自分の殻を破り、新しい自分に出会う4年間を過ごしてみませんか。
専攻分野(学問/職種)
- 経済・経営・商学
- 公務員・政治・法律
語学で世界を広げたい!
- 学生生活
外国語学部 アジア言語学科 1年次(取材当時)
片山 梨衣奈 さん
出身校- 京都府 福知山成美高等学校
入試方式- 学校推薦型
KEYWORD
- #韓国語
- #留学
- #手厚いサポート
- #自然豊かなキャンパス
- #マルチリンガル
京都産業大学は、学べる言語の種類が多く、なかでも韓国語を本格的に学べる点に強く惹かれました。英語が得意で語学をさらに深めたい思いがあり、韓国語専攻でありながら英語留学を含む多様な留学先を選べる柔軟さも魅力でした。オープンキャンパスでは学生や先生の雰囲気が温かく、自然に囲まれた落ち着いたキャンパスで「ここなら楽しく成長できる」と直感。
実際に入学後は、韓国語の授業が毎日あり進度も速く、新しい知識が積み上がる実感があります。文化を学ぶ科目も刺激的で、先生方は質問に丁寧に答えてくださるため、安心して授業や課題に向き合えます。建物がきれいで眺めも良く、自習や語学イベントに参加しやすい環境も、学びを後押ししています。
現在は、日韓で共通する祝日でも当日の過ごし方が異なる点に注目し、その背景にある歴史や価値観の違いを調べています。必修科目の「韓国学入門」が基礎知識を系統立てて補強してくれ、言語と文化を往復しながら理解を深められます。あわせて、韓国語と英語の運用力を高めるために語学科目を計画的に履修し、資格講座も活用して検定合格を目指しています。
将来はマルチリンガルとして観光業界で活躍することが目標です。語学の学習や資格取得に挑戦することで、実践力を身につけたいと考えています。
京都産業大学は、自然に包まれた落ち着く環境と、きれいで使いやすい施設が魅力です。私は空きコマに、様々な国の文化・言語を楽しみながら学べる資料が揃う「グローバルコモンズ」で自習し、韓国語や英語で話すイベントに参加して、日常的にアウトプットの機会を作っています。先生方は質問に真摯に向き合ってくださるので、不安を抱えたままにせず、次の学びへ自信を持って進めます。
語学が好きな人、大学で新しい挑戦をしたい人には本当におすすめです。多言語を学べるカリキュラム、留学の選択肢、資格講座などの支援が充実しており、自分の興味を伸ばしながら将来の可能性を広げられます。「ここなら楽しみながら、確かな成長ができる」——そんな実感を、きっと得られるはずです。
専攻分野(学問/職種)
- 語学・外国語
京都で環境を学ぶ
- 学生生活
生命科学部 産業生命科学科* 3年次(取材当時)*2027年度以降は「環境生命科学科」で募集します。
横田 真帆 さん
出身校- 長野県 飯田風越高等学校
入試方式- 学校推薦型
KEYWORD
- #京都
- #京都文化
- #歴史
- #環境問題
- #ワンキャンパス
- #里山
- #海外の大学院
京都産業大学を志望した一番の理由は、京都という街そのものへの憧れでした。文化や歴史が息づく環境で暮らし、学ぶことに強く惹かれました。同時に、京都文化を学術的に捉える視点や、さまざまな言語を用いた国際交流にも関心があり、全学部が1つのキャンパスに集まる「ワンキャンパス」という特長が決め手になりました。学部横断で学生同士が自然に交流でき、視野が広がる点は、高校時代から求めていた環境そのものでした。数ある学部の中で産業生命科学部を選んだのは、環境問題への関心が強く、人間を含む生物と物理的環境の関係を体系的に学びたかったからです。特に私が所属する産業生命科学科は、社会科学と生命科学の両面から環境を捉えるカリキュラムが整っており、科学的な知識だけでなく政策・社会の視点も身につけられると感じました。
環境を「実験室の中」だけで終わらせず、社会実装まで見据えて学べることに魅力を感じ、この学科なら自分の問題意識を具体的な行動や研究につなげられると確信しました。京都の街で暮らし、ワンキャンパスで出会いを重ね、学際的に環境を学ぶ。この三つの軸が、私の進学理由の核になっています。
印象に残っている授業は「里山生態学」です。人の暮らしと山などの自然環境の境界にある「里山」を対象に、その生態や歴史的な利用のあり方を学びます。日本は国土の約7割が森林ですが、近年は手入れが行き届かず放置される山林が増えています。この授業で学んだのは、「人の手が入ることで維持される生態系がある」という視点でした。人間の活動は自然を壊すだけではなく、適切な関わりによって多様性を支え得るという事実は、私にとって新鮮な驚きでした。生物多様性保全はただ守ることではなく、なぜ守るのか、どのように維持するのかを言葉と根拠で説明できて初めて意味を持ちます。講義とフィールドでの観察を通じて、里山が文化・産業・生態の交点にあることを実感し、保全の意義を自分の言葉で語れるようになりました。
「自然は手を加えないのが最善」という単純な考えから一歩進み、地域の暮らしや歴史と結びついた動的な保全のあり方を考えるようになったのが大きな変化です。環境問題を扱ううえで、科学データだけでなく社会の文脈を読み取り、合意形成や制度設計まで意識する必要があると気づけたことは、その後の学び全体の基盤になりました。
授業外では、生命科学部の副コース「グローバルサイエンスコース(GSC)」を履修し、月1回の英語交流会を中心に実践的な英語運用力を鍛えています。理学部・情報理学部を含む理系3学部に開かれているため、分野の異なる仲間と交流しながら専門性を高められるのが魅力です。英語「を」学ぶだけでなく、英語「で」議論し、発表する機会が定期的にあることで、将来の国際的な活動を意識した訓練になっています。研究面では、3年生の秋から藻類を対象とする研究室に所属し、水環境の評価に取り組む予定です。藻類は水環境に生息する植物、微生物であり、水環境と密接な関わりがあります。地域の水質や生態系の健全性を、藻類群集の変化から読み解く手法を学び、現場データと分析を結びつける力を養っていきます。
将来は、環境問題の解決を国際社会の最前線でリードする国際公務員になることが目標です。そのために大学卒業後は海外大学院へ進学し、専門性をさらに磨く計画です。京都で培った学際的視点、GSCで鍛えた実践英語力を元に、グローバルな課題である環境問題について多角的・多面的にアプローチできる理系人材として、持続可能な社会づくりに貢献したいと考えています。
専攻分野(学問/職種)
- 地球・環境・エネルギー
- 農学・水産学・生物
- 医学・歯学・薬学・看護・リハビリ
- 体育・健康・スポーツ
- 栄養・食物
- 学校ID.GK001202