四国医療専門学校 専修学校(専門学校) / 香川県 認可 / 学校法人 大麻学園
福祉的視点と心理的理解を兼ね備えた、信頼される看護師を目指して
- キャリア選択
- 学生生活
- 卒業後のキャリア
看護学科 2025年度卒業(2026年3月)/4年次
川西 彩結美 さん
出身校- 香川県立飯山高等学校
入試方式- 学校推薦型
KEYWORD
- #大学併修制度
- #看護学
- #看護師
- #福祉学
- #心理学
- #大学卒業資格
私は四国医療専門学校での看護学の学びに加え、大学併修制度を活用して福祉学と心理学の両分野を体系的に学んでいます。現代社会では高齢化や少子化が進んでおり、福祉はますます重要な分野となっています。その流れはおそらく今後も継続すると思うので、心理学と併せて学ぶことによって、相手に親身に寄り添う支援ができると考えています。
大学併修制度の利用は、高校時代に福祉に関する学習を通じて、実習で介護や支援に関わる機会を多く得たことがきっかけです。実習を進めていく中で、身体的なケアだけでなく、相手の気持ちに寄り添うことの大切さを実感し、心理的な理解が重要だと強く感じました。こうした経験から、福祉と心理の両面を深く学びたいと思い、また先生の勧めもあって大学併修制度の利用を選択しました。現在、通信課程で学びながら、大学卒業資格と社会福祉主事任用資格の取得を目指しています。
大学併修制度の魅力は、希望の分野の学びや資格取得が目指せるだけでなく、学習の進め方に柔軟性がある点です。自分のペースで計画的に取り組むことができ、専門学校と大学、それぞれの視点から学ぶことで、物事を多角的に捉える力を習得できます。また、スケジュール管理や自己学習の習慣が自然と身につき、それらは将来的にも役立つと思っています。
また四国医療専門学校では、学校のサポートも手厚く、学習に関する相談や進路指導を受けることができるため、安心して学びを進めることができます。
大学併修制度は学びの幅を広げ、実践に活かせる深い理解を得るための素晴らしい機会だと、私は常々感じています。
私の将来の夢は、心と体の両面に寄り添える看護を実践できるような看護師になることです。大学併修制度を通じて学んでいる福祉学と心理学の知識を活かし、患者様一人ひとりの不安や痛み、悩みをヒアリングし、日常の言動から気持ちを汲み取り、各々に合わせた支援をしていきたいです。さらに、患者様だけでなくご家族にも安心していただけるよう、福祉的視点と心理的理解を持って、質の高い関係性を築いていければと考えています。
患者様とそのご家族、関係者に信頼される看護師になれるよう、共感と思いやりを持って接し、安心して治療に臨めるような関係づくりを心がけていきます。そのためにも、今後も学びを深め、夢に向かって努力を続けます!
専攻分野(学問/職種)
- 医学・歯学・薬学・看護・リハビリ
- 医療・歯科・看護・リハビリ
仲間と学び、自分を成長させた日々――専門性と人間力が磨かれる学校生活
- 学生生活
看護学科
高木 里友 さん
出身校- 香川県 英明高校
入試方式- 学校推薦型
KEYWORD
- #看護
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- #学校推薦型
- #臨地実習
- #看護学生
- #大学併修制度
私の高校生活は、コツコツと着実に自分を高める日々でした。勉強においては基礎学力の定着を心がけ、どんな科目でも「なぜこの知識が必要なのか」を意識しながら、応用力が身につくように努力しました。また、規則正しい生活リズムを守ることで、学業とプライベートのバランスがとれるように計画的に一日を管理する力が身についたと思います。
部活動では吹奏楽部に所属し、演奏技術とチームワークの両方を意識しながら活動していました。大会などで目立った結果を出すことはできませんでしたが、楽器の練習やステージ準備、行事運営など日々の積み重ねの中で、協力することの大切さや周囲を支える責任感を実感しました。やり遂げる力や、自分の予定を管理し目標に向かって継続して努力する力は、この経験を通して得ることができたと思います。高校生活を振り返ると、地道な努力を続けることこそが自分自身を成長させる一番の近道だったと感じています。
