青森職業能力開発短期大学校 文部科学省以外の省庁所管の学校
ようこそ「ものづくり」の世界へ
|少⼈数による高い教育訓練効果|
⾼い⼈間性と専⾨知識・技術を持った先生が、授業はもちろん進路や⽣活の悩みにいたるまで、学⽣⼀⼈ひとりにきめ細かく丁寧に対応、指導。
|実験・実習を重視した実践的な専⾨教育訓練|
履修科⽬の90%が専⾨科⽬、かつ実習が60%を占めるカリキュラムで、⾼い技術や能⼒が無理なく⾝に付きます。実企業で使⽤されている最新の設備・機器も整備。また多くの学⽣が国家資格取得を目指します。
|⾼い就職率|
例年ほぼ100%*の就職実績を誇り、約7割の修了生が地元企業に就職しています。
現場に直結する⾼い技術と専⾨知識を併せ持つ本校の学⽣は「実習を積んでいるので要点のみ話すだけですぐに対応できる」と企業様から⾼い評価を受けています。
* 2024年3⽉修了⽣実績:就職率100%(就職者数34名/就職希望者数34名)
|専⾨課程から応⽤課程へのステップアップ|
専⾨課程で2年間専⾨知識と技術を学んだ後、⽣産現場のリーダーの育成を⽬的とした応⽤課程(2年間)への進学が可能。応⽤課程の修了で、⼤学卒と同じ扱いになります。
◇本校は厚生労働省が所管する「(独)高齢・障害・求職者雇用支援機構」が設置、運営しています。
2024.04.01
OPEN CAMPUS
ものづくり授業体験、模擬授業体験、キャンパス再発⾒、推薦⼊試対策など、いろいろ体験できます︕︕
2024.04.01
学園祭
年に1度のお祭りは学年や学科の垣根を越えて盛り上がります!学生が一所懸命に作った屋台メシや豪華景品が当たるビンゴ大会もあります。小学生に人気の「ものづくり体験教室」も開催します。
2024.04.01
立佞武多への参加
学校行事として学生が積極的に参加し、ひと夏の思い出をつくりました。五所川厚市の火祭りである「立佞武多(たちねぷた)」ではみんな同じTシャツを着て「やってまーれ、やってまーれ」の掛け声とともに、市内を練り歩きます。
青森職業能力開発短期大学校の募集内容や学費をチェックしておこう!
機械システム系
生産機械技術科(正式名称:生産技術科)
概要 | ⽣産機械技術科では、機械⼯学の基礎科⽬はもとより、最先端機器である3次元CAD/CAMシステム加⼯技術、設計・⽣産システムにかかる講義、実験・実習を多く取り⼊れたカリキュラムを準備し、機械設計、加⼯・測定技術、CAD/CAM技術を活⽤している⽣産現場に対応する実践技能者の育成を⽬指しています。 |
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年限 | 2年 |
定員 | 15名 |
学費 |
[初年度納入金] 559,200円 (入校料169,200円・授業料390,000円) ◇教科書や作業服等の費⽤は別途(50,000円~80,000円/科によって異なる) |
目指せる資格 |
|技能検定| 普通旋盤 フライス盤 機械検査 機械CAD製図 アーク溶接特例教育 ガス溶接技能講習 ⻘森労働局⻑登録教習機関第22号(登録有効期間満了⽇令和6年3月30日)※令和6年3月更新予定 …など |
電気・電⼦システム系
電気エネルギー制御科
概要 | 世の中では、地球温暖化に対するCO2削減とエネルギーの効率的な利⽤が求められています。特にエネルギーの効率的な利⽤については、⾃然エネルギーを利⽤した発電、電気⾃動⾞、燃料電池、オール電化住宅、LED照明など、電気に関する新技術が注⽬されています。電気エネルギー制御科では、電気、エネルギー及び制御技術を基礎として、⾃然エネルギーである⾵⼒発電や太陽光発電を学び、電気⾃動⾞やロボットなどで使われるモータの効率的な利⽤、⼯場の⾃動化及び省エネ化技術を⾝に付けた実践技能者を⽬指します。 |
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年限 | 2年 |
定員 | 20名 |
学費 |
