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感動のシーンに魅せられて!ウェディングプランナーを目指す理由

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選手からマネージャーへ転身、新たな責任感とチームワークの大切さ

私が高校生活で最も力を入れていたのは、陸上部の活動です。小学校から続けてきた陸上競技では、高校では部長を務め、主に400mハードルやリレーに取り組んでいました。しかし、怪我により最後の一年間はマネージャーとして活動することになりました。この役割の変化は、私にとって新たな学びの機会となりました。選手としての視点から、マネージャーとしての視点に変わることで、陸上競技に対する考え方が大きく変わりました。選手たちを支える立場として、チームの一員としての責任感や、仲間とのコミュニケーションの重要性を実感しました。この経験は、多くのスタッフが関わって一つの結婚式をつくるウェディング業界に通ずるものがあり、専門学校に進学してからも役立っています。

プランナーアシスタント実習から本物の結婚式運営まで!リアルな経験ができる実習

私がこの学校を志望したきっかけは、何気なく見ていたYouTubeの動画でした。花嫁の手紙やサプライズ演出など、感動的なシーンに触れ、他人の人生に涙することができるという体験に心を打たれました。もともと「人を笑顔にしたい」という目標があったため、ウェディング業界でその夢を実現できるのではないかと考えました。この学校の実践的なカリキュラムや豊富な実習内容に魅力を感じ、入学を決意しました。中学2年生の12月に志望を決めてからは、学校説明会やオープンキャンパスに積極的に参加し、先生方に顔を覚えてもらう努力をしました。特に、オープンキャンパスでは毎回質問をすることを意識し、熱意を伝えることで面談でも自分の思いをしっかりと伝えました。2年次のプランナーアシスタント実習では、リアルなプランナーの仕事を学ぶことができ、3年次には本物の結婚式を運営する機会があることが決め手となりました。これらの経験を通じて、理論だけでなく実践力を高めることができると確信しています。

信頼関係を築けるウェディングプランナーを目指して

将来の夢は、ウェディングプランナーとしてご新郎ご新婦様が「自分たちらしい結婚式にできた」と実感できるような提案をすることです。そのためには、まずお二人のことをしっかり理解し、信頼関係を築くことが重要だと考えています。現在、実習や本物の結婚式の運営を通じて、プランナーとしてのスキルを磨いています。特に、プランナーアシスタント実習では、書類作成や電話応対など、実際の業務を体験することで、責任感やプロ意識が高まっています。これからも多くの経験を積み重ね、成長を続けていきたいと思っています。

専攻分野(学問/職種)

  • 芸術・表現・音楽
  • ファッション
  • 学校No.5396
  •  

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