専門学校静岡医療秘書学院 専修学校(専門学校) / 静岡県 認可
県内唯一 日本医師会認定医療秘書養成校「あなたのやさしさを…」医療現場で活かしてみませんか!
今後も医療業界の急速な高度化・多様化に対応するため、「医療秘書」には医療機関と患者さんとの接点となり、医療事務や情報管理の中心的役割を果たし、医師の専門的な活動を支える重要な役割が期待されています。
本学院は、平成5年より県内唯一*¹の日本医師会認定医療秘書の養成校として運営されており、日本医師会認定カリキュラムに基づき、保健・医療・福祉の基礎教科と医療秘書としての専門教科をそれぞれの専門分野の現役ドクターをはじめ優秀な講師達が担当しております。
静岡県医師会が運営に全面関与するため毎年、静岡県医師会から県下医療機関等に対し医療秘書・事務採用を依頼することで、医療機関への就職率100%*²を達成しており、本学院卒業生は、開業医療機関においては受付業務や保険請求事務を、総合病院においては医療クラーク(医師事務作業補助者)として活躍しております。
あなたも医療関係に携わるお仕事をしませんか?
*¹日本医師会認定 医療秘書:https://www.med.or.jp/medi-sec/
*²医療機関就職率100%(2023年3⽉卒業⽣実績、就職者25名/就職希望者25名)
2024.03.01
優待生入学金免除制度
本学の優待生入学金免除制度のご案内です。
①下記の資格を1つでも有する者は10万円免除
・日本商工会議所簿記検定 3級
・全国商業高等学校協会主催の検定 3種目1級
・全国経理教育協会簿記技能検定 2級
・全国工業高等学校協会主催の検定 2級
・実務技能検定協会秘書技能検定 2級
・日本英語検定協会実用英語技能検定 準2級
・日本漢字能力検定協会日本漢字能力検定 準2級
・日本数学検定協会実用数学技能検定 準2級
②高校3年生の1学期までの成績が評定平均値4.0以上の者は10万円免除
③本学院卒業生のご息女や弟妹、または兄弟姉妹が同時に2名以上入学する場合10万円免除
※修学支援新制度該当者は、修学支援新制度を優先させていただきます。
※必要な書類や条件等、詳細については以下のページにてご確認ください。
https://iryouhisyo.ac.jp/yutaiseiseido.pdf
2024.03.01
現役医師による充実のカリキュラム
日本医師会認定の医療秘書養成機関として、現代医療に特化したカリキュラムを展開しています。
現代医学の基礎知識を身につけるため、それぞれの分野から現役ドクターを講師として招き、専門的かつ高レベルな知識の習得を目指しています。
2024.03.01
全国で日本医師会認定医療秘書養成校のみ受験可能な資格(全国で13校)
・日本医師会医療秘書認定資格(医療秘書)
・全医秘協医療保険請求事務実技資格(医療事務:レセプト)
合格率は全国トップクラスで、日本医師会医療秘書認定試験において、2020年度卒業生36名、全医秘協医療保険請求事務実技試験では、2023年度2年⽣27名が、全員合格を果たしました。
2024.03.01
もしもの時に役立つ「救急救命講習」を実施
将来、医療業務にかかわる一員として、様々な知識や技能の習得が必要です。そのための一環として、「救急救命講習」を実施しています。
専門講師を招き、心肺蘇生やAEDの使い方、けがの手当など、もしもの時に役立つよう幅広く学びます。
2024.03.04
海外への研修旅行など、イベントが充実︕
より有意義で思い出深い学校生活が送れるように、遠足や浴衣着付け体験、生花講座、茶道講座など多彩なイベントを企画しています。
専門学校静岡医療秘書学院の募集内容や学費をチェックしておこう!
