文化服装学院の先輩情報

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テーラードを筆頭にメンズの服づくりを基礎から学びたい人へ。

KEYWORD

  • #ファッション
  • #メンズウェア
  • #テーラード

この科の特徴は?

アパレルデザイン科から進級できるメンズファッションに特化したコースです。テーラードをはじめとするメンズウェアのつくり方、メンズに焦点を当てた服飾史、シャツメーカーとのコラボ企画などがあり、1、2年次で学んだレディスファッションにはない新たな気づきがたくさん得られると思います。先生の中には元テーラーや現役の裁断士もいて、教科書には載っていないリアルな教えがとても参考になり、示範のメモや配られたプリントは卒業した後もずっと手元に残しておくほどの大切な資料です。クラスには自分のようなテーラード好きもいれば、ワーク、ミリタリー、スポーツ、アウトドアといった服に目がない人もいて、いろいろな話や考えが聞けて面白いです。このコースで学ぶと、一つに固執せず広い視野を持ってメンズファッションに向き合う姿勢が身につくと思います。

好きな授業は?

「パターンデザイン論」は産学共同プログラムとして、三越伊勢丹で働く裁断士の方が教鞭を執り、現場で使っている製図でメンズのパターンを学びます。話にリアリティがあって技術を習得すればするほど楽しくなる、充実度の高い授業です。それで言えば「企画論」の授業もまた違った学びがいがあります。シャツメーカーのフレックスジャパンとの産学協同プロジェクトで、半年ほどかけてシャツの商品企画に取り組むのですが、グループ制作の上に企業の方の前でプレゼンする機会もあるため、コミュニケーション能力がかなり鍛えられました。服づくりだけ上達してもダメだということを痛感。

卒業制作は、尊敬する紳士服裁断士の今泉末さんが昭和10年に手がけた製図を使って完全再現した3ピースです。骨を折る作業が続いて大変でしたが、楽しいほうが勝っていて撮影も含めて終始笑顔でした。自分サイズに仕立てたので、ここぞという時に着ようと思います。

好きな施設は?

文化を選んだ理由のもう一つに図書館がありました。昭和初期の紳士服に関する本を高校生の時から集めていて、時には国会図書館のWebサイトで閲覧することもあるんですが、文化の図書館は見たことのない本や雑誌がたくさんあり、その中には貸出不可で指定した場所で予約して見る希少なものもあって、初めて訪れた時は本当に感動しました。今も足繁く通うお気に入りの施設です。

※取材内容は2025年3月時点のものです。
※文化服装学院HP(https://www.bunka-fc.ac.jp/realvoice2025/ikeya/)より転載

志望理由

中学生の時、たまたまYouTubeで戦前に活躍した島津保次郎監督の白黒映画を見て感動し、あるシーンでスーツに着替える仕草に魅せられ、それを機に昭和初期のスーツに関心を持つようになりました。昔から職人になりたかったこともあり、いつかスーツを仕立てる仕事に就けたらと夢が膨らみ、高校を卒業したらテーラードの道に進もうと決意。それで文化服装学院を選んだ理由としては、今自分がいるメンズデザインコースに行きたかったからです。テーラード専門の学校や仕立て屋に見習いとして入る手もありますが、自分としてはテーラードやメンズに限らず、幅広くファッションを学びたい気持ちが強かったんです。文化服装学院なら学科がたくさんある分いろんな人がいるから、自分の知らない世界を見せてくれるだろうと。また、他にはない進級システムにも好感が持て、もし夢や目標が途中から変わっても進級時に科やコースを選択できるので選択肢が多くていいなと思いました。

専攻分野(学問/職種)

  • ファッション

「RE・TENT」で小売業をリアルに学び、将来、自分のブランドや店を持ちたい人にオススメです。

KEYWORD

  • #ファッション
  • #小売業
  • #ブランド立ち上げ
  • #店長

このコースの特徴は?

商品企画やPR活動、接客、ECサイト運営、会計など、自分のブランドや店を立ち上げるために必要な小売業のノウハウを学びます。その集大成を形にするのが、文化祭で行われる目玉の一つ、私たちのコースが手がけるショップ「RE・TENT」です。4月からすぐに取りかかり、どの授業も習得したことを「RE・TENT」に反映させることができるため、スキルを吸収するスピードが早いと思います。また、グループを組んで仲間と一緒に進めていきながら業者の方など外部とのやりとりもあるので、協調性やコミュニケーション能力が鍛えられるところもポイント。店長だった私はさらに責任力や統括力も身につき、ブランドや店を運営することの大変さと面白さを身をもって知り、やっぱり将来いつか自分のブランドを立ち上げて実現させたいと思いました。「RE・TENT」での経験は就職活動でプラスに働くはず。私は面接でアピールすることができ、希望する企業から内定をいただけました。

好きな授業は?

「RE・TENT」と連動させて小売業の運営に必要なノウハウを一から身につける「リテールマーチャンダイジング」です。5月にグループを決めて11月の文化祭に向けて動いていきますが、先生が各グループの進捗に合わせて丁寧に指導してくださるので、ちゃんと理解した上で実践に移すことができました。llustratorやPhotoshopの操作などを学ぶ「メディアワーク」もパソコンが必需品である私たちのコースでは欠かせない授業です。プレゼンテーションの資料やPR活動で必要なビジュアルづくりのクオリティが上がったと思います。

将来は地元で自分のお店を持ちたいと思っているので、それを卒業制作のテーマにしました。宮崎はカフェよりもアパレルのお店が少ないところに着目し、両方を兼ねた移動販売車を提案。理想の店舗を模型で表現し、より説得力のあるプレゼンテーションができました。

学⽣⽣活で⼀番⼒を⼊れたことは?