[初年度納入金] 559,200円 (入校料169,200円・授業料390,000円) ◇教科書や作業服等の費⽤は別途(50,000円~80,000円/科によって異なる) |
実習環境 |
シーケンス制御負荷装置 風力用風洞実験装置 空気圧実験装置 モータ実習装置 ヒートポンプ実習装置 太陽光発電実習装置 高圧受変電実習装置 |
目指せる資格 |
|技能検定| 電気機器組立てシーケンス作業 電気製図 電子機器組立て配電盤・制御盤組立て作業 機械保全 電気工事士 電気主任技術者 …など |
電⼦情報制御システム系
電⼦情報技術科
概要 | 電⼦情報技術科は主に組込み系実践技能者の養成を⽬的として設置されました。エレクトロニクス、コンピュータのハードウェアとソフトウェアおよび通信ネットワークなどに関する知識と技術・技能を習得します。授業で学んだことを実験・実習により体得し、実践⼒の基礎が⾝に付くようにカリキュラムを⼯夫しています。 |
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年限 | 2年 |
定員 | 20名 |
学費 |
[初年度納入金] 559,200円 (入校料169,200円・授業料390,000円) ◇教科書や作業服等の費⽤は別途(50,000円~80,000円/科によって異なる) |
実習環境 |
⾛査型電⼦顕微鏡 ⼩型液体窒素製造装置 電磁波解析装置(エミッションアナライザーESV3000) ⼩型環境試験機 基板加⼯機 マルチチャンネル分光器 ⾊彩輝度計 スパッタコーター 超純⽔製造装置 紫外可視近⾚外分光光度計 |
目指せる資格 |
|技能検定| ITパスポート 基本情報技術者 応⽤情報技術者 技能検定電⼦機器組⽴て2級 |
先輩たちの就職先・学校の就職支援をご紹介!
主な就職先
2024年3月修了生実績
- (株)エノモト津軽工場
- 富士電機津軽セミコンダクタ(株)
- 弘前航空電子
- 六ケ所村エンジニアリング(株)
- オーブレイ(株)黒石工業
- (株)サンデー
- (株)日本マイクロニクス青森工場
- (株)高坂電業社
- ATOM Works(株)
- 青森リバーテクノ(株)
- 日本ビルコン(株)
- 青森日揮プランテック(株)
- 前田電子(株)
- (株)小山内車両
- 東テク(株)
- フジテック(株)
- 日本電設工業(株)
- 東信産業(株)
- (株)テクノプロデザイン
- しのはらプレスサービス(株)
- (株)JFEウイング
- (株)ユアテック
- (株)ステップ
- (株)メイビック
- (株)ネクスコ・エンジニアリング東北
- (株)ジェイエスキューブ
- (株)テイ・アイ・シイ
- (株)アズワン
- …など
~青森職業能力開発短期大学校は、毎年高い就職率を誇っております。~
|2024年3⽉修了⽣実績(3科合計)|
就職率100%(就職者数34名/就職希望者数34名)
進学率 100%(進学者数13名/進学希望者数13名)
就職支援
◇[一人ひとりの適性に合った職場へ]
|就職相談・就職指導|
学生一人ひとりの希望や適性に合った就職活動ができるように就職活動をバックアップ。先生が即戦力となる知識と技能・技術、社会人としてのマナーの習得などを徹底的にサポートします。また、就職支援アドバイザーもおりますので、履歴書の作成や面接対策もマンツーマンでサポートできる体制が整っています。
◇[自由に閲覧できる資料を豊富に用意]
|就職相談室支援コーナー|
パソコンを設置しており、就職に関する情報をいつでもインターネットで検索できます。最新の求人情報をリアルタイムに掲示する掲示板や、先輩方の就職活動記録が閲覧できるなど、就職相談室支援コーナーは就職活動に関する情報が豊富です。
◇[就職活動対策講座を実施(1年次)]
|職業社会概論|
仕事に就くことの意味と仕事に取り組む姿勢を考え、社会人として必要なスキルや素養などについて学習します。
|キャリア形成概論|
自分自身の能力や特性に合わせたキャリア形成を行うことの必要性について、課題などを通じて学習します。
青森職業能力開発短期大学校での学びを支援する各種制度のご紹介!
