Withコロナでも
Afterコロナでも活躍できる
新しいグローバル力を身につける。
世界中でデジタル化が進み
オンラインで外国人と商談したり
メールやSNSで海外に発信したり
国内にいながら英語でコミュニケーションを
取る機会も増えています。
共立女子大学 国際学部には
海外留学できないときでも
グローバルスキルを身につけられる
あらゆる環境が整っています。











GSEプログラムGlobal Studies in English
4年間を通してネイティブ・スピーカーの先生から
留学できないときでも英語で専門分野を学べる
特別プログラム


英語を母語とする教員による
グローバル社会に関連する
多彩な科目を選択。
英語を学ぶのではなく英語で学ぶことで、
国際的な視野も広がります。

卒業要件の半分の62単位を
「英語による授業」で取得。
最終的には、卒業論文を英語で執筆する
レベルまで成長できます。
論文タイトルの一例
- エリア・スタディーズ・コース
- Economic Effects of Japanese Anime Culture
- コミュニケーション・スタディーズ・コース
- Advertising in Japan and the U.S.
- グローバル・スタディーズ・コース
- The Value of International Education

少人数のゼミなどで
自分の考えを英語で発信する
機会が豊富。
国際社会において、即戦力として
リーダーシップを発揮できるスキルが
身につきます。


GSEプログラム教員プロフィール
ネイティブ・スピーカーの
教員陣が授業を担当
- 専門分野
- グローバル関係
国際開発 国際ビジネス

ローウェル・ジョン・グリテベック先生
アメリカ出身。国際開発学博士。
マレーシアとリトアニアの大学の教員歴もある。


教員からのメッセージ
Let's together learn how we can make a difference in the world.
授業風景

Readings in Global Issues
グローバル社会の諸課題に関する英語の文献を講読し、理解します。これらの文献の内容について、自分の考えを英語で述べる力を養います。
- 専門分野
- イギリスにおける移民と
多文化社会の発展

アンソニー・ミルズ先生
イギリス出身。応用言語学修士。
1945年以降(第二次世界大戦後)のイギリスの社会と文化を研究。


教員からのメッセージ
I hope to see you in the Faculty of International Studies next year!
授業風景


英語上級Ⅱ
ネイティブ・スピーカーまたはこれに準じる先生が、英語で書く力を鍛えてくれる必修の英語科目です。GSEプログラムの特設クラスが設けられています。
- 専門分野
- 比較国際教育学
日米研究

サラ・リネー・アサダ先生
アメリカ出身。国際学博士。
研究と教育の賞を受賞。JICA研究所とUNESCOの研究に協力。


教員からのメッセージ
Discover yourself and the world through education!
授業風景

Topics in US Society
現代のアメリカ社会の様々な課題について、英語で理解を深める科目です。アメリカについての自分の考えを英語でまとめて、発信する力を身につけます。
- 専門分野
- 政治学 国際関係論

クレイグ・ウィリアム・マーク先生
オーストラリア出身。政治学・国際関係論博士。
マッコーリー大学講師、関西学院大学准教授などの経歴を持つ。


教員からのメッセージ
Study International Relations, and you will know the world!
授業風景


国際関係論Ⅰ
国際関係論は、複雑で混沌としたグローバル政治の理解に役立つ学問です。授業では、国際関係の歴史と理論、21世紀の諸課題などを取り上げます。難しいが、面白いと感じてもらえると嬉しいです。
※これらの写真は新型コロナウイルス感染症の流行以前に撮影したものを使用しています。

英語でのディベート力の向上をサポート
外国人ティーチング・アシスタント

GSEプログラムの特色の一つが、グループワークで先生の補佐をする外国人ティーチング・アシスタントの存在です。英語で自分の意見を発信する力をつけるために、受講者数が多い講義科目においては、少人数のグループに分かれて討論する機会を設けています。本学や他大学の留学生(アメリカやアジア出身)が、受講生のグループ討論を盛り立ててくれることで英語で話す意欲を高めてくれます。
学生Interview
国際学部のここが魅力!
-
就職内定やメディア掲載にも活かせた英語での学び。
-
GSEプログラムで刺激を受け、教職課程にも挑戦!
-
英語を学び続け、人から憧れを抱かれるような存在に。
-
留学しなくても、自然と英語で話せるようになる。