四国医療専門学校に入学してからは、「学び」の質と幅がさらに広がりました。私が特に印象的だったのは、慢性期実習での患者様支援の経験です。自分が受け持った患者様は、転倒の不安から看護師に頼ることを躊躇しがちな方でした。排泄介助やナースコールの使い方を一緒に確認し、安心して助けを求められるよう声掛けを繰り返したことで、「あなたが言ってくれたから安心できた」と患者様から感謝の言葉をいただくことができました。
このような実習を通じて、単に知識や技術を身につけるだけでなく、患者様の気持ちに寄り添い「安全を守るためにどうするべきか」を自分なりに考えて行動することの重要性を学ぶことができました。授業でも、看護の専門知識や現場での応用力はもちろんのこと、周囲と協力しながら自分の役割を果たす姿勢を身につけることができています。現場に出てみて初めて気づく「学び」は多く、これから先も自分自身の成長の糧にしていきたいと強く感じています。
専門学校での学びを活かし、私が目指しているのは「患者様やご家族に、安心感を届けられる看護師」です。現在は三次救急に特化した病院への就職を目指していますが、そこでは患者様の命を守る最前線に立つだけでなく、ご家族の心まで気遣うことが求められます。現場では常に緊張感があり、不安や混乱も付きものだと思います。その中で冷静な判断力をもって対応し、培った知識や技術を生かして的確なケアができるよう、日々努力を重ねています。
また、私は今後も「できなかったこと」に真摯に向き合いながら、成長し続けることを大切にしたいと考えています。実習や授業で得た経験を振り返り、患者様やご家族により良いケアを届けるために、自分自身を磨き続ける――その繰り返しが、理想の看護師像に近づくための道だと思っています。専門学校生活は、一人ひとりが主体的に学び、成長していく場です。ここで得たものを糧に、これからも自分自身の未来を切り開いていきたいです。
専攻分野(学問/職種)
- 医学・歯学・薬学・看護・リハビリ
- 医療・歯科・看護・リハビリ
部活と学びが成長の原動力―経験を活かして広がる理学療法士への道
- 学生生活
理学療法学科
山地 綾 さん
出身校- 香川県立高松南高等学校
入試方式- 総合型・AO
KEYWORD
- #リハビリ
- #理学療法士
- #香川
- #総合型選抜
高校生活は、私にとって自分自身の成長を実感できる日々でした。小学生から続けてきたバドミントンを高校でも継続し、部活動に力を注いできました。日々の練習や試合を通して、勝ち負けだけではなく忍耐力や体力を身につけられたのはもちろんですが、特に試合の流れを見極める「分析力」が自分の中で大きく育ったと思います。勝ちたい気持ちだけでは動けない場面でも、冷静に状況を見て考え、次の一手を選ぶ技術は、部活動の積み重ねが生み出した財産です。
また、ただ技術的な成長だけでなく、仲間・先輩・後輩との関わりから「礼儀」や「円滑なコミュニケーション力」も磨かれていきました。こうした経験は、学校で取り組む実習やグループワークでも存分に活きています。努力を継続する習慣と、人と協力し合うマインドは、高校の部活動を通じて得られたものの中でも、今に大きく貢献していると思います。
この学校への進学を決意し、総合型選抜の入試対策に取り組む日々が始まりました。まず意識したことは、高校生活の成績を良好に保つことです。授業も部活動もどちらも全力で取り組むことを心掛け、どこで自分らしさを見せられるのかを常に考えてきました。成績だけでなく部活動で得られた経験も、自分の強みになると考え、アピール材料となるよう日々努力しました。
試験科目には自己推薦書と小論文と面接がありました。普段から読書を習慣とし、語彙力や表現力のアップに力を入れ、小論文を書く練習も重ねてきました。本番では自分の考えをできるだけ分かりやすく伝えることを意識し、考えを論理的に構築できるよう準備。こうした積み重ねが、自信につながり、試験でも自分の力を発揮できたと思います。受験を振り返ると、日々の努力と、自分自身をしっかり見つめてアピールできる力こそが一番の武器だと実感しました。
入学後は、現役の日本代表チームのトレーナーとして活躍されている方や、テーピングを日本に導入した第一人者の方から講義を受けることができるなど、スポーツ現場で実際に行われているストレッチやテーピングについて学んだことがとても印象的でした。普段なかなか直接指導を受けられないような貴重な方々から学ぶ機会を得られたことは、自分にとって大きな経験となり、とても良かったと感じています。
