国際医療福祉専門学校一関校の学部・学科紹介

救急救命士は、救急救命処置を施しながら医療機関まで搬送する【プレホスピタルケア（病院前救護）】における救命率向上を目的に、実施する特定行為の範囲が拡大しており、より一層期待されている資格です。

救急救命士として必要な医学知識・技能の修得は「全員が一からのスタート」です。本校では、最新鋭の救命資器材で最先端の救急救命技術を学びます。また、救急救命士の多くが消防署で活躍していることから、公務員試験対策教育の徹底強化を行っています。
トレーニング室完備の広い体育館で、業務遂行のための身体づくりができることも自慢のひとつです。

最短期間(2年)で救急救命士国家試験受験資格の取得が可能であり、あらゆる救急医療現場に対応できる、「即戦力の救急救命士」を養成します。

努力は最大の味方です。必ず実を結びます。
「希望が叶えられる場所」で、一緒に学びましょう！

身体動作のエキスパート！それが理学療法士！　　　　　　　　　　　　　　　　

理学療法士は身体機能や動作能力を最大限に改善できるようリハビリを行う専門家です。運動療法や物理療法など理学療法専門学のほかにも、解剖学、薬理学、心理学、栄養学、小児科学といった分野まで幅広く学びます。

また、豊富な実習カリキュラムで、実践力も磨きます。1年生は1週間（見学）、2年生は4週間（評価）、３年生は計4ヶ月間（総合）の臨床実習があります。学内で学んだことを医療現場で実践的に行うと共に、適切な行動・態度・責任感を修得する事も実習の目的です。学内で事前トレーニングやOSCE（オスキー）を導入しており、実習対策指導にも力を入れています。

施設や設備も充実しており、治療室・日常動作訓練室・機能訓練室など実際の医療施設にある環境を整備しています。最新設備も充実しており、バイオデックスシステム（筋力測定装置）、マイオモーション（３次元動作分析装置）などの科学的分析機器を用いた授業や学内実習も行います。より臨床に近い環境のもとで知識と技術を磨くことができます。

当校は、最短期間の３年で理学療法士の国家資格取得を目指せる専門学校で、いち早く臨床で活躍できます！活躍の場は、医療機関、介護老人保健施設、福祉施設、スポーツチームのメディカルサポート、介護予防など多岐に渡ります。当校の卒業生も全国各地の医療機関や福祉施設に就職して活躍しており、その実績は高い評価を受けています。

「あなたの希望が叶えられる学校」で共に学びましょう！