グローバル・
スタディーズ・コース青山 朋香さん
就職内定やメディア掲載にも活かせた
英語での学び。
日本の文化や歴史、海外との比較に興味を持ち、国際学部を選択。GSEプログラムでは、Mark先生のゼミを受講し、「明治時代の日本に欧米が与えた影響」について、英語で卒業論文を執筆しました。先生が私の興味に合わせて様々な話題や視点を提供してくださったおかげで、英語の文献を読みながら、アイデアを広げる力も身につきました。さらに留学を経験することで、日本の良い点、見直す点も客観的に見られるようになったと思います。内定をいただいた大手保険会社の面接でも、英語力やプレゼンテーション力が認められました。また『週刊読書人』の書評執筆にも挑戦。『ジョーカー・ゲーム』の書評が掲載され、授業で学んだ、わかりやすく表現する力を活かすことができました。


グローバル・
スタディーズ・コース浅沼 紬さん
GSEプログラムで刺激を受け、
教職課程にも挑戦!
私の受講したGretebeck先生のゼミでは、早い時期から論文の書き方について学べるため、英語の卒業論文執筆にも効率的に、余裕を持って取り組むことができました。また、研究テーマを自由に選ぶことができ、ゼミの仲間同士での情報共有も活発に行ったため、論文のクオリティの向上に繋がったと感じています。ゼミ以外でもネイティブの先生の授業を沢山受け、留学している気持ちで毎授業積極的に発言や質問をすることによって、英語によるコミュニケーション能力が向上しました。教職課程は、中学校や高校で自分が楽しく英語を学んだように、自分も誰かに対し英語の楽しさを伝えたいという気持ちから履修しました。授業や教育実習を通して、自分が使うだけでなく『誰かに教える』という責任が伴うことで、より英語を正しく、深く身に付けることができます。


コミュニケーション・
スタディーズ・コース角田 天音さん
英語を学び続け、人から憧れを抱かれるような存在に。
GSEプログラムではネイティブの先生と英語で話す機会が多く、気付いたことは、翌日にすぐ実践できます。また、先生方の国や文化について、リアルな話が聞けるのも新鮮です。特に力を入れたのは、英語でのプレゼンテーションとエッセイです。どちらも初めての体験でしたが、先生方がコツを教えてくださり、丁寧にフィードバックしていただけるので、どんどん自分のスキルが向上していくのを実感できました。卒業後は、ホテルや旅行、航空関係の現場で英語を活用することに興味を持つ一方、教育業界で英語の楽しさをたくさんの人に広めたいという思いもあり、英語の教員免許取得を目指して勉強しています。どんな職業に就くのかはまだ未定ですが、英語を学び続け、人から憧れられるような存在になりたいと考えています。


エリア・スタディーズ・
コース佐藤 舞さん
留学しなくても、自然と英語で
話せるようになる。
大学生活では、できるだけ生きた英語に触れたかったため、卒業に必要な単位の半分を英語で行う授業で取得するGSEプログラムに魅力を感じ、参加しました。ゼミではAsada先生から教育について学び、英語による論文の書き方も丁寧に教えていただきました。先生に質問する際も英語を使うので、どの英単語を使ってどのように伝えるかを自分で調べることで、自然と英語で話せるようになりました。卒業論文のテーマは、「日本とネパールの第二外国語としての英語教育の比較」です。Facebookを使って英語でコミュニケーションを取りながら、ネパール人にアンケートを取り、リアルな声に基づいた比較調査を行うことができました。また、留学せずに英語力を伸ばすために、GSEの授業や課題の他にも、海外の動画を見るなど、英語に触れる機会を最大限に増やすようにしました。

留学体験者Interview
海外のリアルな社会/文化に
直接触れる体験!


コミュニケーション・スタディーズ・コース柿島 未来さん
英語で自分の考えを伝える力が身に
ついた。
2年時にカナダのウィニペグ大学へ11ヶ月間留学しました。特にリスニングとスピーキングの向上が目標でした。授業ではプレゼンテーションやディスカッションの機会も多く、英語で自分の考えを伝える力が身についたと思います。また、留学前にGSEプログラムでネイティブの先生による英語での授業に慣れていたこともあり、留学先でも抵抗なく授業に入れたので、より深く学ぶことができした。
TOEICスコア:留学前620点⇒現在820点


コミュニケーション・スタディーズ・コース中嶋 彩絵さん
言語を越えて積極的につながることの
大切さを実感。
留学先では現地の大学生と共にカナダのビジネスについて学び、英語で日本とアメリカの輸出入の傾向などについて発表。他国の留学生とSNSで連携しながら10回以上リハーサルして本番に臨みました。また、放課後のボランティアでは、日本文化を伝える活動にも参加するなど、言語を越えて積極的に周りに働きかけることの大切さを学びました。帰国後、ホストファミリーとして留学生を受け入れた際も、留学経験を活かして、相手の目線で考えながら行動することができました。
TOEICスコア:留学前570点⇒現在860点
留学帰国生・卒業生による
体験記・講演録
