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日本大学経済学部の総合型選抜は、探究学習評価型と資格取得型の2方式。高校での成果を生かして出願できます。探究学習評価型は、高等学校等において「総合的な探究の時間」等で探究活動に取り組んでいる方を対象に、志望・学習計画書審査と口頭試問により評価します。
資格取得型は、簿記・英語・情報処理などの資格取得者を対象に、経済・社会に関連した課題に関する小論文・面接を行い評価します。
自分を高めたいという向上心、社会の課題を解決したいという意欲は、学力試験だけでは判断できません。夢を実現するために日大経済で学びたいと思ったら、ぜひ総合型選抜を検討してください。
探究学習評価型は、高等学校等において「総合的な探究の時間」等の授業で探究活動に取り組んでいることが出願の要件です。
ご自身が取り組んだ探究活動について、志望・学習計画書審査と口頭試問により評価します。
探究活動での経験を生かして、経済社会の諸問題の解決に向けて他者と協働できるか、また、明確な目的意識や強い意欲を持ち、目標の達成に向けて努力できるかを評価します。
資格取得型は、簿記・英語・情報処理など、本学部が指定する資格検定試験に合格している方を対象としています。
第一次選考では、提示された研究課題について自主学習を行い、小論文を提出していただきます。第二次選考では、面接により、本学部での修学意欲や態度を評価します。
取得した資格を生かしてより高度な専門性を身につけるために、大学での学修に強い意欲を持っているか、また、課題を解決するための方策を主体的に考える姿勢を持っているかを評価します。
「ヒト・モノ・お金」の流れのしくみである経済学に少しでも興味をもったり、このしくみを深く知りたい・学びたいと思っている方で、2つの選抜方式で自分を表現できる人におすすめです。「日大経済で学びたい」という熱意も求めています。

経済学・経営学・会計学に強い興味を持つ人

向上心と意欲を持ち、夢の実現のために努力する人

探究活動での経験を生かし経済社会の諸問題を解決するために、他者と協働して取り組める人

取得した資格を生かし、高度な専門性を身に付けたい人

リーダーシップを発揮し、他の学生の規範となれる人

私が経済学に興味を持ったのは、テーマパークの経済戦略に関する本を読んだからです。経済学は消費者の心理を理解し、国や世界の経済を動かす学問であり、我々の生活に密接に関係していると知りました。貴学では、2年次からゼミナールに参加できます。オープンキャンパスでゼミを体験した時、事例を参考にフィールドワークやディスカッションを通じて高いプレゼン力が身に付けられている所が良いと感じました。卒業後は、社会問題の解決に繋がる経済活動ができる企業で活躍したいです。そのためにプレゼン力を高め、企業発展に役立つ専門的知識を学びたいです。
実際にキャンパスに足を運んで感じたことが組み込まれており、本学部での学びをイメージした志望理由となっています。

私は、大学で経済学と経営学の専門的な知識を修得し、FP技能検定1級の取得を目指すと共に、高齢者の資産をどのように運用すれば最大限の幸福が得られるのかを検討したいと考えています。その為には、産業経営学科以上の環境は他大学では得られないと考えました。
その理由は、在学中の資格取得へのサポートが充実している点です。2年次から選択できるプログラムに、資格取得に直結した授業を多く開講しているコースがあり、資格取得と授業を並行して無理なく行えます。また学部としても資格取得対策講座を開催しており、魅力に感じました。
大学で達成したい目標と、本学部のカリキュラムやサポートがマッチしていることが読み取れる志望理由となっています。

私は貴学で、経済学や政治学を基礎に、公共経済に係る問題の発見・分析・解決能力について専門的に学びたいです。
貴学は多くの学科・コースを設置し、ゼミナールを学科の枠を超えて選択できる点に惹かれました。ゼミナールでは、身近な問題から地域が抱える問題に対した広い視野や考え方を得ることができます。公務員試験対策講座などの実践的なプログラムでは、同志と切磋琢磨できる環境が充実しています。入学後は、興味を持ったことに色々な分野から挑戦し続け、学業に励みたいと考えています。将来は責任感を持ち、地域の人々に貢献できる公務員になりたいです。
本学部で学べる内容やカリキュラムが、卒業後に目指す職業に活きることが読み取れる志望理由となっています。