洗足学園音楽大学の先輩情報

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多彩なジャンルをマスター!大学で見つける新しいダンスの可能性!

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ダンス漬けの高校生活で得た大切な経験

私の高校生活は、まさにダンス一色でした。放課後は毎日ダンス部の活動に参加し、文化祭や体育祭といった学校行事だけでなく、年に2回の大会にも出場していました。振付制作にも関わることが多く、自分のアイデアを形にしていく楽しさを感じていました。また、学校外ではジュニアダンスカンパニーに所属し、週末はそちらで練習をしていました。高校2年生の時には、アメリカで行われた世界大会に出場し、準優勝という結果を残すことができたのは、今でも忘れられない大きな経験です。ダンスを通じて、努力することの大切さや仲間と一緒に目標を達成する喜びを学びました。

大学で広がるダンスの世界

洗足学園音楽大学を選んだ理由は、学業としてダンスを学べる環境に魅力を感じたからです。特に、これまで経験したことのないジャンルのダンスを学べることや、音楽大学ならではの音楽知識をダンスに活かせる点に惹かれました。入試対策では、AO入試の実技試験に向けて特に力を入れました。試験ではジャンルの指定がなかったため、高校時代に大会で踊った振り付けを選び、自分の得意なスタイルを最大限に活かしました。ただ、元々は群舞用の振り付けだったので、1人で踊っても見栄えがするようにシルエットや動きのキレを意識して練習を重ねました。この努力が実を結び、無事に合格することができました。入学後、印象に残っているのはジャズダンスの授業です。私は高校時代ヒップホップを中心に踊っていたので、身体の使い方や表現方法が全く異なるジャズダンスに最初は戸惑いました。でも、試行錯誤しながら踊るうちに新しい自分を発見できた気がします。ジャズダンスを学んだことで、他のジャンルを踊る際にもシルエットや表現力を意識できるようになり、ダンスの幅が広がりました。

ダンサーとしての未来に向けて

将来は、プレイヤーとしても裏方としても、ダンスに関わる仕事を続けていきたいと思っています。大学では、定期公演やイベント出演を通じてたくさんの舞台経験を積むことができました。また、多様なジャンルのダンスに触れる中で、身体の使い方や表現方法を学び、自分のダンススタイルを確立することができました。現在は、アーティストのMVやテレビ出演、ダンスイベントへの参加、レッスン指導など、プレイヤーとして活動する一方で、振付制作のアシスタントとして裏方の仕事にも挑戦しています。これからも、ダンスを通じて自分を表現し続け、より多くの人に感動を届けられるダンサーになりたいです。

志望理由

<戸谷さんの志望理由>
洗足学園音楽大学を選んだ理由は、学業としてダンスを学べる環境に魅力を感じたからです。特に、これまで経験したことのないジャンルのダンスを学べることや、音楽大学ならではの音楽知識をダンスに活かせる点に惹かれました。

志望理由の GOOD POINT!

<洗足学園音楽大学 志望理由のGOOD POINT!!>
1. ダンスを学業として学べる。(学位を取得できる。)
2. 多彩なジャンルのダンスを学ぶことができ、ダンス技術に加え様々な表現方法も身に付けることができる。
3. 音大ならではの魅力として、音楽知識を身に付けダンスに活かせる。
4. 音大ならではの生演奏による公演をはじめ、学内外で数多くの多彩な本番を経験できる。
5. バックアップダンサー、ダンスヴォーカルアーティスト、テーマパークダンサー、コレオグラファー(振付師)、ダンスインストラクター等、将来、幅広く活躍出来る。

専攻分野(学問/職種)

  • 芸術・表現・音楽
  • 音楽・イベント
  • 学校No.560
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