第一工科大学 東京上野キャンパスの学部・学科紹介

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第一工科大学 東京上野キャンパス 2021年4月より校名変更(旧校名:第一工業大学 東京上野キャンパス) 私立大学

情報・AI・データサイエンス学科

グローバル社会で活躍できる感覚をもったITエンジニアを育成

第一工科大学 東京上野キャンパス

第⼀⼯科⼤学は、本校を⿅児島県に構え、⼯学部と航空⼯学部を有する⼯学系の⼤学です。2010年に開校した東京上野キャンパスは、これから世界の開発・⽣産の中⼼となる東アジア諸国で活躍するために、ICTを活⽤した新たなビジネスを創造できるエンジニアの⼈材育成を⽬的に新設されました。上野駅正⾯に3つの校舎を構え、交通の便がよいことも特徴のひとつです。第⼀⼯科⼤学の建学の精神「個性の伸展による⼈⽣練磨」に基づき、情報⼯学だけでなく、ビジネス分野の知識の習得、グローバル感覚を⾝につけた学⽣の育成に情熱を注いでいます。キャンパスには、アジア各国9ヵ国から学⽣が集まり、校内は小さなアジアのようです。4年間の学⽣⽣活で⾃然とグローバル感覚が磨かれ、グローバル社会に適応した⼈材へと成⻑していきます。
本キャンパスの3つの特徴は、「ICT&ビジネス知識」、「グローバルコミュニケーション」、および「少⼈数教育」です。
●ICT&ビジネス知識
セキュリティに基づいたデジタル技術を幅広く⾝に付けることができます。アプリケーションエンジニア、システムエンジニア、およびWebデザイナーなどに必要とされるC⾔語やJavaなどのプログラミング⾔語、AI、データサイエンス、アルゴリズム、データベース、ネットワーク、オペレーションシステムおよびセキュリティなどについて、座学だけでなく実習形式で学びます。ビジネス知識に関しては、技術経営戦略、イノベーション論、ITマネージメント論などを習得することにより、ICTとビジネスを融合させることができるエンジニアを育成しています。このようなエンジニアは将来、アントレプレナー、ビジネスアナリストおよびプロジェクトマネージャーなどへステップアップしていくことが期待できます。
●グローバルコミュニケーション
アジアを中⼼とした留学⽣とともに語学だけでなく、ICT技術、ビジネス、そしてアジアの歴史・⽂化などを共に学ぶことにより、グローバル社会で必要とされる相⼿の考えを傾聴し、⾃分の考えや意⾒を的確に相⼿に伝える能⼒を⾝に付けることができます。
●少⼈数教育
1講義50⼈程度とし、教員が学⽣⼀⼈ひとりの顔が⾒える授業を⾏っています。また、PCを使⽤した実習では、教員以外に個別に指導するインストラクターがサポートすることで、PC操作に不慣れな学⽣の理解度を⾼めています。⼩規模⼤学だからこそできる⼈と⼈の繋がりを重視し、⼀⼈ひとりの個性を伸ばす教育を⾏っています。

こんな学問が学べます。

  • コミュニケーション学
  • 言語学
  • 電子工学
  • 情報学

こんな職種が目指せます。

  • プログラマー
  • システムエンジニア(SE)
  • そのほかのコンピュータ・Web・ゲーム系の職業
  • 営業
  • 販売
  • 経営企画
  • 営業事務・サポート
  • テラー(金融機関窓口業務)
  • 金融業界で働く人
  • そのほかのビジネス・経営系の職業
  • 学校No.5517
  •  

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