京都保健衛生専門学校のセンパイ紹介

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2つの国家資格が取得できることに魅力を感じ進学。将来は患者さんに寄り添える臨床検査技師を目指したい。

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正確かつ丁寧な仕事ができる臨床検査技師になりたい

私のまわりに医療従事者が多かったため、中学生のころから医療系の仕事に興味を持っていました。その中で臨床検査技師を目指すきっかけとなったのは、祖母の体調が悪くなった際に受けた心臓超音波検査です。担当してくださった臨床検査技師の方に丁寧に検査をしていただいたおかげで体調不良の原因が分かり、祖母は適切な治療を受けることができました。

このときに私は臨床検査技師という仕事を初めて知り、病気の早期発見を支える重要な仕事だと感じ、自分も患者さん一人一人に向き合い、丁寧で確実な仕事ができる臨床検査技師を目指すようになりました。

大学or専門学校?将来の選択の幅で進路を決めました

私が京都保健衛生専門学校への進学を決意した理由は2つあります。

1つは4年間で2つの国家資格を取得できることです。いざ受験の段階になると、4年制大学に進学するか3年制の専門学校に進学するかで悩みました。さまざまな進路を検討した結果、臨床検査学科を3年で卒業後、臨床工学技士専攻科に進学して1年間通うことで、臨床検査技師と臨床工学技士のダブルライセンスが取得できる京都保健衛生専門学校を選びました。将来の選択肢が広がるこの学校の方が大学で学士を取得するよりも魅力的に感じたからです。もちろん、どちらの資格も国家試験合格が前提ですので、今は日々勉強に励んでいます。

もう1つは入試科目です。私は高校2年次以降、文系を選択していたため、学校で勉強したのは世界史や日本史、古典など文系の科目が中心でした。医療系の大学や専門学校の入試科目は理数系科目が必須のところが多い中、京都保健衛生専門学校では、数学、生物、化学、国語など多くの科目の中から1科目に絞って受験することができ、文系の私でも合格することができました。

充実したカリキュラムで即戦力

教員はもちろん、現役の臨床検査技師の方が講師として授業をしてくださるので、より臨床現場に近い話を聞くことができ、将来、自分が臨床検査技師になったら…と想像を膨らませながら授業を受けています。

実習科目では検査に必要な技術だけでなく、患者さんへの対応の仕方や、医療現場で使われている機器の特徴についても学べます。検査メーカーの方が講師として来られた際は現在病院で使用されている機器を実際に操作させていただき、その特徴を学びました。これらの授業は実際に現場に出てから役に立つ知識ばかりで、良い経験になっています。

志望理由

私は将来、臨床検査技師として患者さんに向き合い、病気の早期発見に携わる仕事に就きたく、貴校を志望します。私が医療関係の職業に就きたいと思ったのは私のまわりに医療従事者が多かったことと、祖母に持病があったため、よく付き添いで病院に通っており、幼い頃から医療に触れる機会が多かったからです。その中で臨床検査技師を目指すきっかけとなったのは、祖母が受けた超音波検査です。ある日、祖母が胸の異変を感じて心臓超音波検査をしたところ、心臓弁膜症であることが分かり、大学病院で緊急手術を受けました。もし、担当した臨床検査技師の丁寧で確実な検査により病気を発見できていなければ、早期に治療できていなかったかもしれません。

この時、臨床検査技師という仕事を初めて知り病気の早期発見、診断、治療に貢献できるとても重要な仕事だと思いました。そして、私は患者さん1人ひとりと向き合える臨床検査技師を目指すようになりました。貴校では即戦力となる臨床検査技師の育成に力を入れており、2年次のカリキュラムでは臨床心理学も学ぶことができ、検査技術だけでなく患者さんの心を読み解く力もつけられると確信しました。

以上の理由で私は貴校を志望します。

志望理由の GOOD POINT!

臨床検査技師という職業を知ったきっかけが詳細に書かれており、強い想いを持っておられることが伝わってきました。臨床検査技師は医療職種の中でも知名度こそ低いですが、患者さんの病気を診断する上でなくてはならない存在です。業務内容もしっかりと理解した上で志望されているので、入学後も勉強や実習に励み、目標を達成できるだろうと感じました。

本校は、臨床検査技師を目指すあなたを全力でサポートします!

母も姉もこの学校の卒業生。2人の姿を見て看護に興味がわきました

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高校時代はアルバイトに熱中。高2のときの看護体験がこの道に入るきっかけに

高校時代は、勉強とアルバイトで一生懸命でした。1年生の時はテニス部に入っていましたが、途中で辞めてしまったので、その後はコンビニ、レストラン、焼き肉店などさまざまなアルバイトを経験しています。

初めて病院の看護師の仕事について知ったのは、高校2年生のときの看護体験がきっかけです。もともと、母も姉も看護師なので、どんな仕事かは聞いてはいましたが、実際に体験しないとわからないこともたくさんありました。

看護助手として週5日間勤務。夜勤も経験。母と姉がよきアドバイザーに

実は入学前の1年間、病院の仕事を実地体験するために、看護助手として整形外科病棟で働きました。その仕事のあとに、毎日1~2時間を受験勉強にあてていました。過去問や大学入試問題を自分で解いたり、家庭教師の先生にお願いして勉強を教えてもらいました。

母と姉がこの学校の卒業生だったので、面接対策に関してはとても良いアドバイザーになってくれて、心強かったです。母は自分が小学校5年生の時に、この学校に入学し、その後看護師になりました。姉も卒業生として、今は看護の現場で活躍しています。

患者さんにとって何が必要かを多角的に考えるのが楽しい

私が貴学科を志望した理由は、看護師になり社会に出てからも知識や技能はもちろんのこと、人間性をも評価されるような看護師になりたいと思っており、その現実のために貴学科で学ぶことが必要だと考えているからです。貴学科の教育方針でもある「知識や技能に頼らない、臨床が求めるしなやかな看護師へ」の元、知識を教授して頂けるだけでなく、社会に出た後のことも見据えて、教育してくださると理解しました。私は、患者様に必要として頂ける看護師になりたいと思っており、看護とは患者様からの信頼があってこそのものであると思います。また、私の強みでもある、患者様とのコミュニケーション能力や洞察力といった、自分の個性を伸ばしていきたいとも考えています。また、母と姉が通っていた学校です。入学してからも相談できる環境があります。これらのことから貴校へ希望します。

志望理由

実は入学前の1年間、病院の仕事を実地体験するために、看護助手として整形外科病棟で働きました。その仕事のあとに、毎日1~2時間を受験勉強にあてていました。過去問や大学入試問題を自分で解いたり、家庭教師の先生にお願いして勉強を教えてもらいました。

母と姉がこの学校の卒業生だったので、面接対策に関してはとても良いアドバイザーになってくれて、心強かったです。母は自分が小学校5年生の時に、この学校に入学し、その後看護師になりました。姉も卒業生として、今は看護の現場で活躍しています。

志望理由の GOOD POINT!

「本校に入学し、看護師になりたい」という思いが、伝わってきました。また、ご家族から学校生活を聞いているようで、入学後のイメージができているように感じました。

  • 学校No.7365
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