松本理容美容専門学校 専修学校(専門学校) / 長野県 認可
美容科 2024年 ※取材当時の学年です
依田 颯太 さん
KEYWORD
- #美容
- #理容
- #エステ
- #ブライダル
- #ネイル
- #オープンキャンパス
- #ヘアメイク
- #学校見学
- #かわいい
- #ファッション
高校時代は、バレーボール部に所属し、3年次にはキャプテンを務めました。仲間や顧問の先生とも風通しの良い関係で練習のメリハリもあり、実力を確実に伸ばしていくことが出来ました。現役最後の大会では、部としての目標であった県大会ベスト8を達成することはできませんでしたが、チームとしての団結力や、チームワーク力の大切さを学ぶことができ、充実した高校生活を送ることができました。
元々、親が美容師として身近な存在であり、自分自身も美容師として働いていきたいと考え、松本理容美容専門学校のオープンキャンパスに参加しました。オープンキャンパスでは、カット・カラー・ワインディングなど様々なことを体験することが出来、先輩たちや先生方が一つ一つ丁寧に教えてくださり、生徒と先生方との距離感がよく、ここでなら安心して成長していけると感じ、松本理容美容専門学校に入学を決めました。
松本理容美容専門学校への入学のために、面接練習に力を入れていました。休み時間や放課後を使い担任の先生のみでなく、部活顧問の先生や各教科の先生方にお願いをして、たくさん面接練習をしました。また、少しでもアイロンセット技術の向上を目指し、自分や友人のヘアセットをし、髪に慣れる練習を行いました。受験に対して不安はあると思いますが、自分のやるべきこと。目標を明確にし、出来ることを一生懸命前向きに取り組んでいくことが大事です。
入学前は、カットやカラーのみを学ぶイメージがありましたが、入学してみてエステ・まつエク・ネイル・メイクなどの各種資格を取得することが出来、社会福祉の授業もあり幅広く様々な学びの出来る場所だと感じています。さらに、想像していた以上に先生方と生徒との距離が近く授業内容はもちろんのこと、他愛もない会話や私生活の相談にも本当に親身になって話を聞いてくれます。先生方が本当に熱心に生徒と向き合ってくださり、良い意味で友達感覚で指導して頂けるので、安心して楽しみながら確実に成長することが出来ています。
遠方からでも足を運んで頂けるような影響力のある美容師になりたいと考えています。そのためにも、日々の努力を怠らず、誰よりも早くスタイリストデビューを目指し、自分の技術で喜びを与え、お客様の人生を変えられるような美容師に絶対になります。支えて頂いた家族・クラスの仲間・先生方関わって頂いた全ての人に感謝をし、恩返しができるよう美容師として成長していきます。
志望理由
松本理容美容専門学校を志望した理由は、充実した設備・環境・教育カリキュラムに魅力を感じ、さらに国家試験の合格率が全国でも上位であると聞き、ここでならお客様の人生を変えられるような美容師になる事ができる。自分自身の手で人を楽しませることができると考え、松本理容美容専門学校への入学を決めました。実際、入学してみるとたくさんの先生方がとても丁寧に技術を教えてくださり、距離感も良く、先生と生徒全員で高めあっていくところが、松美の魅力です。また、就職の際、なにも分からない時に、就職部の先生が細かくサロンの情報を教えてくれ、放課後などの時間も使ってくださり、多くの時間を使って面接練習をしてくださいました。松美は、生徒一人ひとりに常に向き合って仲間たちと共に支え合えるチームであり、全員が全力で上にいける場所です。松美は「あなたが誰かの夢になる」の考えの元、生徒一人ひとりに常に向き合ってくれる先生方・仲間たちがいます。
志望理由の GOOD POINT!
