湘南医療福祉専門学校 専修学校(専門学校) / 神奈川県 認可
人生の大先輩である利用者さんと笑顔で会話している時に、とてもやりがいを感じます

介護福祉科 2021年度卒業
里見 千夏 さん
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湘南医療福祉専門学校を選んだきっかけは、高校生の時に参加したガイダンスで湘南医療の理事長先生と話す機会があり、楽しそうな学校だなぁと感じたことです。
参加したオープンキャンパスも毎回楽しく、湘南医療専門学校で学びたいと思い志望しました。
クラスメイトは高校卒業してすぐの学生から留学生や社会人経験者など様々ですが、元気で明るいクラスメイトが多く、留学生の国の文化の話や社会経験のある先輩の話はとても新鮮でした。
理事長先生をはじめ、先生方も生徒との距離が近く勉強以外の事でも気軽に相談できあっという間の2年間はとても楽しかったです。
現在は、特別養護老人ホームで入居者さんのサポートをしています。任せていただける仕事内容も増えてきたので、自律した介護福祉士となれるよう日々頑張ります。
スタートは皆一緒です。仲間と協力して目標に向かえます

救急救命科
坂東 匡樹 さん
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私が救急救命士を目指したきっかけは2011年3月11日に発生した東日本大震災です。当時、社会人だった私は会社員として働いおり、同じ日本で起こっている悲劇の力になれず「人の力になれる仕事がしたい」と強く思いました。
湘南医療福祉専門学校は実際に消防官として働いていた先生がいらっしゃるおかげで、消防には欠かせない訓練礼式や規律など、現場により近いことが学べます。また、お昼休みや放課後も使用可能なトレーニング室や、大手予備校とタイアップした公務員試験対策など学べる環境が整っているところも魅力のひとつです。
現在は岐阜県の高山市消防本部の救急課に配属されています。高山市の消防本部の業務は「警防・救急・予防・通信指令・総務・防災」など多岐にわたります。
どの仕事にも共通する事は市民の生命・身体及び財産を守ることに繋がってるという事です。
日々の訓練や講習への参加、トレーニングを行うことにより、知識・技術・体力の向上に努めより良い消防行政サービスを市民の皆様に提供できるよう心がけています。
今後の目標は、救急だけでなく火災や救助、支援、予防業務など幅広い分野で対応できる消防職員になるため日々頑張ります。
陸上部での怪我が、「鍼灸師」をめざすきっかけに。

東洋療法科
新妻 菜々子 さん
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高校時代は3年間陸上部に所属していました。腰や足を痛めることが多く、自身の怪我をきっかけに鍼灸院に通ううちに「鍼灸師」に興味を持ちました。
神奈川県内のいくつかの専門学校のオープンキャンパスを巡り、その中でイチバン生徒と先生の距離が近いと感じたこと、また、先生や先輩たちが将来の不安を親身になって聞いてくださったことで、ここで学びたいと思い、湘南医療福祉専門学校を志望しました。
高校時代とは全く違う勉強なのでついていけるか不安でしたが、20名の少人数制クラスで『分からないところを分からないままにしない』というサポート体制が充実しており、基礎知識がない東洋医学についても、初歩の初歩から丁寧に教えて頂き、安心して学ぶことができました。
入学前は授業数が多く大変そうだなと思っていましたが、毎日が楽しく、あっという間の3年間でした。入学前から感じていたアットホームな印象は入学後も変わらず、先生と生徒の垣根が低く些細な事でも気軽に相談しやすかったです。
専門学校時代に学んだことの多くを治療院で活かすことができ、安心して治療家としてのスタートをきることができました。3年間の学びの重要性を日々実感しています。
将来は心身共に辛い思いや、どうすればよいのか分からない悩みも解決できるような、患者様に寄り添う治療家になりたいです。
- 学校No.534