東京衛生学園専門学校　看護学科の資料請求・願書請求

リハビリテーション学科、東洋医療総合学科、看護学科合同で「オープンキャンパス」を開催します！

理学療法士、鍼灸マッサージ師、看護師、興味のある分野の説明をお聞きいただけます。
入退場自由！お友達や保護者との参加、当日の飛び込み参加も歓迎します！
事前にお申込みいただけると、ご案内や参加がスムーズです。

▼オープンキャンパスの詳細・申し込みはこちらから
https://www.teg.ac.jp/open_campus/

個別対応で校内をご案内し、本校の特徴についてお伝えします。
進路について、また今後の入学試験、学費・奨学金に関するご相談にもおこたえします。

参加ご希望の方は下記からお申込みください。

●看護学科　個別相談会
https://www.teg.ac.jp/course/nurse/oc5/id=3949

看護学科１年生がチームワークを学ぶため2日間の研修に取り組みました！

現在の医療現場では、多職種のメディカルスタッフ（医療専門職）が連携しながら一人の患者さんの治療にあたる、チーム医療が注目されています。
そこで重要となってくるのが『コミュニケーション力』！

1日目の郊外研修では、自分力を高めるための「インプロ・シンキング・ワークショップ研修」を行いました。
2日目は学内で学生がグループごとに企画した、粘土での伝言ゲーム、イントロドン、ビンゴ大会など終始盛り上がり、良い雰囲気の中チームワークを学べていたのではないでしょうか。

全員で看護師になれるよう頑張っていきましょう！！

看護学科の２年生が、点滴の演習に取り組みました（基礎看護学）。

事前に指示書を読み込み、教員によるデモで実際の流れを確認した後、
学生同士、またモデル人形を使って点滴を実践しました。

注射は前回の「採血」で習得しましたが、「点滴」では注射針を留め置いて固定します（点滴終了まで維持）。
固定用テープの貼り方、輸液ライン（管）の扱い方についても学んでいきます。

点滴を落とす速度をストップウォッチで確認します。

点滴の実践では、薬剤準備から、点滴終了後の対応まで、常に確認、リスク管理が求められます。
患者さんの「生命」に関わる技術を学ぶ演習は、看護師としての心構えを身につける機会でもあります。

本校の看護師国家試験合格率について、ご質問いただく機会が増えています。

看護学科（三年課程）は、従来設置していた看護学科（二年課程）から課程変更をする、という形で、2022年４月に１期生を迎えました。

ご参考までにはなりますが、
本校看護学科（二年課程）の国家試験合格率について、直近の数字は以下になります。

2021年度：95.7％（合格者数：22人／受験者数：23人）
2020年度：93.3％（合格者数：28人／受験者数：30人）
2019年度：94.3％（合格者数：33人／受験者数：35人）
2018年度：100％（合格者数：32人／受験者数：32人）
2017年度：100％（合格者数：33人／受験者数：33人）
2016年度：100％（合格者数：39人／受験者数：39人）

※いずれも新卒者の数字です。

看護学科二年課程で学生を指導した教員が、三年課程でも引き続き教員を務めています。
１年目の学科ではありますが、国家試験対策にあたっては、これまでの経験・実績を活かし、指導いたします。