あなたが誰かの夢になる!マツビなら夢実現できます!センスと技術を磨いて「キレイ」を創造するビューティスペシャリストになろう!技術・資格取得はもちろんのこと、就職後、即戦力となる人材育成に力をいれています。人間力を大事に考え、おもてなしの心。コミュニケーション力。チームワーク力をもったクリエイターを育成します。一生の職として輝き続けられる存在になれるよう卒業後もサポートし続けます。
理容科 2024年 ※取材当時の学年です
須山 愛輝 さん
KEYWORD
- #バーバースタイル
- #理容
- #メンズカット
- #シェービング
- #メンズグルーミング
- #オープンキャンパス
- #ヘッドスパ
- #学校見学
- #かっこいい
- #コンテスト
高校時代はダンス部に所属していました。高校の学校目標である文武両道を実現するべく、帰宅後は毎日欠かさず予習復習をし、部活では副部長を務めました。高2・高3の時は、新型コロナウィルスの影響が大きく、自分たちのやりたいことが思うようにできない日々が続きました。私が所属していたダンス部は、当時70人程で活動していたために、制限を大きく受けることとなってしまいました。ですが、そんな中でも私たちは、出来なくなってしまったことより、何ができるか。どうしたら可能性が見えるか。に目を向け、色々なやり方を模索しました。コロナ禍での大会や文化祭の経験を通して、今までの当たり前を覆す挑戦の難しさや、その挑戦をするために家族や先生方・仲間にどれだけ助けられているのかを痛感しました。コロナ禍の高校生は可哀想と思われるかもしれませんが、私はコロナ禍だったからこそより、周りに感謝を伝えようと思えるようになったし、これまでのやり方の流れに乗るだけでなく、自分たちがどうしたいのかを改めて考えることもできました。私たちの代にしかできない貴重な経験だったなと思います。
私は保育園の年中の時から、ある美容師さんがきっかけで将来は、この業界に携わりたいなという気持ちを持っていました。ヘアアレンジの本を買ってきては母の髪で練習したり、クリスマスはサンタさんにシザーをお願いしたり、ずっと変わらず興味を持っていました。自然と松美のことを耳にすることも多かったです。高校生になって、進路を考え始めた時、真っ先に浮かんだのは松美でした。地元であることと、私の通うサロンの美容師さんも松美出身だったこともあり、身近に感じていたからだと思います。オープンキャンパスに参加して、理容科があること。レディースシェービングやダブルライセンスなどについて知り、この学校でなら私の将来の選択肢を狭めることなく成長していけるのではないかと思い、志望しました。先生方や先輩たちは高校生の私を温かく迎えてくださって、先生と生徒の距離も近くて、アットホームな雰囲気だったのも志望した理由の一つです。
入試については、不安な部分も大きかったのですが、オープンキャンパスに参加した際に説明があり、それに向けて面接練習をしたり、履歴書を作成したり、私の高校は制服がなかったので、生まれて初めてスーツを買ったりして準備しました。また、今まで学んできたことよりも、もっと専門的な勉強をするだろうと思い、合格が決まってからは自由な時間があったため、図書館で髪の毛についての本を借りてきては、髪の構造や鋏について少し調べたりしていました。そこで学んでおいたことが実際に専門学校での授業に出てきたこともあったので、あの時少しでも勉強しておいて良かったなと思っています。あとは、コミュニケーションの本や英語・韓国語を勉強してみたり、専門学校のみでなく、さらにその先に繋がる学びをして、備えあれば憂いなしを心に留めながら入学に備えていました。
私は理容科への入学だったので、入学前は美容科との関わりはあまりないものと勝手に想像していましたが、実際は、美容科と一緒に受ける授業も多かったです。カラー・ネイル・着付けなどの検定取得のための授業や、日々の学科の授業を一緒の教室で受けたり、大会練習も科の垣根を超えて合同で練習したりして、それぞれにとっていい刺激になっていると感じます。また、私の想像していた以上に、理容科は先輩後輩との距離が近く、とても仲が良いです。少人数ということもあり、シャンプーやシェービングの授業などを一緒に行なうことで、先輩が後輩に教える機会も多いです。一人ひとりと関わる時間も多いので、学年関係なく楽しく過ごすことが出来ています。実習については、入学前にどのような実習をするのか想像しにくかったのですが、実際入学してみるとカットに関する授業が大変多いです。鋏の持ち方から姿勢まで細かく指導していただいています。外部の先生が来て、カットからセットまで教えていただくこともあり、実際の現場で働く方から学ぶことは技術だけではないのでとても勉強になります。
私は今、理容学生として日々勉強していますが、今後は美容師の免許も取得して、理美容師として活躍できたらなと思っています。なぜかというと、私はやってみたいことが2つあるからです。1つ目は、訪問理美容です。訪問理美容とは、病気や妊娠、介護や育児などで外出が困難な方に対して理美容師が出向いて施術を提供することです。サロンに来れることが当たり前ではないので、全ての方にサービスが提供される世の中に少しでも近づいたらいいなと思っています。2つ目は、朝営業・夜営業です。今日は友達の結婚式だからヘアメイクをしてもらいたいなとか、大事なプレゼン前だからシェービングしてもらって気合いを入れたいなとか、今日は疲れたからヘッドスパでリラックスしたいなとか、そんな一日の始まりと終わりに関われたら充実した一日にするお手伝いができたら素敵だなと思っています。これらのことをやっていくに当たって、理容美容両方の免許があれば出来ないことがないという部分を最大の武器にできるのではないかと思い、美容師免許の取得も考えています。皆さんの大切な時間に寄り添える理美容師になることが今の目標です。
志望理由
私ははじめ、美容師になりたいと思っていました。4歳の頃、初めての美容室で担当してくださった方の楽しそうにいきいきと働く姿に感銘を受けたからです。高校生になってオープンキャンパスに参加して、初めて理容科でレディースシェービングができることを知り、ダブルライセンスに興味を持ちました。それを教えてくださった先生や先輩にも感謝していますし、私のやりたいことを尊重してくれた家族にも感謝しています。この学校でなら、私の将来の選択肢を狭めることなく成長していけるのではないかと思ったのと、オープンキャンパス参加時に感じた先生と生徒の間にあったアットホームな雰囲気が印象に残っていたので志望しました。
志望理由の GOOD POINT!
あなたが誰かの夢になる!マツビなら夢実現できます!センスと技術を磨いて「キレイ」を創造するビューティスペシャリストになろう!技術・資格取得はもちろんのこと、就職後、即戦力となる人材育成に力をいれています。人間力を大事に考え、おもてなしの心。コミュニケーション力。チームワーク力をもったクリエイターを育成します。一生の職として輝き続けられる存在になれるよう卒業後もサポートし続けます。
- 学校No.6216