現在は理学療法や運動学、評価法などに力を入れて学びながら、基礎から応用まで、着実にスキルアップできていると感じています。将来は理学療法士として、医療現場に留まらずさまざまな分野で活躍したいという夢を持っています。病院やクリニックで現場経験を積み、臨床でのスキルを磨いたのち、最終的には企業で商品企画や広報などの分野でも力を発揮したいと考えています。今の学びが、社会にとって欠かせない人材になるための大きな一歩になると信じて、日々挑戦を続けています。
専攻分野(学問/職種)
- 医学・歯学・薬学・看護・リハビリ
- 医療・歯科・看護・リハビリ
- 健康・スポーツ
努力と仲間と共に歩む、実践的な学びのある学校生活
- 学生生活
作業療法学科
佛圓 日菜 さん
出身校- 山口県 岩国高等学校
入試方式- 総合型・AO
KEYWORD
- #リハビリ
- #作業療法士
- #総合型選抜
- #特待生
- #コミュニケーション
- #資格
私の高校生活は、吹奏楽部での活動を中心に彩られていました。中学生時代から続けてきたトロンボーンですが、高校に進学すると、周囲の演奏レベルの高さに自分の未熟さを強く感じるようになりました。そこで、「どうすればより良い音が出せるのか」「仲間と音を合わせ、美しい音楽を紡ぐには何が必要か」を常に考えながら、日々の練習に取り組みました。部活動では、自分だけでなく、周囲のメンバーの技術や気持ちにも目を向けながら、コミュニケーションを重ねて演奏を仕上げていく過程があります。一人ひとりの音が重なり合い、一つの作品として仕上がった時の達成感は言葉では表せないほど大きく、努力が実を結ぶ喜びを仲間と共有できた経験は私の中の宝物です。
高校生活を通じて、どんどん自分を高めていく楽しさ、課題に立ち向かう勇気、そして仲間と一緒に成し遂げることの意義を実感しました。これらの経験は「努力すれば成長する」「協力することでより大きな成果が得られる」という、今後の学びや人生に通じる大切な価値に繋がったと思います。
この学校への進学にあたっては、総合型選抜を受験し、特待生選抜試験にもチャレンジしました。そのため入念な面接対策・筆記試験対策が欠かせませんでした。面接対策では基本的なマナーに始まり、学校のアドミッションポリシーをしっかり理解することで、志望理由や自分の意志を的確に伝えられるよう意識しました。先生との個別相談や、予測される質問とその答えを書き出して繰り返し練習しました。筆記試験対策の数学Ⅰでは教科書の公式を一つひとつ整理して理解し、似た問題を何度も解いて応用力を養いました。現代文では、多様な本に触れてその内容を自分なりの言葉で感想として書き出し、読解力や表現力を鍛えました。対策をしっかりとおこなったことで、当日は安心して試験に臨むことができました。
この一連の受験準備のプロセスは、目標達成のために「計画的に努力する」ことや「着実に積み上げる」ことの重要性を気付かせてくれました。入学後もこの経験が自分の自信となり、新しいチャレンジの場面で「自分ならできる」という前向きな気持ちを持てています。
入学後は、作業療法士として臨床現場で即戦力となれるよう、実践的な授業や実習が多く組み込まれています。特に印象的なのは、「生活行為向上マネジメント」という授業でした。これは実際に患者様の事例を想定しながらツールの活用方法を学び、どうすれば生活の質を高める支援ができるかを考えていきます。本校は、この分野において全国でも数少ない「推進協力強化校」*であり、専門的な内容に深く触れる機会が多いことに、日々刺激を受けています。
また、まだ一つに絞れてはいませんが、作業療法士の国家資格を取得したら挑戦したいことが3つあります。
1つ目は、難病を持つ方のリハビリに関わることです。たとえ治療法が確立していなくても、「作業療法」を通して希望や生きる力を支えられると信じています。患者様がその人らしく生きるお手伝いをしたいです。
2つ目は、メンタル面の研究です。病気に限らず誰でも気持ちが落ち込む瞬間があると思います。そんな時に「作業療法士としてできること」を追求し、より良い生活を送れる方法を見つけたいと考えています。
3つ目は、地域で世代をつなぐコミュニティづくりです。高齢者と子どもが一緒に遊んだり語り合ったりできる場を作り、地域全体に笑顔と活力を広げたいです。こうしたつながりが、地域の課題解決にもつながると考えています。