「RE・TENT」で店長を務めたことです。1年次のグループ制作ではリーダーをよく務めていたので、その感覚で自分はできるだろうと思っていましたが、全く別物だと実際に店長をやってみて痛感しました。業者の方、お客様、お金など、現実社会に触れながらグループの一人ひとりに仕事をお願いすることが、これだけ大変だとは思いませんでした。得意・不得意があり、仕事を進めるスピードも人それぞれ。それらを見極めて円滑に進むようにみんなをまとめるのが店長の責任です。プレッシャーに押しつぶされそうでしたが、同じクラスの仲のいい店長たちが支えてくれたおかげで乗り越えられました。本番では私たちのブランドは大好評。いい結果を残すことができ、店長を全うできた自分に自信が持てたと思います。あの時の達成感は今でも忘れられません。

※取材内容は2025年3月時点のものです。
※文化服装学院HP(https://www.bunka-fc.ac.jp/realvoice2025/kawamura/)より転載

志望理由

ファッションはおしゃれが好きな母やアパレルの仕事をしている親戚がいて身近な存在だったと思います。文化服装学院を知ったのはYoutubeで見たストリートスナップに文化生が出ていたことがきっかけです。将来は3歳から始めた英語を生かして航空系の仕事に就きたいと考えていましたが、コロナの影響で航空会社に希望が見出せずにいました。その頃、文化服装学院の文化祭で見たファッションショーに心動かされ、この世界に進んでもいいかもしれないと思ったんです。自分のブランドをつくりたい。そういう気持ちも少なからずあり、事前にリテールプランニングコースを調べていたので「RE・TENT」もチェックし、学生でここまでできるんだと感動しました。ギリギリまで英語のほうに進むか迷いましたが、リテールプランニングで勉強したい気持ちが強くなり、文化服装学院への入学を選びました。

専攻分野(学問/職種)

  • ビジネス・経営
  • ファッション

いろんな視点からデザインを探求して デザイナーに必要なスキルを伸ばします。

KEYWORD

  • #ファッション
  • #アパレルデザイン
  • #ファッションショー
  • #リアルクローズ

この科の特徴は?

デザインを考える上で必要なノウハウ、デザイン画から服に落とし込むための技術的な方法など、デザインに特化した服づくりを学ぶので、デザイナーを目指す人におすすめしたい科です。1年次の工科基礎科の時よりも先生とデザインについて話す時間が増え、なぜこのデザインにしたのか、自分の考えを徹底的に掘り下げていきますが、私は感覚に頼り過ぎていたことに気づき、先生のおかげで思考力が鍛えられました。またこの科は、コンテストに挑戦してクリエイティブな表現力をつけたい人と、堅実的なリアルクローズを追求したい人との二手に分かれ、同じテーマの課題を一緒に取り組みます。仕上がりの印象が全く違うお互いの作品を見合うことで、「こういう発想もあるんだ」「こういう服のつくり方もあるんだ」などの新たな気づきがあって感性が磨かれ、個性豊かなクラスメイトの切磋琢磨する姿に日々刺激を受けるはずです。

好きな授業は?

「服飾造形」は自分のデザインを考え、それを形にしていくプロセスを学ぶことができます。この授業ではデザイン相談を先生がマンツーマンでしてくれるのが特徴で、厳しい言葉をいただきますが、アイディアを深掘りするようになって論理的な考えが備わっていきます。さらに、自分の好きなデザインが見えてきてデザインを形にする表現力も身につきました。技術的な面でもアドバイスをいただけるので、完成した作品を見る度に自分の成長を感じられてモチベーションが上がります。

「美学」の授業で出た夏休みの課題は、前期で教わったことをモチーフにしてデザイン画を30枚描くことでした。私は絵画をピックアップし、モネやドガの作風や生涯などを調べてみることに。初めての試みでしたが、思いのほかアイディアが浮かんできてデザインの幅が広がりました。

学⽣⽣活で⼀番⼒を⼊れたことは?

文化祭のファッションショーで発表する作品を制作しました。基本、文化祭のファッションショーで発表する作品のデザイン画は応募制ですが、アパレルデザイン科は必須。私はリアルクローズを追求するタイプで、舞台映えするクリエイティブなデザインはできないから選ばれないだろう思ったら、商品化する作品の一つに選ばれてびっくり。縫製工場に頼む仕様書を作成したり、アパレルデザイン科ではあまり使用しないCADを使ってパターンを引いたりと、貴重な体験ができて、いい思い出になりました。

※取材内容は2025年3月時点のものです。
※文化服装学院HP(https://www.bunka-fc.ac.jp/realvoice2025/tanaka/)より転載

志望理由

小学5年生まで母がつくってくれた服を着て、高校は私服だったこともあり、ファッションは身近な存在でした。転機が訪れたのは高校2年の時で、友達のお兄さんが通う学校の文化祭に誘われて行ったところが文化服装学院だったんです。規模の大きさや設備の充実さに驚くと同時に、その時見たファッションショーのレベルの高さに圧倒され、私の中で文化服装学院への興味が一気に湧き上がったのを覚えています。大学に進学しようか最後の最後まで悩みましたが、やっぱりファッションが好きで自分のブランドを持ちたい思いが高まり、文化服装学院に行くことを決意。当初は2年次のインダストリアルマーチャンダイジング科に進級したく、1年次はファッション工科基礎科に入りましたが、デザインの勉強をもっとしたほうがいいと思い改めてアパレルデザイン科へ。目標が変わっても対応できる進級システムも文化服装学院の魅力だと改めて感じます。

専攻分野(学問/職種)

  • ファッション
  • 学校ID.GK000654
  •  

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