仙台接骨医療専門学校 専修学校（専門学校） / 宮城県 認可 / 学校法人東北柔専／厚生労働大臣指定
”一人一人の怪我や気持ちに寄り添い、思いやりのある柔道整復師になりたい”
柔道整復科 3年次
坂 咲良 さん
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工業高校出身で、実習やレポートがすごく大変でした。また、部活動ではバレーボール部のマネージャーをしていました。中学までバレーボールをしていた経験を活かし、次のメニューを考慮して動いたり、選手が怪我をしないようにこまめに声をかけたりと細やかな気配りを大切にし、サポートするのに力を入れていました。
【この学校を志望した理由や興味をもったキッカケなどを教えてください。】
高校時代のマネージャーをしていたとき、独学でテーピングやトレーニングを勉強していたのがきっかけで,柔道整復師を志すようになりました。また、私が通っていた接骨院にこの学校のポスターが貼ってあり、自分で資料を取り寄せたり、調べたり、オープンキャンパスに参加してみて質問をした際にとても熱心に教えてくださり、このような先生方であれば、質問しやすくとても勉強しやすい環境だと思い、志望しました。
【この学校に入学する為にがんばったことや、試験対策について教えてください。】
面接の練習をたくさんしました。自分が何を伝えたいのか内容をしっかりまとめ、どんな質問をされてもすぐに答えられるように、たくさんの先生方に面接練習をお願いしました。
【この学校に入学してからがんばったことについて教えてください。】
工業高校出身ということで、普通科の高校から進学してきた同級生が生物などを勉強している時間に、工業の専門教科を勉強していたので、同級生と比べ、基礎知識が少ないのがとても不安でした。なので、同級生に負けないように復習をしたり、わからないことをそのままにしないように、生物学や生理学には時間をかけて勉強するように頑張りました。授業もわかりやすく、質問もしやすい環境なので、授業に集中できます。
患者さん一人一人の怪我や気持ちに寄り添い、思いやりのある柔道整復師になりたい。しっかり技術と知識を身につけ、いずれは自分の接骨院を開業したいです。
志望理由
中学時代にバレーボールで怪我をしたときに接骨院に通い、サポートしてもらった経験や、高校時代にマネージャーとして選手をサポートしていた経験から柔道整復師を目指すようになりました。将来は患者さん一人一人の怪我や気持ちにより添える、思いやりのある柔道整復師になりたいと思い、パンフレットを取り寄せたり、オープンキャンパスに参加したりする中で、仙台接骨医療専門学校の「挨拶や礼節などの人間教育に力を入れている」という教育目標や、学校の環境、特に先生方たちがとても丁寧に対応してくださったことなどから、「この学校なら自分の夢を実現できる」と思い、仙台接骨医療専門学校を志望しました。
- 学校No.5451