これらの夢を叶えるために、今の学びを一つ一つ大切に積み重ね、必ず作業療法士として成長していきたいです。
*日本作業療法士協会「MTDLP 推進協力強化校」より
専攻分野(学問/職種)
- 医学・歯学・薬学・看護・リハビリ
- 医療・歯科・看護・リハビリ
チームワークから専門技術まで―成長を実感できる学校生活
- 学生生活
柔道整復学科
石原 百華 さん
出身校- 香川県立高松商業高等学校
入試方式- 総合型・AO
KEYWORD
- #健康
- #スポーツ
- #柔道整復師
- #学校推薦型
私は高校時代、ソフトボール部に所属し、キャプテンを務めていました。部活動の中で最も意識したのは、単に自分を高めるだけでなく、チーム全員に目を向けて行動することです。全国制覇という大きな目標に向かって、日々練習を重ね、チームメイトと課題を共有しながらお互いに切磋琢磨していました。キャプテンという役割は、簡単なものではありませんでしたが、仲間との信頼関係を築く中で協力する力や協調性が自然と身につきました。
私が現在の進路を目指すようになったきっかけは、高校時代にソフトボール中にケガをしたときの出来事でした。激しい痛みに苦しんでいた私に、柔道整復師の方が処置をしてくださり、その技術と安心感に深く感動した経験があります。「誰かの苦しみを和らげることができる存在」に強い憧れを持ったことが、進路を大きく決定づけました。
入学に向けて、私は医療従事者として信頼される人になりたいという思いのもと、面接対策に特に力を入れて取り組みました。部活動で培ったコミュニケーション力や協調性は、面接練習の場でも非常に役立ちましたが、それだけでは十分ではありませんでした。患者さんとの関わり方や気持ちの伝え方を意識し、高校の先生方に協力していただきながら、模擬面接を繰り返しました。表現力や対応力を磨くことで、自分の考えを自信を持って伝えられるようになりました。
入学後、初めて学ぶ専門的な知識や技術の数々に、戸惑いを感じていました。人の体という複雑な仕組みを理解するには、教科書や図ではなかなかイメージできず、勉強が難しいと感じることもありました。しかし、私が最も印象に残っているのは「解剖のVR授業」です。VR技術を使い、臓器の位置や身体の構造が立体的に見えることで、実際に自分が体内を探検しているかのような感覚を体験できました。この授業を通して、これまで漠然としていた部分が一気に理解できるようになり、学ぶこと自体が楽しくなりました。
将来、整骨院の先生として地域の健康を支える存在になりたいと考えています。そのために、日々の授業や実習を通して、専門的な知識や技術を一つひとつ確実に身につけていきたいです。勉強面では、わからないことをそのままにせず、積極的にクラスメイトや先輩、先生に質問しながら理解を深め、テスト対策にも力を入れていくつもりです。目標に向かって努力を重ね、信頼される柔道整復師を目指します。
志望理由
私は幼少期からソフトボールに打ち込み、高校ではソフトボール部に所属していました。ソフトボールは、私にとって単なるスポーツではなく、自己を形成する上で欠かせない存在でした。チームメイトとの絆、目標に向かって努力する日々、そして試合に勝利した時の喜び。その一つひとつが、私の人間性を育んでくれました。
特に、部活動ではチームメイトや監督、コーチ、そしてライバル校の選手や指導者など、様々な立場の人々と関わることで、コミュニケーション能力を磨き上げることができました。
特に、チーム内でのコミュニケーションは、勝利のために不可欠でした。試合中、困難な状況に直面した際には、チームメイトと意見を交換し、お互いの強みや弱みを理解し合うことで、最善の策を導き出すことができました。また、後輩の指導にあたっては、相手の個性や能力を尊重しながら、一人ひとりに合わせたアドバイスをすることで、チーム全体のパフォーマンス向上に貢献しました。
しかし、高校2年生の時、私はケガを経験しました。練習中、私は親指を脱臼してまったのです。激しい痛みとともに、これまでの努力が水の泡になるのではないかという不安に襲われました。