医療秘書科
概要 |
日本医師会認定の医療秘書養成機関として、現代医療に則したカリキュラムがあります。 ・医療・保険・福祉基礎教科 静岡県医師会の協力により、それぞれの分野からドクターを講師として招へいし、より専門的で高レベルな知識の習得をします。 ・医療秘書専門教科 秘書として求められる資質や人間的条件、その意識のあり方から、医療従事者に欠かせない法規、情報学、事務処理の方法などを学びます。 ・一般教科 礼儀作法などプロとしてのマナーから、国語表現、医療英会話にいたるまでの一般教養科目をカリキュラムに組み込み、プロとして、優れた人間形成の一助となることを目指しています。 |
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定員 | 40人 |
年限 | 昼間2年 |
学費 |
初年度納入金 1,070,000円(入学金、授業料、施設設備費、実験実習費) ※別途、教科書代、実習着代、ナースシューズ代、学年費等が掛かります。 (2024年4月実績) |
目指せる資格 |
・日本医師会医療秘書認定試験(県内本学院のみ受験可能) ・全医秘協医療保険請求事務実技試験(県内本学院のみ受験可能) ・医療秘書技能検定 ・医師事務作業補助者技能検定 ・診療報酬請求事務能力認定試験 ・秘書 ・情報処理技術者試験 ・ワープロ検定 ・電卓技能検定試験 など |
先輩たちの就職先・学校の就職支援をご紹介!
主な就職先
2023年3⽉卒業⽣実績
- 焼津市医師会
- 藤枝市立総合病院
- 聖隷健康サポートセンターShizuoka
- 磐田メイツ睡眠クリニック
- 福地医院
- 金井整形外科
- オハナクリニック木の下町
- 大石耳鼻のどアレルギー科クリニック
- 山本眼科クリニック
- 萩原医院
- 原小児科医院
- 小澤歯科医院
- 静岡駅前歯科クリニック
- …など
医療機関就職率100%(2023年3⽉卒業⽣実績、就職者25名/就職希望者25名)
就職支援
静岡県医師会が毎月発行し、会員医師(開業医・勤務医)に配布される「静岡県医師会報」に学生のプロフィールが載るため、県内全域から求人があります。
また、経験者の求人も有るため、卒業後の転職サポートもできています。
専門学校静岡医療秘書学院での学びを支援する各種制度のご紹介!
高等教育の修学支援新制度対象校
本校は、高等教育の修学支援新制度対象校となっております。
この新しい制度には、「授業料等の減免(授業料と入学金の免除または減額)」と
「給付型奨学金(返還が不要な奨学金)」の2つの支援があり、進学される皆様には、世帯収入等の要件があります。
詳細は、文部科学省公式サイトをご確認ください。
日本医師会による認定資格
本学学生が目指せる「日本医師会医療秘書認定試験」と「全医秘協医療保険請求事務実技試験」は、いずれも日本医師会による認定資格であり、受験資格は本校を含め全国13校の日本医師会認定医療秘書養成機関の学生のみとなっております。
病院勤務医の事務作業を補助する役職として、全国各地の病院で活躍することができます。
医療秘書とは?
医療秘書とは、いわゆる医師の仕事の一部を肩代わりすることであり、具体的には、診断書や診療記録の入力、医師が診療を行う時に役立つデータの整理や統計調査、医師の研修の準備などの事務作業、そして、救急医療情報システムや伝染病の流行状況などを記録するなどの行政上必要な仕事を医師に代わって行います。
一般的には、この仕事に就くには専門教育を受けたうえで病院に就職し、そこで半年以上の研修を受けなければなりませんが、本学学生が取得を目指せる「日本医師会医療秘書認定試験」資格を持っていれば、その研修は免除されます。
専門学校静岡医療秘書学院で学べる学問
- 医学・歯学・薬学・看護・リハビリ
専門学校静岡医療秘書学院で目指せる職種
- 医療・歯科・看護・リハビリ
専門学校静岡医療秘書学院の特徴
- 推薦入試制度
- AO入試制度
- 特待生制度
- 海外研修・留学制度
- インターンシップ
- 最寄駅より徒歩圏内
専門学校静岡医療秘書学院
所在地
〒422-8042
静岡県静岡市駿河区石田1丁目20番11号
専門学校静岡医療秘書学院
交通機関・最寄り駅
「JR静岡」駅より徒歩18分
静岡駅南口より静鉄バス「石田街道線」で3分
「城南静岡高入口」下車、徒歩3分
- 学校No.7217
- 更新日: 2024.03.04