新潟薬科大学附属医療技術専門学校の学部・学科紹介

≪視能訓練士とは≫
眼科で目の検査、コンタクトレンズ検査、視能矯正、視機能低下者のリハビリ指導なども行う眼科領域の医療専門職（国家資格）です。乳幼児からお年寄りまで幅広い年代の患者さんの目の健康を守るスペシャリストとして注目度が高まっている医療職の一つです。

★ポイント１
現場経験豊富な教員が実習・講義を担当。現場に即した実習中心の教育で即戦力を育成します。学生との距離が近くなんでも相談できるアットホームな雰囲気の学科です。教員が本校卒業生なのも医専の特徴です。
★ポイント２
医療事務資格の取得も目指せます。少人数制で学生一人ひとりに合わせた指導、学力別グループワーク、医専オリジナル資料を使った教育で国家試験全員合格を目指します。
★ポイント３
教職員による履歴書指導や面接指導、医専OBOGのバックアップで例年高い就職内定。全国から多くの求人が寄せられています。

*全国視能訓練士学校協会及び、全国救急救命士教育施設協議会のウェブサイトによる。

≪救急救命士とは≫
病気や事故、災害などによる傷病者に対し、救急車等での病院への搬送中に救急救命処置を行います。消防機関、自衛隊、海上保安庁や病院などが主な活躍の場。女性の活躍も期待される医療職です。救急救命士法の改正により病院救急での活躍も拡大しています。

★ポイント１
救急現場（消防）での経験豊富な教員（救急救命士）が実習・講義を担当。現場に即した実習中心の教育で、救急現場で必要とされる高度な技術と的確な判断力を養います。学生と教員との距離も近く、学年を越えた連帯感のある学科です。

★ポイント２
同乗実習で使用する救急車や救急車処置室シミュレータをはじめ100種類以上の資機材を配備した実習室など充実の施設設備であらゆる救急現場を想定した実習を行います。

★ポイント３
国家試験と公務員試験のダブル合格を目指します。授業の半分を国家試験対策に、公務員試験対策では225時間の教養演習、19回の公務員模擬試験と面接対策を実施します。

*※全国視能訓練士学校協会及び、全国救急救命士教育施設協議会のウェブサイトによる。