そんな時、私を救ってくださったのが、柔道整復師の方でした。彼は、私の負傷箇所を丁寧に診察し、適切な処置を施してくださいました。彼はただ治療をするだけでなく、私の不安な気持ちに寄り添い、励ましの言葉をかけてくれました。「焦らなくていい。また必ずグラウンドに戻れるから」という彼の言葉は、私の心を深く打つものでした。
私は、彼の治療を受けながら、柔道整復師という職業の奥深さに触れることになりました。手技による施術だけでなく、リハビリテーションの指導、テーピングの巻き方、そして何よりも、患者の心に寄り添うこと。彼の献身的な姿を見て、私は「私もこんな風に人の役に立ちたい」と強く思うようになりました。
私は、将来、柔道整復師として、地域医療に貢献したいと考えています。私の経験とコミュニケーション能力を活かし、患者様一人ひとりと向き合い、その方に最適な治療を提供していきたいです。
私の夢は、ただ怪我を治すだけでなく、患者様の心のケアもできる柔道整復師になることです。ソフトボールで培った経験とコミュニケーション能力を活かし、多くの方々との信頼関係を築き、社会に貢献していきたいと考えています。
専攻分野(学問/職種)
- 医学・歯学・薬学・看護・リハビリ
- 健康・スポーツ
けがを乗り越えた経験が、鍼灸師を目指すきっかけに
- 学部選択
鍼灸マッサージ学科・鍼灸学科
鳥越 瑞希 さん
出身校- 岡山県 山陽学園高等学校
入試方式- 総合型・AO
KEYWORD
- #健康
- #美容
- #香川
- #総合型選抜
- #在学生(1年生)
私の高校生活は、小学校から続けてきたバレーボールに全力を注いだ毎日でした。部活での練習や試合はもちろん、時には怪我に悩むこともあり、体のケアは常に欠かせない重要な課題でした。怪我をするたび、地元の鍼灸治療院に通い、治療を受けてコンディションの回復に努めていました。そこでは単なる治療だけでなく、体をいたわることの大切さも先生方からしっかり学ぶことができました。
バレーボールを続けるうちに体のケアや治療に強い関心を持つようになり、高校3年生になった頃には「自分も将来、誰かの役に立てる医療系の仕事に就きたい」と思い始めるようになりました。進路について決断する時期には悩みも多く、勉強と部活動の両立、そして一人暮らしに向けて家事や料理にもチャレンジし始めました。こうした経験を通して、自分の将来についてじっくり向き合う時間を持てたことが、今ではかけがえのない糧となっています。
「鍼灸師になりたい」と思う決定的なきっかけは、怪我の治療でお世話になったある鍼灸師の先生との出会いです。その先生は技術面だけでなく、優しさと温かい人柄がとても印象的で、先生自身を通して「鍼灸師」という職業を身近に感じることができました。母もその治療院に通っていたため、家族ぐるみで先生の人柄に触れたことが、進路を本気で考える原動力になりました。
進路相談の際、先生から「マッサージもできる方が今後の可能性が広がる」と助言をもらい、地元岡山にも鍼灸学校はありましたが、鍼灸とマッサージの両方が学べる今の学校を選びました。入試の面接対策では、自分の怪我の経験や先生との思い出を整理し、「なぜこの職業を志すのか」をしっかり伝えられるよう準備しました。一人暮らしに向けては家族と何度も相談し、生活環境が変わることへの不安と向き合いながら、着実に準備を重ねて入学を目指しました。
今、学校で過ごす毎日は専門的な学びや実習が中心です。特に印象的だったのは久保先生の鍼灸の授業。先生はユーモアを交えた授業を進めてくださり、難しい専門知識も和やかな雰囲気の中で理解しやすく感じられます。時に先生のボケにクラス全体が戸惑うこともありますが、それが教室に一体感を生み、クラスメイトと声をかけ合いながら難しい課題とも前向きに取り組めています。
現在は鍼灸・マッサージの技術を磨くことに力を入れていますが、将来はその技術を活かし、東京でアーティストの身体と心のケアをしたいという夢があります。音楽が好きで、パフォーマーたちが最高の状態でステージに立てるよう、専門的なサポートができる鍼灸マッサージ師を目指したいです。まずは幅広い現場で経験を積み、知識と技術をより深めていきたいと考えています。自分のこれまでの経験と学びを活かして、多くの人の心や身体を守る鍼灸マッサージ師へ──その目標に向かって、これからも一歩ずつ歩み続けます。
専攻分野(学問/職種)
- 医学・歯学・薬学・看護・リハビリ
- 医療・歯科・看護・リハビリ
- 健康・スポーツ
- 学校No.5285