授業料等の減免
経済的理由で授業料や入校料の納⼊が困難かつ成績優秀と認められた学⽣について、授業料等を減免する制度を導入。申請書に証明書類を添付のうえ、授業料納⼊期⽇までに提出をしていただき、審査のうえで免除の可否が決定します。
◇減免の申請は1年次の学⽣から適⽤されます。
◇減免額は、各期分の授業料について、要件に応じて全額・2/3・1/3となります。
技能者育成資金融資制度(奨学金制度)
厚⽣労働省が設けている制度を利用できます。
借⼊要件を満たす学生が審査の対象者となり、借⼊申込⼿続きは保護者が居住する労働⾦庫の店舗となります。
|借⼊要件|
●満18歳以上
●成績基準を満たしていること
●⽗⺟の直近1年間の所得が基準以下であること
◇融資の上限額は1年あたり⾃宅通学⽣は60万円、⾃宅外通学⽣は69万円。労働⾦庫の審査に基づき、融資額が決定されます。
◇返済は、本校修了後10年間を限度として返済することになります。
◇詳細は、厚⽣労働省HP(http://www.mhlw.go.jp/bunya/nouryoku/gijyutsusya.html)をご覧ください。
国の教育ローン・⽣活福祉資⾦
|国が⽇本政策⾦融公庫を通して行う教育ローン|
●学⽣⼀⼈あたり350万円を限度として融資する制度で、返済期限は18年以内です。
◇お問合せ先は、教育ローンコールセンター(0570-008656)です。
◇詳細は、⽇本政策⾦融公庫HP(https://www.jfc.go.jp/n/finance/search/ippan.html)をご覧ください。
|⽣活福祉資⾦(教育⽀援資⾦)|
●厚⽣労働省が低所得者世帯等に属する学⽣に就学するのに必要な経費⼜は⼊学に際し必要な経費を貸し付ける制度です。
●2年課程の場合の貸付額は、概ね毎⽉6万円以内、⼊学経費は50万円以内で、償還期間は20年以内です。
◇お問合せ先は、実施主体の都道府県社会福祉協議会です。
◇詳細は、厚⽣労働省HP(http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/seikatsuhogo/seikatsu-fukushi-shikin1/index.html)をご覧ください。
授業料の分納及び延納
授業料の分納及び延納は、経済的理由により授業料の納付が困難と認められる学⽣が対象となります。
前期は4⽉30⽇までに、後期は10⽉31⽇までに受理した分納及び延納申請に対して認められます。
◇締切当⽇が⼟曜、⽇曜、祝休⽇に該当する場合は、その直前の平⽇を提出締切⽇とします。
◇分納は、⽉1回の分割納付とし、最⼤4分割で納付することができます。
◇延納は、納付期限内の希望指定⽇まで遅延して⼀括納付することができます。
青森職業能力開発短期大学校で学べる学問
- 情報学・通信
- 地球・環境・エネルギー
青森職業能力開発短期大学校で目指せる職種
- コンピュータ・Web・ゲーム
- 機械・電気・化学
- 自動車・航空・船舶・鉄道・宇宙
- 教育
青森職業能力開発短期大学校の特徴
- 独自奨学金制度
- インターンシップ
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- 学校No.5823
- 更新日: 2024.05.01